ばらかもん - 評判・口コミ・レビュー・感想まとめ【面白い!面白くない!ひどい?高評価や不評をあらずしから完全網羅】

3.0

あらすじ

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エピソード

2023年9月20日放送 第11話(最終回)

3.0

2023年9月13日放送 第10話

3.0

2023年9月6日放送 第9話

3.0

2023年8月30日放送 第8話

3.0

2023年8月23日放送 第7話

3.0

2023年8月16日放送 第6話

3.0

2023年8月9日放送 第5話

3.0

2023年8月2日放送 第4話

3.0

2023年7月26日放送 第3話

3.0

2023年7月19日放送 第2話

3.0

2023年7月12日放送 第1話

3.0

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口コミ・感想

拍手喝采 40代前半 女性

4.5

五島列島の圧倒的な自然に毎回驚かされます。そして杉野さんのフレッシュ感ある演技が好きです。特に第8話のなるが涙するシーン。なるをまっすぐに見つめる清舟が励ます場面がとても印象的でした。
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うーちゃん 20代後半 女性

4.0

タイトルや五島列島が舞台というところに惹かれて見始めました。 自分が都市出身なので、島の人たちの「ちょうどいいおせっかい」に「なんだかいいな」「憧れるな」と思いました。 あわせて映像もきれいで主人公の心境の変化とともに引き込まれます。 また、主人公をはじめ子役の演技も上手く、最初は子役の言葉遣いに引っかかりましたが、今は違和感なく見ることができています。 殻にこもっている主人公が島の人たちと交流していくうちに、何らかの変化があることを期待しながら見ています。
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なちむん 30代前半 女性

3.7

ばらかもんの原作を少し読んだことがありますが、主人公の半田先生がフルポン村上さんにしか見えない。原作と別人と思って楽しめればいいのかと思います。なるちゃんはなるちゃんしてますね。ほっこりエピソードなので、自然や人の温かさに触れたい方にはいいと思います。
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ぺんちゃん 40代後半 女性

4.0

ドラマのタイトルを見て、なんとなくあまり期待をしていませんでしたが、杉野遥亮くんが好きなので、とりあえず見てみることにしました。 画面に映る自然がとても美しく、島の住民の心の温かさにほっこりしました。 その心の温かさは、人と人のつながりの上で当たり前のことなのに、大人になるにつれ、田舎と縁がなくなってしまい、すっかり忘れてしまっている自分にハッとしました。 もし、あの島にずっと住むとなると、私には島の人のお節介はうっとうしく感じてしまうかもしれませんが(笑)、日常での人とのつながりの中で、とても大切な物を思い出させてくれるドラマでした。
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rutko 20代後半 女性

5.0

アニメから知り、ドラマも手につけました。 登場人物たちの日常や友情、夢に一緒に共感し、笑いと感動が詰まっていました。キャラクターたちの個性や絆が魅力的で、彼らの成長を見守ることが楽しく心温まりました。また、作品の雰囲気を盛り上げる音楽や演出も素晴らしく、心地よい時間を過ごすことができました。日常の小さな幸せや夢に向かって頑張る姿に勇気をもらえるドラマで、心に残る作品でした。
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ホイミー 20代前半 女性

4.0

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半田先生は小野Dしかいないってずっと思ってたけど、杉野さん結構頑張ってくれてて好印象かも。ビジュアルとか半田先生にちゃんと寄せてくれてるし、やっぱそこがいちばん良かった。漫画原作を実写化ドラマにするのに抵抗があって、見ようかどうか迷ってたけど見て正解だったと思う。漫画、アニメ、どちらのイメージも崩さないで上手くドラマ化できていると断言したい。これまでそんなにだったけど、このドラマで杉野さんのこと好きになれた。

めめちち 30代前半 女性

3.5

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杉野くんと王様に捧ぐ薬指にも出ていた可愛い女の子が出ていたので、始まる前から見ようと思ってました。田舎に移住して、戸惑いながらも打ち解けていく感じが好きで今後も見ようと思っています。2話のもち投げのシーンが面白くて笑いました。パンチの優しさもわかって、島の人達が支え合って生きていることが想像出来ました。杉野くんがどんどん島の人たちになじんで仲良くなっていて、打ち解けているのが可愛いです。今後書道で成功されるのかなぁと楽しみに観ています。

みちるりん 20代前半 女性

4.2

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語彙力が乏しくて正確に伝えられないけれど、とにかくなるちゃんが本当になるちゃんでした。マンガやアニメのなるちゃんがそのまんま出てきたのかと思って感動。ドラマ化するにあたって出演者の容姿が問題視されて、それが作品の質にも大きく関わってきますよね。そこんとこ気を遣って乗り越えてきたなと感じました。半田先生、なるちゃん、ここのふたりは100点満点あげたいくらい完璧と言わざるを得ません!ふたりを見つけてくれてありがとうございます!

