【2023年3月15日放送回】スタンドUPスタート 第9話の無料視聴と見逃した方へ再放送情報

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目次

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三星大陽(竜星涼)は、あるイベント会場に小野田虎魂(吉野北人)、音野奈緒(安達祐実)、そして『株式会社ワカラン』の3人、武藤浩(塚地武雅)、山口浩二(高橋克実)、加賀谷剛(鈴木浩介)を呼び出す。実は、ワカラン社が使っている、電気メーターの稼働から在宅状況を把握する『宅・システム』を虎魂のチームが改良し、どの家電をどのくらい使ったかまで把握できる『宅・システム・メーター』を完成させたのだという。 大陽は、このシステムを使えば要介護一歩手前のフレイルという状態の進行を発見できるのではないかと考え、音野が管理しているシニア向けマンションに設置して実証実験を行っていたのだ。結果、実用性が証明され、今後、大きなビジネスチャンスを生み出す可能性も考えられた。大陽が虎魂たちを集めたのは、ここで行われるベンチャーサミットで、『宅・システム・メーター』のプレゼンをするためだった。するとそこに、大陽の叔父である『三ツ星重工』副社長の義知(反町隆史)がやってくる。大陽は、義知から誘われてVIP席に座り、武藤による『宅・システム・メーター』のプレゼンを見ることになるが……。イベント終了後、大陽は、東京英明大学の学生・三上珠緒(田鍋梨々花)と、准教授の河野幸(星野真里)から声をかけられる。三上たちは、動物の健康な状態と異常が生じた際の声を比較することで異常個所を感知する研究を行っており、投資家を探していた。すると、河野たちの研究に興味を持ったという『三ツ星エネルギー』の八神圭吾(栁俊太郎)という男がやってきて……。

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【2023年3月15日放送回】スタンドUPスタート 第9話 あらすじ・ネタバレ!見逃し配信と無料動画・再放送情報まとめ

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あらすじと感想

2023年3月29日放送 第11話(最終回)

三星大陽(竜星涼)は、『三ツ星重工』の社長の座を追われた兄・大海(小泉孝太郎)に、「スタートアップしよう!」と持ちかける。小野田虎魂(吉野北人)や林田利光(小手伸也)、羽賀佳乃(山下美月)、武藤浩(塚地武雅)、山口浩二(高橋克実)、加賀谷剛(鈴木浩介)の面々など、これまで大陽が出会ってきた最高の仲間と言う名の“資産の力”を結集させて、国交省による次世代型インフラ長寿化技術のプロポーザル<企画競争入札>に応募し、『三ツ星重工』に勝とうというのだ。そのために大陽は、東京英明大学の三上珠緒(田鍋梨々花)や准教授の河野幸(星野真里)とともに研究してきた、動物の血管の裂傷を見つけることが出来る技術を応用して、インフラ内部の劣化を判別するシステムを確立しようとしていた。 だがこの公募は、大海が社長だったころから『三ツ星重工』が入念な準備を進めてきた案件であり、大海の後を継いで新社長に就任した叔父の義知(反町隆史)と部下になった八神圭吾(栁俊太郎)らの裏工作もあって、『三ツ星重工』の勝ちは最初から決まっているような状況だった。 「寄せ集めのチームで三ツ星に勝てるわけがないだろう。わざわざ負けにいく必要はない。今ここで引き返せ」と大海は、大陽に告げて去っていく。 一方、大陽が義知に挑む形となったこの闘いは、“三星家対決”としてマスコミからも注目を集め始め……。

最新の感想・コメント

シグマ 50代後半 女性

3.9

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最初は大陽兄弟の確執かと思いきや、叔父との闘いだった所に少し意外性を感じて観ていました。社会に取り残された人たちの価値を大陽がみつけて、人生を変化させていくのが面白かったです。でもそんな良い事ばかりだけではなく、彼の影響が悪く出てしまったストーリーも織り込まれているのも、人生や人間関係の難しさが感じられ て良かったです。反町隆史さんの存在感のある演技力と、それに負けていない竜星涼さんも素晴らしかったです。最後にMの登場で気になっていた姿が拝見できてスッキリしました。

