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2009年、ドラマ「小公女セイラ」（TBS）で女優デビュー。2017年、映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』で映画初主演を務め、第39回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。同じく2017年の舞台「髑髏城の七人　Season風」の沙霧役も好評を博した。2019年、主演映画『愛がなんだ』で第11回TAMA映画賞・最優秀新進女優賞を受賞。主な出演作に映画『ピンクとグレー』、『森山中教習所』（2016）、『ここは退屈迎えに来て』（2018）、ドラマでは「99.9-刑事専門弁護士-」（TBS）「モンテクリスト伯-華麗なる復讐-」（CX）、連続テレビ小説「まんぷく」、「少年寅次郎」（NHK）など。待機作に映画『前田建設ファンタジー営業部』などがある。

2002年「ごくせん」(日本テレビ系)、2003年「キッズウォー・ファイナル！ふざけんなよ」(TBS系)などのテレビドラマに出演。2005年、映画「男たちの大和 YAMATO」の鮮烈な演技で一躍、注目を浴びる。2007年「セクシーボイスアンドロボ」(日本テレビ系)、2009年「ゼニゲバ」(日本テレビ系)、2012年NHK大河ドラマ「平清盛」など主演ドラマも多数。主な出演映画に「デスノート」(2006年)、「人のセックスを笑うな」(2008年)、「カムイ外伝」(2009年)、「聖の青春」(2016年)などがある。

日本大学芸術学部中退後、演劇活動を開始。オーディションにより数々の舞台出演を果たしてきたほか、08年には橋口亮輔監督「ぐるりのこと。」でスクリーンデビュー。その後は舞台・映画・ドラマ問わず活躍の場を広げている。

1981年テレビ朝日系ドラマ「判決－生きる」でドラマデビュー。1985年TBS系ドラマ「'85年型家族あわせ」、1986年日本テレビ系ドラマ「セーラー服反逆同盟」で主役を務めた。1990年TBS系ドラマ「ホットドック」、1993年TBS系ドラマ「徹底的に愛は」などに出演。1992年TBS系ドラマ「テキ屋の信ちゃん3」でエランドール新人賞を受賞。映画では、1982年「鬼龍院花子の生涯」、1983年「陽暉楼」に出演。1983年「白蛇抄」では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞している。1985年「早春物語」、1989年「オルゴール」、1991年「就職戦線異常なし」などにも出演。

9歳で劇団四季「ライオンキング」ヤングシンバ役でデビュー。2005年CBCテレビドラマ「新キッズ・ウォー」、2011年NHK「東京が戦場になった日」、2015年NHKBSプレミアムドラマ「ボクの妻と結婚してください」、2016年日本テレビ「ゆとりですがなにか」、テレビ朝日「科捜研の女」など出演。映画では2011年「忍たま乱太郎」、2014年「暗殺教室」、2015年「母と暮せば」2016年「暗殺教室～卒業編～」「俳優 亀岡拓次」などに起用される。 その他、配信ドラマやラジオドラマ・CM・舞台などでも多く活躍。雑誌「&Premium（私の大切なありがとう）」 「NeoL（食堂物語）」 など、ライターとしても活動の幅を広げている。趣味は料理・Tシャツ作り、特技はタップダンス。

1985年、化粧品キャンペーンガールに選ばれる。その後、1987年TBSドラマ「男女7人秋物語」、フジテレビドラマ「アナウンサーぷっつん物語」、2011年、NHKドラマ「カーネーション」、2016年、TBSドラマ「99.9%?刑事専門弁護士?」などに出演。映画では、1992年、「課長 島耕作」、2011年　映画「サラリーマンNEO 劇場版」などに出演。そのほか、2016年ちふれ化粧品「彩花」のCM にも出演し放映されている。2016年11月には、東映映画「疾風ロンド」が全国ロードショー。

女優。2006年TBSドラマ「嫌われ松子の一生」幼少期のあすか役で子役としてデビュー。2009年映画「南極料理人」西村友花役、2012年テレビ朝日ドラマ「13歳のハローワーク」五十嵐里奈役、2013年テレビ東京ドラマ&映画「鈴木先生」河辺彩香役、2014年映画「人狼ゲーム BEAST SIDE」榎本亜希子役、2015年映画「ガールズ・ステップ」小沢葉月役、2016年フジテレビドラマ「武道館」高木恵理役、2017年フジテレビドラマ「刑事ゆがみ」第3話・真下静香役、2018年MBSテレビドラマ&映画「兄友」西野秋役と、出演作多数。趣味は料理、ギター。

1984年劇団☆新感線公演「宇宙防衛軍ヒデマロ」に出演。読売テレビ「現代用語の基礎体力」に出演し、フジテレビ「ヤマタノオロチ2」では司会を担当。1998年舞台「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」、「キル」、「愛の乞食」で第5回読売新聞演劇大賞優秀賞を受賞する。TBS「木更津キャッツアイ」、読売テレビ「夢をかなえるゾウ」、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」など数々のドラマに出演。映画では「極道の妻たち　赫い絆」、「シン・ゴジラ」、「超高速！参勤交代 リターンズ」など多数。ナレーション、ラジオのパーソナリティー、声優(吹き替え含む)など活動は多岐にわたる。2016年TBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でレギュラー出演。趣味・特技はジャズダンス、クラシックバレエ、柔道。

コントグループ「シティボーイズ」のメンバー。他のメンバーは大竹まこと、斉木しげる。個性派俳優としても活躍し、数多くの作品で味わいのある演技を見せている。芸名の由来は『ゲゲゲの鬼太郎』の鬼太郎に似ていたため。

大学卒業後、中学校の美術教師となるが一年で退職。上京して演劇の世界に入り、1974年に東京演劇アンサンブル養成所時代の仲間5人と女性だけの劇団“青い鳥”を結成。80年代小劇場ブームの旗手的存在となる。86年、同劇団を退団し、女優・演出家として活躍中。 木野花は青森県出身の女優・演出家。弘前大学教育学部を卒業後、中学校に美術教諭として勤務したものの、1年で教職を退いた。 1974年に芹川藍らと共に「劇団青い鳥」を結成。同劇団は小劇場ブームの先頭を走っていた。なお、木野花は1986年に同劇団を退団している。 朝ドラ『あまちゃん』（NHK）には、「海女クラブのメガネ会計ババア」という脇役として出演。共演した美保純らとのユーモラスなやりとりが話題となった。

1975年に日本テレビ系で放送された情報番組「テレビ3面記事　ウィークエンダー」の番組レポーターとして、お茶の間の人気をさらう。1980年に日本テレビ「手ごろな女」でドラマ初主演を果たす。1983年にはNHK連続テレビ小説「おしん」の母親役を演じ、同作の脚本を書いた橋田壽賀子に高く評価される。それ以降、橋田作品に数多く出演し、1990年にTBS「渡る世間は鬼ばかり」が放送開始。以降、20年以上に続くシリーズ化で代表作の一つとなる。