まりまり 20代後半 女性

4.3

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お手本のような字が書けるのも私からしてみればすごいの一言なんですけど、創造性も求められる世界においては真似事と言われかねないそれは何の価値もないのかなと。中にはお手本のように美しい字にハッとさせられて人生が変わった人もいる。しかし、作品として評価する場合にそれではいけない。自分だけの作品でなければ。半田先生、その旨を指摘されてカッとなってしまったけど、その意味をきちんと理解して自分の書にたどり着けたように思う。

hana 30代前半 女性

4.0

ドラマに出てくる自然の風景に癒されます。海や山などの豊かな自然のなかで、主人公の書道家が島の人たちと交流していく姿が見どころです。無邪気な子どもたちとの関わりは、見ていてほのぼのしました。何気ない会話から主人公の気持ちが変化していき、少しずつ素直になっていく感じが面白いです。島の人たちが、大切なことをさりげなく教えてくれている感じがしました。書道家として、今後どのように主人公が成長していくのか、どのような作品が完成するのかが楽しみです。
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ぱんくん 20代前半 男性

5.0

このドラマは、素晴らしい作品でした。まず、ストーリーが非常に魅力的で、視聴者を引き込む力がありました。登場人物たちの複雑な心情や人間関係、成長の過程が丁寧に描かれていて、感情移入することができました。特に主人公の苦悩と葛藤は深く共感し、彼とともに喜びや悲しみを分かち合ったような気持ちになりました。 キャストの演技力も素晴らしく、役柄に完璧にハマり込んでいるように感じました。主役だけでなく、脇役たちも個性的で魅力的であり、物語に彩りを添えていました。また、演出や撮影も非常にクオリティが高く、美しい映像と緻密な演出が物語に深みを与えていました。 さらに、音楽もドラマの雰囲気にマッチしており、感情を一層高める効果がありました。物語の緊張感や感動的なシーンには、音楽が重要な要素として作用していました。 ドラマの展開には、意外な展開やクリフハンガーが多くあり、毎回次回が楽しみでした。どんな展開になるのか、ネタバレを避けるように気をつけて友人と話すのも楽しいひとときでした。 終盤に近づくにつれ、ドラマが徐々に盛り上がり、感動的なシーンが続きました。その中で、登場人物たちの成長や絆が描かれるシーンには、涙がこぼれるほど感動的でした。そして、見事なクライマックスと感動的なエンディングに、満足感を抱きました。 このドラマを通じて、家族や友情、信念の大切さについて再確認させられました。また、逆境に立ち向かい成長していく姿勢に感銘を受けました。 総合的に、このドラマは心に残る作品で、何度も繰り返し見たくなるほどです。感動や共感を求めるなら、是非おすすめしたいドラマです。
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インドア女子 20代前半 女性

4.4

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みんなにおすそ分けしに行ったはずなのに逆におすそ分けしてもらってるのが好き。あと、なるちゃんが「つぶつぶ交換」って言ってるのも好き。あのくらいの年齢の子どもなら物々交換なんて分からないよね。可愛いから分からなくてもイラッとしなかった。私自身、かなり田舎の方に住んでいるけど、心温まるエピソードなんて1個も持ってないや。半田先生のことが心底羨ましくなる。ここでなら私も田舎暮らしをエンジョイできそうだと思うな。

志熊 20代前半 女性

4.8

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先生がいない!って気づいてシュンとした顔になったなるちゃんを見てこっちまで悲しくなっちゃった。なるちゃん役の子、演技めっちゃ上手くない?名前とかこれまでの出演作とか全く知らないんだけど、純粋にこれから脚光を浴びていってほしいなって思えた。原作ファンとしてはなるちゃんにそっくりっていうところも推しポイントだよね。実写でこんなに完成度が高いのはあんまり見られないよね。もっとばらかもんのこと好きになった。