レンゲ 60歳以上 男性

4.6

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大海と大陽の父,匡邦に、道具の様に使われてきた義知も大海自身も人間不信に取りつかれた犠牲者だったと思います。ひょうきんな刑事役などをこなして来た小泉孝太郎が演じる大海は、人に己の心の隙を人に見せないように鉄仮面のような表情を貫き通したのはある意味、立派です。義知に会社を追い出されても、大陽の仲間を寄せ集めだと、見下していたのが、最終回の、どんつまりで、ミツボシの再建に大陽の力が欲しいと大海が言ったのは、すがすがしい場面でした。そんな大海に、兄弟の賭けは引き分けかなと言った大陽の言葉には、兄への思いやりが感じられ、ほのぼのとしました。同様に、人間の価値を評価しない、大陽を裏切った義知にも、何度つまずいてもスタートアップしようと笑顔で声をかけた、大陽の寛大さには救われます。

きーすぶるー 20代後半 男性

4.1

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気分が沸き上がって来たのは、主人公・大陽が関わって来た人材たちが終結して、それぞれの才を活かし、国交省の公募案件を勝ち取る展開でした。ここは非常に良いシーンだなぁと思いました。こうしてつながった人材たちが事あるごとにメンバーを変えながらもいい仕事をしていくんだろうなぁと感じずにはいられません。自分もこんなつながりの一部になりたいなぁと感じます。ラストシーンでは裏取引をはじめ、悪事に手を染めていた義知すら、彼の才能に力を貸そうとする大陽の心の大きさに清々しさを感じました。あまりにも人間が大きすぎる。

To 50代後半 男性

4.3

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前社長に価値がない!と言われ、復讐心から三ツ星重工という日本を代表する企業の社長に、策を弄して奪った社長の座。人を人と思わず部品のように扱っていた反町さん。対して、社長を解任されたのちに弟の竜星涼さんと、人の繋がりを大切にする思いに共感した小泉孝太郎さんとのタッグ。人の価値付けと、人の繋がりを大切にする想い。改ざんだらけのデータでインフラ事業を勝ち取ろうとした反町さんが、社員に反旗を翻され失脚。三ツ星に兄弟で再建を誓ったシーンが魅力的でした。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話の感想は、主人公の三星太陽の集大成が見られたのが面白かったです。特に三ツ星重工の義知との対決では、お互いの主張をぶつけ合っていた姿が印象的でした。そんな中太陽の恩返しの為に、みんなが大海に頭を下げて協力をお願いしていた場面が良かったです。そして大学生三上と准教授河野の研究では、ノイズの問題の部分を考え方を変えて成功させた場面と、太陽がプレゼンで話した内容が素晴らしいなと思いました。このドラマを振り返ると、人に投資をしていく事で、その人の人生を素晴らしい方向に変えてくれた面白いドラマでした。

Keep 50代後半 男性

4.3

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いよいよ三ツ星を奪った反町隆史さんと、人材投資家の三星太陽が発掘した人材メンバーとの対決!そして、三ツ星重工の社長を退任させられた大河が、兄弟で力を合わせてインフラの劣化を巡る公共事業の入札にチャレンジする。大河が認めた太陽が育ててきた人材たち。人の資産の繋がり、そして閃いた技術。インフラだけではなく、日本そのものを改革するという発想。人が人を信じ、情熱を持って繋がりを持つ。そのパワーが気持ち良く見れました。

