現在放送中のドラマ
-
僕の愛しい妖怪ガールフレンド
-
余命1ヶ月って言ったじゃん
-
沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~
-
One Day/ワン・デイ
-
忍びの家
-
恋をするなら二度目が上等
-
これから配信はじめます
-
痛ぶる恋の、ようなもの
-
白暮のクロニクル
-
マイストロベリーフィルム
-
坂の上の赤い屋根
-
シンデレラコンプレックス
-
牙狼<GARO>ハガネを継ぐ者
-
偽りの銃弾
-
舟を編む 〜私、辞書つくります〜
-
ドラマ 地球の歩き方
-
ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ
-
消せない「私」―復讐の連鎖―
-
アイドル失格
-
光る君へ
-
大奥(2024)
-
不適切にもほどがある!
-
MALICE
-
季節のない街
-
賭けからはじまるサヨナラの恋
-
みなと商事コインランドリー2
-
ふるカフェ系 ハルさんの休日(2023)
-
殺人者の買い物リスト
-
カジノ シーズン2
-
愛だと言って
-
アンダーカバー ~君を守りぬく~
-
パンドラ 偽りの楽園
-
マンダロリアン シーズン3
-
ブギウギ
-
犯罪都市 THE ROUNDUP
-
ガンニバル
-
シコふんじゃった!
-
コネクト
-
ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル
-
シー・ハルク:ザ・アトーニー
-
ミズ・マーベル
-
イル・ナターレ
-
血と愛と王位
-
ウェンズデー
-
浮気なママル
-
ワン・オブ・アス:誰かが嘘をついている シーズン2
-
1899
-
デッド・トゥー・ミー ~さよならの裏に~ シーズン2
-
腐敗のゲーム ~エル・プレシデンテ~
-
IF ONLY ~もしもあの時~
-
タマラ・テネンバウムの恋愛哲学
-
エージェントなお仕事
-
わが愛しのブロックバスター
-
ネイサンと悪の血脈
-
ザ・ファビュラス
-
インサイドマンー囚われた者ー
-
ナチ・ハンターズ
-
裏表のある女たち
-
ダイナスティ シーズン4
-
皇妃エリザベート
-
First Love 初恋
-
ペリフェラル ~接続された未来~
-
聖なるファミリア
-
ミッドナイト・クラブ
-
結婚するって、本当ですか
-
モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~
-
UNTOLD架空の恋人
-
ALMA/アルマ
-
模範家族
-
美男堂の事件手帳
-
還魂
-
ファナティコ
-
戦え!チアスクワッド:ゲット・イーブン・シリーズ
-
ネーム・オブ・ジャスティス
-
シングル・アゲイン
-
消えたD.B.クーパー:謎のハイジャック事件を追う
-
ザ・ロンゲスト・ナイト
-
再婚ゲーム
-
ウ・ヨンウ弁護士は天才肌
-
陳情令
-
宮廷の諍い女
-
永遠の桃花~三生三世~
-
ドライフラワー-七月の部屋-
-
女神降臨
-
運命のように君を愛してる
-
奇皇后
-
ドクターズ~恋する気持ち
-
ドクター異邦人
-
ドリームハイ2
-
個人の趣向
-
サム、マイウェイ〜恋の一発逆転!〜
最新の感想・コメント
4.6
加賀美が犯人だなんて絶対違うと何度も思いましたが、本当に犯人だったのにはショックでした。だって、梅ばぁがついた小さな優しい嘘がこんなにも歪な加賀美を作ってしまうなんて思いもしませんでした。 話の流れ的には梅ばぁが悪いのかもしれないけど、梅ばぁは間違ったことはしていないと思いました。子供相手に本当のこと言えないのは確かだし、それが優しさなんだと思うので。 物語がついに終わってしまいましたが、未だにモヤモヤするのは宗像一家の殺人事件の真相、寅松のお父さんの真実が描かれていなかったのには少し心残りだと感じました。そこまで重要ではないかもしれないけどもこころを助けたお父さんだからこそあの殺人事件には何かあったのかもしれないと思いました。殺人後に「もう大丈夫だから」そう言っていたので最終回で分かると思ったところが回収されていなかったのが少しばかり残念でした。 ただ、最後のまつりやヨヨさん達がまだ生きていたころのみんなの笑顔で終幕したのは最高の終わり方だと思いました。その世界線がもう訪れないってことを知っていてもあのみんなの楽しそうな笑顔には救われる最終回でとても良かったなと感じました。
5.0
どんな結末が待っているのかずっと気になっていたので、期待が大きかった最終回でしたが、私は好きでした。こころと虎松のキスシーンはやっぱり美しくて素敵でした。吸血鬼が普通に世の中にいるなんて、ぶっ飛んだドラマでしたが、そんなぶっ飛びが心地よくて、どんどん引き込まれていったのは、出てくる全ての人が素晴らしかったからだと思います。シリアスなストーリーの中、最終回でもクスッと笑いたくなるシーンをさりげなく入れてあるなんてさすがでした!
