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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の再放送はいつ?配信中のVODと配信時間も解説

歴史上の人物を描くNHKの長編ドラマ「大河ドラマ」

1年に渡って一人の人物とその時代背景を描く作品ですが、50話前後の長編のためどうしても見逃してしまうことがあると思います。

そこで本記事では、大河ドラマの本放送や再放送の時間、配信中のVODについて解説していきます。

また現在放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人 THE 13 LORDS OF THE SHOGUN」についても解説。

見たかったけど今からだと話についていけるか不安

どこのサイトで見られるのか知りたい

こうした悩みをお持ちの方もぜひチェックしてみてください。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放映時間について【再放送はいつ?】

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放送時間は下記の通りです。

放送局:NHK

放送時間:毎週日曜 午後8時~

再放送:毎週土曜 午後1時5分~

また、「鎌倉殿の13人」についても簡単に解説します。

あらすじ
北条家が暮らす伊豆国は太平洋に向かって張り出す半島であり、五畿七道の東海道に含まれる国です。“最北部を除く大半の地域が都と坂東をつなぐ交通路から外れる”という地理的な条件により、古来、伊豆国は中央政治から隔離しやすく、都から政治犯が流される流罪の地として利用されてきました。

北条氏の本拠・北条は、中央にそびえる天城山系の西側、現在の静岡県伊豆の国市韮山にありました。駿河湾に注ぐ狩野川沿いに位置し、伊豆国内の政治・経済の中心地である国府三島との往還には舟を用いることも可能な土地です。

一方、天城山系の東側には、伊豆国で最も有力な伊東氏の本拠・伊東がありました。現在の静岡県伊東市です。物語が始まる安元元年(1175)、都では治天の君・後白河法皇と良好な関係を築いた平家が隆盛を誇り、平家の総帥・平清盛の嫡男・重盛家の家人であった伊東祐親が、その威光を背景に勢力を伸ばしていました。

そして、平治元年(1159)の平治の乱で捕らえられ罪人となった源頼朝は、平家の息のかかった祐親の監視の下で流人生活を送っていました。
引用:「鎌倉殿の13人」公式サイト

時代は平安末期から鎌倉時代の前期、源平合戦から鎌倉幕府の誕生の過程で活躍する北条義時を主人公として描かれます。

脚本は三谷幸喜さんで、主人公・義時を「小栗旬」さん、その妻・八重を「新垣結衣」さんが主演。

三谷脚本らしく、ユーモアを交えながらもシビアな演出が特徴となっています。

 

大河ドラマが配信されているVOD

大河ドラマが配信されている動画配信サービス(VOD)について解説します。

配信サイトは以下の通りです。

・NHKプラス

・TVer

・NHKオンデマンド

・U-NEXT
・Amazonプライムビデオ

NHKプラスとTVerは見逃し配信がメインで、NHKオンデマンド・U-NEXT・Amazonプライムビデオは月額がかかりますが過去作も配信されています。

過去作は全ての大河ドラマが配信されている訳ではありませんが、複数作品配信されており、さらにラインナップは定期的に入れ替わります。

過去作で見たいものがある場合はぜひラインナップを確認してみてください。

NHKプラス

NHKプラスはインターネットでNHKの番組が見られるサービスです。

大河ドラマも放送後1週間は見逃し配信がされているので、ついうっかり見逃してしまった場合でも安心。

AmazonFireStickTVなどにも対応しているので、PCが無い家でもWi-Fiなどでネットに繋がっていれば利用できます。

ただし1週間より以前の話は見られないため見逃し配信専用です。

利用料金は無料なので、前回の話を見たい時に利用しましょう。

 

TVer

TVerは完全無料かつ登録なども不要で楽しめる動画配信サービスです。

概要としては、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビが共同して運営しているサービスで、地上波テレビの見逃し配信が主な内容となっています。

放送1週間以内のドラマ・アニメ・バラエティなど多数の番組が配信されており、約100番組程が常時配信。

大河ドラマも放送後1週間は見逃し配信されています。

NHKプラスと同じく前回の話のみの配信のため、見逃し配信に利用しましょう。

なお、アルタイムで見れなかった番組を後から見られるというメリットがあるので、地上波番組をあまり見ない人も意外と見たい番組が見つかるかもしれません。

地方局の番組なども一部あるので、放送地域が違うために見られない番組がある場合はTVerを探してみると良いでしょう。

 

NHKオンデマンド

放送終了後「まるごと見放題パック」から見放題になり、 放送後1週間の無料見逃し配信終了後各回単品で購入できます。

NHKオンデマンドは、過去から現在に至るまで放送されたNHKの番組を約10,000本見られるVODです。

料金は単品で購入する形式か、月額990円(税込)で見放題になる「まるごと見放題パック」から選択可能。

大河ドラマをはじめとして、過去の連続ドラマ小説やドキュメンタリー番組を中心に配信されています。

もちろん現在放送されている大河ドラマなどの見逃し配信もされているので、NHKの番組をよく見るという人にオススメのVODです。

 

U-NEXT

U-NEXT<ユーネクスト>※商品リンクあり

U-NEXTは見放題作品数が国内最大級の22万本を誇るVODです。

月額は2,189円(税込)とやや高めですが、それに見合った作品数と機能性が特徴となっています。

U-NEXTでもNHKオンデマンドが視聴可能で、料金はU-NEXTの料金に加えて990円(税込)です。

単品購入も可能ですが、「NHKまるごと見放題パック」を購入することで見放題に。

他には70誌以上の雑誌が読み放題で、電子書籍で漫画や小説を購入することも可能。

毎月1200ポイントが付与されるので、有料作品のレンタルだけでなく電子書籍購入は映画館チケットの交換利用できます。

無料登録だけでも600ポイントもらえるので有料作品や電子書籍の漫画1作品程度は無償利用が可能な点もポイントです。

また、1200ポイントをNHKオンデマンドの支払いに充てることもできます。

 

Amazonプライムビデオ

AmazonプライムビデオでもNHKオンデマンドが視聴可能で、料金はプライム会員の料金に加えて月額990円(税込)です。

AmazonプライムビデオはAmazonプライム会員の特典サービスの1つで、年額4,900円(税込)で利用可能。

月額換算だと408円程度なので、他社と比較しても最安クラスの料金がポイントです。

配信作品数は非公開ですが、他社サービスと比べると見放題本数は多くありません。

しかし、独自コンテンツが豊富で作品の入れ替わりも頻繁に行われるため、その月額の安さとあわせて考えるとコスパの良いVODとなっています。

プライムビデオは月額が安い点がメリットなので、NHKのついでに映画やドラマなども見たい方はこちらが最もオススメ。

また、プライム会員は他にお得な特典が多数あるので、Amazonユーザーは特におすすめです。

 

まとめ

 

NHKの大河ドラマの再放送を見る方法をいくつかご紹介しました。

簡単にまとめると下記のようになります。

■前回1回分だけ見逃した(無料)

①再放送を見る
②NHKプラス・TVerの見逃し配信を見る

 

■過去配信分を見たい(有料)

①NHKオンデマンド
②U-NEXT
③Amazonプライムビデオ

U-NEXTやAmazonプライムなどのVODなら他の映画やドラマも多数見られるのでオススメ。

長編ドラマのため見逃してしまう機会も多いかと思いますのでぜひ参考にしてください。

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