2023年3月22日放送 第10話

三星大陽(竜星涼)は、小野田虎魂(吉野北人)、林田利光(小手伸也)、音野奈緒(安達祐実)とともに、立山隼人(水沢林太郎)が操作するドローンが映し出す映像を見ていた。隼人は、この技術を使って、新たなビジネスを展開したいらしい。そこに、大陽の専属秘書・M(雨宮天)から緊急の連絡が入る。三ツ星重工で長年に渡り検査不正が行われていたという記事が出たのだ。 同じころ、三ツ星重工では臨時役員会議が開かれていた。そこで、社長である三星大海(小泉孝太郎)の責任問題に言及したのは叔父である副社長の義知(反町隆史)だった。また、株主からも大海の責任を問う声が出ていた。 会議の後、社長室長の高島瑞貴(戸次重幸)は、大海に慎重な対応を求めた。しかし大海は、これまで山口浩二(高橋克美実)や加賀谷剛(鈴木浩介)の“山谷コンビ”など、優秀な人材をルールに則って処分してきた、と返す。高島は、一連の不祥事が義知による陰謀だと分かっていながら屈するのかと問いかけるが……。 一方、大陽への復讐心から義知の下で暗躍してきた八神圭吾(栁俊太郎)は、東京英明大学の大学生・三上珠緒(田鍋梨々花)と准教授の河野幸(星野真里)が進めている研究に協力するそぶりを見せ続けていた。人を切るのに重要なことはタイミングだ、という義知に対し、八神は、大陽のすべてを奪うためにもう少し時間がほしい、と答え……。

最新の感想・コメント

きーすぶるー 20代後半 男性

4.0

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副社長の義知の身の上にはそんなことがあったのか!と思えるような過去のシーンでした。大海と大陽をなぜ目の敵にしているのかが明らかになり、そうだったのか!と思えました。匡邦前社長のことを察して、自ら悪いことに手を染めていったのに、その匡邦から不要扱いを受ける義知の心の家を思うと、なんとも言えない辛さがしみじみと感じられました。そして、とうとう最終対決局面になったなぁ~という感じです。大陽のもとで人間再生したじン材たちが、巨大企業のトップとなった義知とどのように対決し、勝利するのか?想像すると楽しみでなりません。

まみ 30代前半 女性

4.1

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最後の方の太陽さんが今までスタートアップした人たちが集合するシーンはなんだか感動しました。それぞれが、最初に登場した姿とは別人のように生き生きとしていて、起業するということはこんなにも人をキラキラさせるんだなと驚きました。勿論現実世界ではこんなにもうまくいくことはなかなかないと思いますが、太陽さんのような人がいればはじめの一歩が踏み出せる人がたくさんいるのではないかと感じました。最終回は大海と太陽さんがどんな行動を起こしていくのか楽しみで仕方ないです。

ぷにぷに 30代前半 女性

4.3

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タイトルに惹かれてこのドラマを見始めました!出ている俳優さんが個性的で演技も上手な方ばかりで俳優さんをみているだけで面白いです。安達祐実さんがボクシングをすると人格変わっちゃうのが好きです! 企業とはハードルが高いと思っていましたが、少しだけ身近に感じられる気がしました。 就職した会社が合わずに悩んでいる方がたくさんいると思いますが、そういった方が勇気をもったりできるドラマかと思います。 前半の一話簡潔な感じも良かったです!

K 50代後半 男性

4.2

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日本を代表する大企業のクーデター、叔父さんである副社長の反町隆史さんが反旗を翻す。それに対して、前社長の小泉孝太郎さんと、弟である人間投資家の竜星涼さんが発掘し、チームのようにまとまった様々な才能を持つ起業家さんたちが、三ツ星重工という大企業に戦いを挑むストーリー展開で、いよいよクライマックス。人を信じ、人を大切に財産としてきた竜星さん演じる太陽。大企業の組織が勝つのか、ベンチャーである起業家たちが勝つのか、楽しみです。

サクラキット 50代後半 女性

4.0

気軽に観れるドラマだと感じていますが、ところどころに三星に絡む人々の真剣勝負的なシーンが盛り込まれていて見ごたえもあるのが気に入っています。後半でどんどん副社長の義知の辛い過去と深意が表面化してきて、彼と大陽や大海との攻防がどうなるのかとても楽しみになって来ています。大陽をネットを介して助けて行く「M」の色っぽい声と動作が楽しくて、どんな人なのかと見たい気持ち半分、そのまま謎のまま終わって欲しい気持ち半分で観ています。