やえ 20代前半 女性

4.5

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ムスッとしていた半田先生が気づいたらすっごく楽しそうにしているから心がポカポカしてくる。悪い人が一人もいなくて、田舎のいい部分だけが切り取られているみたい。便利なコンビニはないし飲食店もないけど、それでもこんなに楽しい日々を過ごせるならそれもありかなって気がしちゃう。半田先生の書がそれを物語っていると思うな。ここに来て自分の書とは何か答えが出たんじゃないかな。なんなら永住してくれても構わないよね。

カズィー 50代前半 男性

5.0

このドラマ、原作漫画は売れているし、アニメ化もしている作品で、すごく気にはなっていました。でも、気になっていただけで、読めてもなく、見れてもなく… そんな時、このドラマが始まって、いい機会だから見ようと決めました。しかし、自分は正直テレビドラマをあまり見ない方なので、続くかな?、と思っていたのですが、見始めると面白くて、今では毎週楽しみになっています。 順風満帆に書道家としてのキャリアを積んできた主人公が自分の書に行き詰まりを感じ、街から逃げ出すように島暮らしを始めるが、個性的な島民たちに偏屈な主人公は翻弄されっぱなし、というハートフルコメディ。 まず主人公『半田清舟(杉野遥亮)』が書道家というのが斬新で面白いと感じました。書道家が主人公って作品はなかなか無いのじゃないかと思います。 それから個性的な島民たちもドラマを盛り上げてくれます。特に準主役の『琴石なる』が無邪気ですごくイイ味を出しています。演じる子役の宮崎莉里沙ちゃんもイイ演技をしています。 舞台となっている五島列島の景色にも、すごく癒されます。 そして、一番の見どころは、自分の書に思い悩む主人公は、島民たちとの触れ合いの中で少しずつ成長してゆくのですが、そのエピソードが、つい自分の人生と重なり合わせてしまうくらい心に響いてくるところです。 なんとなく人生に行きずまってしまっているような人には、視聴の価値ありです。
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ゆきかぜ 50代後半 女性

4.0

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基本的に私は恋愛ものが好きなのですが、杉野遥亮くんのファンなので見始めました。もしかしたら遥亮君にピッタリの作品のような気がします。人間性が見えていろいろと考えさせられて、昔はみんなこんな感じだったな、と懐かしくなるようなほっこりする内容です。五島列島の素晴らしい所はもちろんですが、かかわる人に悪い人が今のところいないのがストレスフリーで楽しくみています。なるちゃんとの関係性もどちらが上でも下でもないいい関係で今後の展開がどうなっていくのか楽しみです。

ハゲナス61 60歳以上 男性

4.4

回を重ねるごとに面白くなっている感じがします。五島列島の皆さんのキャラが徐々に分かってきてドラマに面白さを付け加えている感じがします。特に半田に懐いている、子役なるの演技がいい味出ています。半田の親友を手玉に取る所は笑わせてくれました。また島の皆さんが半田と仲良く成ろうとするところも好感が持てます。いよいよ東京編に成り嶋の皆さんが観られなくなるのかと思うと寂しい気持ちになります。いよいよ本題に入る感じがして楽しみです。全体的に見て主役の半田を取り巻くキャストのキャラが濃すぎて半田の主役としても存在感が薄味な感じがします。
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はむみん 30代後半 女性

4.2

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もともとこちらの原作が好きでドラマも楽しみにしていました。原作の雰囲気をそのままドラマで再現してくれているのでお気に入りの作品のうちの一つです。自分の書を見つける為に島に住んだ青年が主人公のお話なのですが、青年がそこで出会う人々とのやりとりにほっこりせずにはいられません。画面全体から伝わってくるゆるさ、温かさは現代の忙しい人にとってはどこか懐かしい日本の良さを感じさせてくれます。杉野遥亮さんの演技も良かったです、演じているというよりも一人の青年がその時間を生きているという姿を見せてくれている、と感じさせてくれる雰囲気でした。