4.8
毎週このドラマの時間を楽しみにしていたので、終わってしまい寂しい気持ち。全9回…少し他ドラマより短め?だったんですね。最後だけ急に少し駆け足で駆け抜けてしまった感じもあり、もう少し丁寧な描写を観たかったような、でもそこは想像や余白をそれぞれで感じてねということなのかなとも思ったり。深読み好きな自分にとっては、様々な見方ができる余白の多さは素敵だなとも思いました。ただ最後、事件の前に撮られた結婚式用ビデオが流れたのは何とも言えない気持ちにさせられ…ここに映る笑顔の人の何人もが亡くなり、笑顔自体が嘘の人もいたというのに、どんな気持ちで見ればいいというのか…でもそこには幸せな空間が広がっているようにしか見えないし素敵なビデオなんだよなあ…。でも、色んな処理しきれなさが残るところ自体がこのドラマの魅力だったのだとしみじみ感じています。
4.5
ヴァンパイア×考察系サスペンスに加え、さらにコメディ要素もふんだんに詰め込まれた、何だか新しいジャンルのドラマで、ついつい最後まで夢中になって見てしまいました。そして何と言っても登場人物がイケメン揃い!最初から田中圭と高畑充希さんの絡みにキュンキュンしっぱなしです。次々と起こる事件のストーリー展開にも目が離せませんし、キャラクター1人1人のサイドストーリーにも感情移入してしまいました。あんなステキな吸血鬼一家がいるならぜひ出会いたいなあ...笑
4.6
今回のドラマは、二つの大きなテーマを持って、作られた作品のように感じられた。一つは、相手を気遣ってついた優しい嘘が、場合によってはとんでもない悲劇を生み出してしまう可能性があると言う教訓。そして、もう一つは人は様々であり、生まれた環境も、受けた教育も、個人の嗜好も様々であり、その極端な例として人間と吸血鬼の一族というストーリーになっているだけで、現代の多様性を考えさせられる展開になっていたように感じられた。
もっと見る4.2
もしも、本当にこの現代社会に吸血鬼一族がいるとしたならば。高畑充希さんが台詞で言っていたように、そんなに人間と吸血鬼って違うのかな?もちろん、人間の生き血を吸うドラキュラならば、話しは変わってしまうが、血液は献血センターの廃棄処理されるものを、特殊なルートで確保して、日差しが苦手、ニンニクが苦手なだけで、他の人たちと何も変わらない生活を送っている。今の社会のジェンダーレスの話しと、同じように理解し合うことが出来るかも?
もっと見る4.3
悲し過ぎる、子どもの気持ちを慮ってツイついてしまった嘘。吸血鬼に両親が殺されたと言う話し。その言葉が心に残り、まさか?本当に吸血鬼の一族がいるとは、思わずに過ごしてきた日々。町田啓太さんが、おばあさんに子供の頃に聞いた話しの、両親を殺された復讐の為に吸血鬼一族を、次々に襲って殺害していたとは。小さな子供の気持ちを、傷つけまいと作り出した話しが、現実社会で連続殺人鬼を生み出してしまった。切ないストーリー。
3.5
ついに最終回でそういうことだったのか腑には落ちたものの、親しい人たちを殺した加賀美に対するこころの態度にはモヤモヤしたものが残りました。あんなに冷静に加賀美と食事ができるのも意味が分からなかったし、危険な目に合うと分かっていながらどうしてのこのこと追いかけていけるのだろうと思ってしまいました。加賀美もいい大人なのに両親が亡くなった原因を知らないままなのも不自然だなと思ってしまいました。加賀美のその後も知りたかったです。
3.8
今回の話は、今まで明かされ無かった真実が分かった事が印象的でした。特に真犯人が加賀美だった事と、幼い頃の加賀美を今福が知っていた事実には驚かされました。そして伊織を襲った理由も、加賀美を守ろうとしていた行動だった事には、考えさせられる所がありました。そんな中で主人公のこころと虎松は、何とかして加賀美を救い出そうとしていた場面が印象的でした。そして今回の事件から、お互いの気持ちを再確認した、こころと虎松の関係性が素晴らしいなと思いました。