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ファンタ 60歳以上 男性

4.5

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ねたみほど、やっかいな物はないです。義知が大海の父に、汚れ仕事をさせられた挙句の果てに、子会社の社長を自殺に追いやった責任を問われたのは不条理すぎて許せなかったようです。一方、義知が、ミツボシの検査不正をわざとリークして大海の責任を問うやり方が常軌を逸していても、義知の罠にはまっても、原則にこだわる大海が辞めたのは、真面目過ぎてイライラします。しかし、太陽が八巻の陰謀の証拠を握って河野の前で、ばらしたのは痛快でしたが、それでも、八巻が変わってくれるのを信じていると涙を流す太陽の寛容さには感心します。次回、国交省のプロジェクトにミツボシと大海、太陽、河野連合が挑む最終回が見物です。

To go 50代後半 男性

4.4

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日本を代表する三ツ星重工という企業のトップに立つ、小泉孝太郎さんの辞任会見。副社長の反町隆史さんの描いた復讐劇が、着々と形になっていく。竜星さんは人の価値を、小泉さんは人の弱さを武器にビジネスを進めていく。ふたりの全く異なる経営センス。だからこそ、ふたりの兄弟が力を合わせたら面白そうです。事業経営、本当に難しいと思います。しかし、同じくらいに遣り甲斐もある。スタートアップしよう!と、夢を持って人を信じる竜星さんに魅力を感じます。

To 50代後半 男性

4.3

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竜星涼さんに価値を見いだされて、スタンドアップして起業家になっていく人たち。しかし、三ツ星の副社長の反町隆史さんの言う、価値で人を振り分けていると言う言葉の重さ。そしてAIなのだろう、竜星さんのパートナーであるMのアドバイス、竜星さんに嫉妬する人間味が面白いです。過去に竜星さんのアドバイスで起業したが、会社が大きくなるにつれて立ち行かなくなった復讐、逆恨み。人それぞれに、器がある。その器を過信した者が失敗してしまう。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話の感想は、三ツ星重工の副社長の義知の策略によって周囲が振り回されていたのが印象的でした。特に大海が社長を辞めさせられる事になってしまい、その事から主人公の太陽が動揺して迷っていた姿が気になりました。そして周囲の支えから、本来の太陽の姿に戻ったのが良かったです。そんな中で大学生三上と准教授の河野の前に太陽が現れて、八神の前で研究のビジネスの交渉をしていたシーンが印象的でした。特に太陽と八神がお互いの気持ちをぶつけ合っていた事と、そのやり取りを見ていた三上と河野の二人が、お互いの気持ちを打ち明けていたのが良かったです。最終回の展開が楽しみです。

2023年3月15日放送 第9話

三星大陽(竜星涼)は、あるイベント会場に小野田虎魂(吉野北人)、音野奈緒(安達祐実)、そして『株式会社ワカラン』の3人、武藤浩(塚地武雅)、山口浩二(高橋克実)、加賀谷剛(鈴木浩介)を呼び出す。実は、ワカラン社が使っている、電気メーターの稼働から在宅状況を把握する『宅・システム』を虎魂のチームが改良し、どの家電をどのくらい使ったかまで把握できる『宅・システム・メーター』を完成させたのだという。 大陽は、このシステムを使えば要介護一歩手前のフレイルという状態の進行を発見できるのではないかと考え、音野が管理しているシニア向けマンションに設置して実証実験を行っていたのだ。結果、実用性が証明され、今後、大きなビジネスチャンスを生み出す可能性も考えられた。大陽が虎魂たちを集めたのは、ここで行われるベンチャーサミットで、『宅・システム・メーター』のプレゼンをするためだった。するとそこに、大陽の叔父である『三ツ星重工』副社長の義知(反町隆史)がやってくる。大陽は、義知から誘われてVIP席に座り、武藤による『宅・システム・メーター』のプレゼンを見ることになるが……。イベント終了後、大陽は、東京英明大学の学生・三上珠緒(田鍋梨々花)と、准教授の河野幸(星野真里)から声をかけられる。三上たちは、動物の健康な状態と異常が生じた際の声を比較することで異常個所を感知する研究を行っており、投資家を探していた。すると、河野たちの研究に興味を持ったという『三ツ星エネルギー』の八神圭吾(栁俊太郎)という男がやってきて……。