ゆきかぜ 50代後半 女性

4.5

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杉野遥亮くんはだいぶ前から注目している俳優さんなので楽しみにみております。 一人の若者が周りの人たちのかかわりの中で成長していくヒューマンドラマといった感じの印象です。 どうしても恋愛ものが好きなのでそちらも期待してしまいますが、五島の素晴らしさに感動して行ってみたくなります。本当に今もなおあのようなコミュニティでいるのかも興味が沸いてきて沢山の事を考えさせられるドラマだと思います。 今の所、嫌な人のいないストレスのない気持ちのいいドラマで毎週楽しみにしております。

ふゆ 20代前半 女性

4.6

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先生がお父さんとちゃんと向き合えるようになって安心しました。島に来て色んなことが起きて、その中で先生も変わっていって、なんか良いことしかなくて羨ましいです。悪い人なんて一人もいない世界があるのかなって希望を持てました。水曜日は精神的に落ち込みやすいけど、ばらかもんという癒しがあるから頑張ろうって思えます。ばらかもんに携わってくれている全ての人に感謝を伝えたくて仕方がありません。毎週好きを実感させてくれてありがとうございます。

ぽんぽん 20代前半 女性

4.5

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半田先生にお見合い話が来ていることを偶然知っちゃったなるちゃんが皆に知らせて皆大慌てで何とかしないと!ってなっているのが大好き。もはやそれってライクじゃなくてラブだよね。こういうところで半田先生って皆からめちゃくちゃ愛されてるんだなって分かる。島流しなんて聞こえが悪いけど、実際はこの島に来て良かったよね。半田先生の人生観がガラッと変わったと思う。できるならこのままずっとなるちゃんたちと一緒にいて欲しいな。

マロンパンナ 20代前半 女性

4.8

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子供たちの名前がとりわけ大きく書かれている作品に感動しました。前だったらこういう作品を書けなかっただろうし、そもそも発想として浮かんでこなかっただろうね。島での暮らしが作品にもいい影響をもたらしたってことだね。お見合いを勧められた時には東京に戻っちゃうんじゃないかとヒヤヒヤしたものだけど、そうならなくてホッと一安心。しばらくは島で暮らしていてほしい。今ではもう都会の人と言うより島の人の印象の方が断然強い。

まねきネズミ 60歳以上 男性

4.7

このドラマは回を重ねる毎に面白くなっています。主人公の清舟役の杉野さんい始めは違和感がありましたが、今は抵抗なく楽しんでみることが出来ています。特に清舟と五島列島の子供達とのやり取りが面白いです。山村と新井役の二人の演技がとてもいい感じです。遠藤さんも厳格で厳しいけど優しい子供思いに父親を巧く表現していると思います。なるちゃん役の子役の子もいい味出ています。原作の漫画が有りますが、歯を食いしばって見るのを我慢しています。
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チャオシマ 60歳以上 女性

3.5

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大きな自然に包まれる島の生活に、見ているこちらも癒されるドラマ。書道のことだけを考え生きてきた、大きな子供のような清舟。醤油顔で、端正な顔立ちの杉野遥亮がピッタリはまっています。前回の書道対決では、言葉の表すものをどう文字から伝えるか、古代文字を使ったりと工夫する清明の書に圧倒されました。ただ綺麗に書けばいいのではない、書道の面白さを知った気がします。苦しみながら自分なりの表現を見つけつつある清舟に、もうひと頑張り!と心の中で声をかけつつ見入っています。

きらきらり 40代前半 女性

4.0

昔に見ていたマルモのおきての方がストーリーを作成されてるとのことでしたので、子供たちが喜ぶかなと思い見るようになりました。あと杉野くんが好きなのも理由の一つです。ストーリーがとてもわかりやすくて島暮らしはこれだけのんびり過ごせるんだろうなぁと思うと癒しのように毎週見てしまいます。人は人生の中で挫折を色々感じるけどピンチこそチャンスの言葉通り生まれ変わっていく主人公の成長を見るのがとても楽しいです。
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太陽 30代後半 男性

3.0

私はこのドラマを見て、とても感動しました。杉野遥亮さんの演技は素晴らしく、半田清舟の苦悩や成長がリアルに伝わってきました。宮崎莉里沙さん演じるなるは、清舟にとってかけがえのない存在で、彼女の無邪気な笑顔に癒されました。島の風景や文化も美しく描かれていて、見ているだけで癒されます。島の人々との交流やふれあいも温かくて楽しいです。ドラマはコメディーとしても楽しめますが、書道に対する真摯な姿勢や人生の大切さを教えてくれるメッセージ性もあります。ドラマ「ばらかもん」は、心に残る名作だと思います。
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ぴにゃ 20代前半 女性