最新の感想・コメント

きーすぶるー 20代後半 男性

4.0

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ウラの顔が明るみに出て来た副社長・三星義知のウラボス感たっぷりのフィクサーっぷりに圧倒されます。演じている反町隆史さんの新しい面を見たような気持でした。前にガンガン突き進むように応援する大陽、このくらいで満足という八神の対比には考えさせられますね。大概の人間は前者ですから。大陽が八神に関わり、会社が成長していくシーンも注目です。会社の成長に反して、八神がおかしくなっていき、辛い気持ちに追い込まれるのは、見ていて辛いものがありますが。

K 50代後半 男性

4.2

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副社長を演じる反町隆史さんの新しい一面の演技が見どころです。三ツ星の企業を自分が手に入れたい思いと、小泉孝太郎さん演じる社長と、竜星涼さん演じる個人投資家の経営センスのある兄弟との確執が、ストーリーで段々と明らかになってきたのが、見応えになってきました。人には価値がある!価値、それは誰かが認め無ければ生まれないもの。竜星さんが発掘した起業家たち、その人たちの能力である価値を高めていく姿が、魅力的です。

丘里リル 50代前半 女性

3.6

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まず、最初は主人公の太陽がやろうとしている宅・システムメーターはうまくいっていそうな感じがしました。でも、大学生の三上らが太陽に投資をしてほしいと言って、また、三ッ星エネルギーの矢神が三上らに投資をさせてほしいと言ってからなぜか太陽の様子が変だなと思いました。太陽は矢神が登場してから、太陽の叔父の義知が矢神を三上のところに差し向けたというのがわかったのではないかと思いました。また、義知が義知の甥の大海を失脚させようとしているのはやはりそうだったのかと思いました。

ryo. 50代後半 男性

4.5

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三ツ星の副社長を演じる反町さん、三ツ星の乗っ取りを画策している復讐心は、先代にダメ出しされたことが原因か。太陽が築いてきた起業家のネットワーク。起業家と言う自分の熱い想い、それを支援する太陽。人の資産は様々、価値を決めるのは顧客であり、自分自身ではない。三ツ星を揺るがす社長の小泉さんと、叛旗を翻すタイミングの根回しを行なっている反町さん。大企業ならではの派閥、権利争いに、人間投資家の太陽がどう立ち向かうのか?楽しみです。

goo 50代後半 男性

4.4

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日本を代表する三ツ星企業の社長である、小泉孝太郎さんが社内の不正、副社長の反町さんの近辺を調べ始めている。兄として、事業を引き継ぎ巨大な組織を動かしながら、弟を守ろうとしているようにも感じられる。好奇心のある人、一芸に特化して秀でている人、諦めない人、挑戦することに前向きな人などが、起業家に向いているのだろう。安定や言われたことをこなす人ではなく、諦めずにアクティブに前進できる精神的に自己を律することが出来る人。個性ですね。

To go 50代後半 男性

4.4

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いつもながら、AIのMさんと竜星涼さんの関係性が楽しみ。完全に竜星さんの彼女、嫉妬して電気ショックを与えたり、拗ねてデータを初期化すると言い出したりして楽しい。そして、竜星さん演じる太陽さんが個人投資家として、共に成長してきたネットワークが集合体となってきた。三ツ星の2人の兄弟の異なる個性的な天才。人の価値を見いだす弟の竜星さん、人の価値で組織を束ねていく小泉孝太郎さん。価値という見えない財産、興味深いです。

yu 40代前半 男性

5.0

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今回の話の感想は、主人公の太陽と三ツ星重工副社長の義知が対峙した事から物語が展開したのが面白かったです。特に義知の一言から太陽が動揺していたのが、今までに見られなかった光景で驚きました。中でも大学生の珠緒と准教授の幸の研究に投資をするか悩んでいた事と、そんな中かつて太陽と一緒にいた八神の復讐心から、過去の太陽と今に至るまでの経緯が分かった場面が凄く上手く描かれていたなと思いました。そして落ち込んでいた太陽が大木の一言で立ち直った場面が良かったです。ある意味太陽の人間が再生された形が見られたのが面白かったです。

2023年3月8日放送 第8話

三星大陽(竜星涼)を訪ねて、『三ツ星重工』の社長室長・高島瑞貴(戸次重幸)がやってくる。高島は、轟彰(佐野史郎)という男を大陽に紹介した。轟は、高島が『三ツ星銀行』で働いていたときの上司で、会社員としての心構えは全部教えてもらったというほどの恩人らしい。高島が大陽を訪ねた目的は、轟の再就職先を探してしてもらうためだった。他ならぬ高島からの頼みとあって快く引き受ける大陽。そこで轟が出した条件は、『三ツ星銀行』の営業部長だった自分の能力や経歴に相応しい会社、というもので……。 『三ツ星重工』に戻った高島は、社長の大海(小泉孝太郎)、副社長の義知(反町隆史)から呼び出される。高島が社長室に向かうと、そこには元経産省エネルギー庁長官で、勇退後に『三ツ星エネルギー』の副社長に就任した篠田博康(岩城滉一)の姿があった。その席で大海は、篠田が取締役兼社長室長に就任し、「お前の席を明け渡してもらうことになる」と高島に告げる。 一方、轟の再就職先探しが難航していた大陽は、小野田虎魂(吉野北人)や林田利光(小手伸也)、立山隼人(水沢林太郎)を呼び、協力を求める。そこに、大陽の友人だという大木大吾(やべきょうすけ)も加わるが……。

最新の感想・コメント

きーすぶるー 20代後半 男性

3.5

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元経済産業省エネルギー庁長官の篠田博康の登場で、高島が「三ツ星重工」社長室長の座を追われ、また一人、大海社長の身近な者が一人はがされてしまったとの思いでした。その瞬間の義知副社長のしたり顔の雰囲気がまた小憎らしい感じでした。しかし、大海社長は高島のことを信じていて、そのことに気づいた高島が自分のすべきことにまい進する姿に感動しました。それから高島が大陽に紹介した轟ですが、こうしたプライドが高い人ってよくいるんだろうなぁ~と感じます。しかし、最後には表情をはじめ態度まで非常に丸くなっている姿に安心しました。佐野史郎さんの両極端な演技が光りました。

まこ 30代前半 女性

3.0

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轟さんの態度にイライラしてしまいました。今まで家族のために頑張り抜いてきたというのは分かりますが、専業主婦から社長になった音野さんに向かって怒鳴り立てるシーンは言い過ぎだと思ったし、怒鳴られる音野さんを見ていられませんでした。あんなに言われたにも関わらず、最終的には轟さんを受け入れてあげたのにはびっくりしました。一方で何のために働くのかということを考えさせられる内容だったので、轟さんのような考え方をしている世代の人たちには是非見てほしい内容でした。

yu 40代前半 男性

4.5

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今回の話の感想は、三ツ星重工の副社長の義知の思惑が表立ってきた印象を感じました。今までは、大海が独善的に振る舞っている印象がありましたが、裏で義知がコントロールしていたのが良く分かりました。同時に大海の方も、たくらみに気が付いていて、何とかして会社を守ろうとしていたのが良く伝わってきました。中でも大海に対しての高島の思いが良かったです。そんな中で主人公の太陽が三ツ星重工を辞めた理由が衝撃的でした。そして今後の展開を見ていく上で、太陽と義知の関係性が気になってきました。