4.0

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先生はもはや他人なんてそんな遠い存在じゃないよ。厳密に言っちゃうと血の繋がりはないんだし他人なんだけど、なるちゃんのことでいっぱい悩んで寝る間も惜しんで、そこまでされたらもう他人なんて思えないじゃん。なるちゃんだけじゃない。島のみんなと心から繋がっているだなって感じる。島のみんなと家族みたい。ここでの日々が全部書道に反映されているのも感慨深いよ。あと、先生自体が変わっていくのが微笑ましくもあるんだ。

まーぶる 20代後半 女性

4.2

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なるちゃんってお父さんが一応いたんですね。全くその気配がないからてっきり亡くなっているのかと思っていました。だらしない感じではあったものの、なるちゃんのことを大切に思ってくれていることはプレゼントから伝わりましたよね。それに対し、本当は欲しくもない飛行機を欲しいと言い続けてきたなるちゃんの思いに胸が熱くなりました。なるちゃんプレゼントの送り主が誰なのか気づいていたんですね。涙脆いので泣きそうになりました。

ユッキー 20代前半 女性

4.4

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半田先生のなりたかったものが「ケーキ屋」で笑っちゃいました。だって今の仕事とは似ても似つかないんだもん。ケーキ屋と言うからにはケーキくらいおちゃのこさいさいなのかと思いきや大失敗。あれはあれでらしいっちゃらしいけどね。何であんなに焦がしちゃったのかはよく分かんないけど。結局いちごを載せただけのケーキになって、でもなるちゃんが喜んでいるのが見られたから問題なしだよね。たくさんの人にお祝いされるのっていいな。

あおい 30代後半 女性

4.4

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長崎の五島列島の美しい景色に毎回癒されます。最初は島民の方々との関係に戸惑っていた主人公が徐々に五島を「戻る場所」になっていくところが丁寧に描かれており、よかったです。特に子役のなるちゃんがかわいいです。ことあるごとに先生!といって慕うところがたまらないですね。清舟が自分と向き合いながら書道の作品に心を込めていくところも毎回グッときます。彼の成長が目に見えてわかるので見ごたえがあります。主演を演じる杉野遥亮さんが爽やかで今回の役柄に合っているなと思います。

じゃっく 30代後半 男性

3.8

漫画を読んだことがあったので、ドラマ化されるのに興味があり見始めました。 漫画で描かれていた島民の優しさやまったりとした空気感が良く表現されていて原作のイメージそのもでした。 映像がとてもきれいで、風景を見ているだけでも癒されます。回を追うごとに主人公の心境の変化がみられ更にドラマの世界に引き込まれていきます。見ると心がほっとする、日頃の色々な感情を浄化してくれる良いドラマだなと思います。 考察せずのんびりと見れるドラマなので、ちょっと一息つきたいときなどにおすすめです。
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津金 20代前半 女性

4.6

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なるちゃんの可愛さには心を救われています。あんなに無邪気に先生って慕わせるのが羨ましくて仕方がありません。厳密には何の先生なのかよく分かっていない様子でしたけど、今回はそこにスポットを当てて展開していましたね。方や先生は一大決心をなされて、これは来週も楽しませてくれるに違いないと確信しました。みんなの先生になる、そして書道家にはならない、この決断が先生にとってどのような未来を連れてくるのか見ものですね。

あかね 20代前半 女性

4.7

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なるちゃんがお茶をこぼしちゃってそこから何かアイデアが浮かんできてしまうお父さんが凄かったです。まるで天啓みたいだなって思いました。これはどんな作品が完成するのかワクワクしちゃいますね。ホテルに訪れる客層のことを考えた作品って縛りがありそうで難しそうですよね。書道家ってそんな仕事も請け負うんだってビックリしました。自分が好きなように書くだけじゃダメだったんですね。厳しい世界に半田清舟はいたんだと思い知らされました。