かめ 30代前半 女性

3.0

正直、このドラマを見始めた時「人生投資家って何?」と思いながら、ボーッと見ていた。しかし、起業したい人たちの苦悩やそれを解決していく様子を見て、気づけば毎週楽しみにしている自分がいた。竜星涼さん演じる三星太陽が、現実にいたら話を聞いてもらいたいと思う!今後の展開が気になる。しかし、ドラマを見て漫画も読み始めたが、登場人物が雰囲気と少し違うなと思う人もいる。ドラマはドラマ、漫画は漫画で楽しもうと思う。

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To 50代後半 男性

4.1

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轟さんの再就職先を探すことになった太陽さん。同じ50代と言うことで、再就職の難しさに共感できます。時代が進化して考えが古くなっている、そして歳がいってるから軽くは扱い辛い。そして、本人にもプライドがありコストも掛かる。若い人達は、派遣などのワーキングプアーに苦しみ、年配の人はコストの無駄遣い。生き残りをかける企業も厳しいが、雇用環境も厳しい。Mと言うコンピューターの存在感がドラマを面白くしている。プライドが邪魔する会社人間。

To Mo 50代後半 男性

3.9

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日本を代表する企業の社長を小泉孝太郎さんが演じて、副社長に反町隆史さん。三ツ星という大企業、系列も多数。戸次さんは、昔に世話になった先輩に太陽演じる竜星さんを紹介する。兄の小泉さん、弟の竜星さん、ふたりの全く違うタイプの経営者。そんな社長室長を務めている戸次さんに代わって、小泉さんは岩城晃一さんを取締役秘書室長に連れてくる。そして、年配の人の再就職先を探す竜星。社内の軋轢、退職後のリスタート、考えさせられるストーリーでした。

2023年3月1日放送 第7話

三星大陽(竜星涼)は、洋菓子店『クレヨン・ドゥ・クルール』社長の永野凛子(白石聖)から出資を求められる。凛子は、昨年フランスで開かれたスイーツコンクールの世界大会で日本人初の優勝という快挙を成し遂げた実力者で、斬新な発想で作られたスイーツの数々は若い世代から圧倒的な支持を受けていた。大陽に出資を依頼したのは、コンクールの審査員から勧められて、パリに2号店を出そうとしていたからだった。 実は凛子は、老舗洋菓子店『ながの製菓』の次女だった。ながの製菓は、凛子の姉で、大陽の幼なじみでもある姉の絵美(大西礼芳)が父親の後を継いで社長に就任したものの、年々売り上げが落ち、今や四期連続の赤字状態だった。凛子自身も、3年前まで同社の商品開発部で働いていたが、新製品のアイデアを出してもはねのけるばかりの絵美とケンカになり、店を辞めていた。 大陽がながの製菓にも出資しようとしているという話を聞いていた凛子は、「あんな会社に出資するのに自分の店への出資が嫌とは言わせない」と自信をのぞかせていた。だが大陽は、具体的な戦略もない凛子への出資はできないと返すと、ながの製菓への出資も断ったことを明かす。 凛子と別れた後、大陽が向かったのは、ながの製菓だった。そこで大陽は、ながの製菓にケーキのEC製造販売ベンチャー『αトルテ』が買収を持ちかけてきたことを知り……。

最新の感想・コメント

きーすぶるー 20代後半 男性

3.7

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老舗を守る絵美と新進気鋭の凛子が姉妹で、けんか別れしていたものの、実はお互いのことを思いあっていたという内情は感じ入るものがありました。「ながの製菓」と「クレヨン・ドゥ・クルール」、「αトルテ」そして「サンシャインファンド」が、がっぷりよつで手を組む場面は爽快感があります。ビックリしたのはサプライズゲストでした。思ってもいなかった天海祐希さんの登場にハッとしました。さて、「三ツ星重工」のお家騒動の件では、薄々分かっていましたが、とうとう黒幕が登場って感じでした。どんなバトルが繰り広げられるのか注目ですね。