虹香 20代前半 女性

4.5

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真っ白なTシャツに筆で「清」と書いてしまう半田先生が好き。洗えば落ちると仰っていたけど、墨だからそんなに簡単には落ちなさそうよね。なるちゃんもなるちゃんで服のことなんか気にしてない感じだし、むしろ落ちて消えちゃうことを心配していたもんね。半田先生となるちゃんて本当の親子みたいで微笑ましい。そうだったら良かったのに。でも、あくまで半田先生となるちゃん。その関係だからとても心地がいいのかもしれないよね。

月代 40代前半 女性

3.5

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清舟は、なると共に東京で過ごした時間が「自分の進むべき道」を決めるきっかけになり父親に話をするところが感動しました。好きだったのは肩車の場面。二人で動物園へ行った時に他のお客さんでなるがホワイトタイガーが見えなかったので、清舟がなるを肩車しました。キュンとしながら親のようでグッとくるものがありました。父親の前では頼りなく見える清舟もなるの前では素直になれたり守る存在になっているのが見ていてとても微笑ましいです。

フォト 20代後半 女性

4.5

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以前アニメを見ており、ドラマ化をとても楽しみにしていました。 五島列島の子どもたちがイメージ通りで、天真爛漫な姿が可愛くて毎週楽しみにしており、癒されています。 書道の才能があっても、どこか人間性に欠けていた半田先生が、なるをはじめ五島列島の温かい人たちと自然いっぱいな中で共に生活し、成長していくのを見ていると、ちゃんと人と関わることや空や海など自然に触れることも重要なんだと感じます。 最終回までもうすぐですが、最後までとても楽しみです。

niwa 20代後半 女性

5.0

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毎週楽しみに見ていますが、第6話のヤスばの話では号泣しました。 子どもたちがみんなヤスばが大好きでお見舞いに行く場面、おいもを分けっこする場面、笑ってる顔が一番好きなど印象に残る場面は多々ありました。 その中でも印象的だったのが「今日会えなかったら明日、会えるのか?明後日は?」と言うなるのセリフと、育江の泣き崩れるシーンです。自分がおばあちゃん子だったこともありとても引き込まれ、ヤスばとおばあちゃんを重ねて号泣でした。 ドラマでこんなに泣いたのは久しぶりでした。

ちなみ 20代後半 女性

4.0

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毎週このドラマが癒しになっています。 ですが、なるとお父さんの話は複雑な思いで見ていました。 一緒に住んでいるわけではなく、父親だと名乗るわけでもなく、それでも愛情はあり毎年こっそり誕生日プレゼントの飛行機を持って会いに来る父親。毎年誕生日に飛行機がもらえるのを楽しみ、ともう一つ感情を抱えながら待つなる。いろんな家族の形があるけれど、ちょっと寂しさを感じました。大きな不安を抱えていても話せる、助けを求められる人がいるばいいなと考えると、五島列島の環境や半田先生のような不器用でも人に寄り添える家族や学校以外の大人の存在は大きいんだと思う回でした。

けむこん 30代後半 女性

4.0

以前からマンガとアニメを見ていて、ドラマも放送前から注目していました。ロケもしっかり五島列島で行っていて、意気込みを感じられます。都会では「ありえない…」と思えるような、田舎ならではの交流も描かれています。煩わしそうでありながら、人の温かい繋がりに助けられて、半田先生が書道家として成長していく姿が見どころです。島民の人たちにもそれぞれドラマがあり、ドラマのキャストの方がどう演じてくださるのか、楽しみです。また、五島列島の文化や風習を実写で見れて良いです。
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カネコ 20代前半 女性

4.1

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出世払いなんて難しい言葉をなるちゃんはどこで覚えてきたんだろうかとそればかり気にしてしまっている面倒くさい大人がここにいますよ。あれはきちんと意味を理解しているのでしょうか。親の承諾を得ずに勝手にサインしてしまうのは大変危険なことですよ。あの子の将来が心配でなりませんね。悪徳商法に騙されなければ良いのですが。この世の中はあの島の住民のように綺麗ではありませんからね。穢らわしい悪が蔓延っているのですからね。

なぁち 20代前半 女性

4.4

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本当にみんなの先生になっちゃいましたね。でもね、お月謝が1万円って明らかに高過ぎますよ先生。そんな都会的なお値段では見向きもされませんよ。経営のこととか帳簿のこととか、まずはそこから学んでいくべきでしたよ。先生になると決めてからの行動力は称賛に値しますが、それで生徒さんが集まらなかったらまるで意味がありませんものね。怒りながらも親切に教えてくださる人がいて、先生のまわりには良い人ばかりで羨ましいものですね。

きりえ 20代前半 女性

4.6

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書道教室が軌道に乗ったかと安心していたら半年後になっていてそんで半田先生が船に乗ってなるちゃんとお別れみたいな流れになっていて、展開の早さに私だけが取り残されているみたいな寂しい気持ちになりました。なるちゃんがいるところにちゃんと戻ってきますよね?あのまま戻ってこなかったら私絶対泣いてしまいます。そうでなくたって最終回は泣く予感しかしないからせめて泣き笑い的なほっこりするやつであって欲しいんですよ。

ゆう 40代後半 男性

3.0

アニメから見始めてドラマも見てみようと思ってみていたのですが正直アニメの方が面白いと思いました。主演の杉野さんの演技がどうしてもアニメとの違和感を感じてしまいます。別のドラマにはなりますが恋です!ヤンキーと白杖ガールでは自然な演技ですごく好感を持てたのですが。脇を固める脇役のかたがピッタリなだけに残念に思ってしまいます。主演というプレッシャーなのかなと。一方でアニメでは描ききれない自然の美しさや壮大さはやはりドラマならではなのかなとも思います。個人的には飯尾さんはシリアスな役もアットホームな役もピッタリ合いますね。
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ハート 50代後半 男性

4.5

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書道家の家元の息子の清舟。プライドが高く、ある挫折から、五島列島に住み自分を見つめなおす話です。でも、まったく穏やかにさせてくれないのが面白いです。島の子供たちが、清舟の家を遊び場にして、鍵を閉めても閉めても、廊下の板を外して入ってくる小学生のなるや、当然のように、鍵を開けて、中学生の美和と珠子に、怒ったり、諦めたり、どんどん心が大らかになってゆく清舟がそこにいます。村人たちも、親切で、外に清舟を引っ張り出したり、ゼッケンの背番号を習字でかいて欲しいと頼り清舟の心がどんどん解けてゆくのが伝わってきます。心が温まる話です。

ヤスもん 50代後半 男性

4.5

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島にすむヤスばが素敵すぎていいです。東京で、自信満々に書いた書を、館長に面白くないと評され、挫折し五島列島にきた清舟。次の作品も、名も知れない新人に一番を取られ落ち込みます。餅拾いで全然取れない清舟に、ヤスばがかけた言葉が、上を見てばかりいるからだ下に落ちてると声をかけ、清舟はそれでも取れなかったらと尋ねると、ヤスば、その時は、お先にどうぞと譲れば、後から、大きなものが手に入ると、人生において悩んだ時のグッとくる言葉だなと感激しました。清舟が何かを悟り、なるたちを優しく見守るヤスばが大好きです。そんなヤスばがあんなことになるなんて悲しすぎました。

なちむん 30代前半 女性

3.7

ばらかもんの原作を少し読んだことがありますが、主人公の半田先生がフルポン村上さんにしか見えない。原作と別人と思って楽しめればいいのかと思います。なるちゃんはなるちゃんしてますね。ほっこりエピソードなので、自然や人の温かさに触れたい方にはいいと思います。半田先生は移住ではありませんが、田舎に移住したいという人も増えているので、フィクションではありつつもこんな暮らしができるのかなと思えるかもしれません。
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島の星空 50代後半 男性

4.0

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清舟が、五島列島の満天の星空をみて感じ、そのまま無心で書を書く勢いが半端なかった。挫折を味わい、島の自然や島の人々の温かさに触れて、天才が、書の神様に出会った瞬間のようでした。星という漢字を白抜きにその周り黒く墨で描く大胆な作品。面白くないと言っていた館長も感心するのも自然でした。でも、本番ではないと言ってしまうところに清舟の自信のなさが表れて笑えてきました。もう一作作らねばならなくなった清舟を救ったのは、やはり、なるを始めとした島の子供たち、島の一人一人の顔が浮かんだのだろう、みんなの名前を力強く書いて素晴らしい作品が完成します。順位は良くなかったようですが、清舟が一つ殻を破った瞬間でした。

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