いちこ 20代後半 女性

4.4

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今回の話は姉妹愛と兄弟愛が詰まったお話だなと感じました。 喧嘩して疎遠になっても、会社のことで少しギスギスしても結局は家族だから少しづつ元通りになっていく過程がとても素晴らしいと感じました。 特に三星兄弟のゲームというものが普通の姉弟とは違った楽しみ方をしていても、何だかんだお互い楽しそうにしているのは見ていて微笑ましかったです。それにお兄ちゃんもきちんとそれに乗っかり、きちんとしたアドバイスをし、大陽がそれに応えるように行動に移すところにグッときましたね。今までお兄ちゃんがアドバイスをしてもそれ通りに行動しないっていていたのに、今回は言われた通りに実行するなんて、愛でしたね。それに電話番号も教えてとか言ったり、兄弟愛が詰まった回で少しほっこりしました。

natsu 50代後半 男性

5.0

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お気に入りの女優の白石聖さんがゲスト出演していたのでとても嬉しかったです。 その白石さんが演じる姉妹のエピソードが盛りだくさんで性別が違えど同じく私も2人兄弟なので子供の頃によく遊んだことを思い出して懐かしがったり兄弟姉妹ってやっぱりいいものだなと胸が熱くなってきてこの作品を今まで見てきた中で最も印象に残る回になりました。 三星兄弟についても注目をしていますがいまだにぎくしゃくしている感じがありますので、この兄弟がこの先どのような関係を築いていくのかも興味があります。

まみ 30代前半 女性

4.0

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炎上している投稿を見破り、しっかりと犯人を問い詰めて逆に洋菓子店の株を上げるといった理想的な展開で見ていてスカッとしました。凛子と絵美の姉妹関係がとても素敵で、そこのわだかまりもしっかりと解消してしまう太陽はさすがでした。経営をしていく上での大変さや大切なことも学ぶことができる内容になっていたと思います。そして太陽と大海の兄弟関係も良い展開になっているので、これから2人が手を組んで、危機を乗り越えていくのではないかと期待しています。

yu 40代前半 男性

5.0

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今回の話の感想は、伝統と革新の難しさを感じました。中でも洋菓子店の社長凛子と老舗の、ながの製菓の社長姉の絵美との考え方の対立は注目して見ていました。そして凛子は店での振るまいからSNSで炎上してしまった時に、心配をして駆け付けた絵美の姿が良かったです。その事から考え方が違った二人が分かりあえたのが素晴らしいなと思いました。そんな中で主人公の太陽は、兄の大海からアドバイスを貰っていた場面が印象的でした。そして今度は凛子が姉の絵美の会社を助けた場面が良かったです。考え方が違った事で、対立よりも人としての成長を教えてくれた素晴らしい回でした。

2023年2月22日放送 第6話

三星大陽(竜星涼)は、三ツ星重工をリストラされた元造船所責任者の武藤浩(塚地武雅)と、“山谷コンビ”として三ツ星重工を支えてきた元常務の山口浩二(高橋克実)&元CHOの加賀谷剛(鈴木浩介)を組ませ、『株式会社ワカラン』を設立した。ワカランが目指すのは、三ツ星重工が売却しようとしている造船所跡地を、巨大なネットスーパーとしてよみがえらせることだった。 武藤のねばり強い説得のおかげで地元商店街の協力を得ることに成功した大陽たちは、すぐさま造船所跡地の購入に着手。土地の購入に手を挙げていた地元の豊光水産社長・豊光幸男(小沢和義)に会いに行く。だが、豊光は、よそ者にあの土地を任せる気はないと、話も聞かずに大陽たちを追い返してしまう。 そんな中、大陽は、三ツ星重工の社長を務める兄・大海(小泉孝太郎)が、産業ロボットの動作遅延問題でピンチに陥っていることを知る。この件で三ツ星はすでに多額の損失を出していて……。

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きーすぶるー 20代後半 男性

3.6

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「株式会社ワカラン」が軌道に乗ったのは良かったですが、社長の武藤の言葉が気になりまくりです。「三ツ星重工」内部に社長の大海を陥れ、退任に追い込もうとしている人物がいるなんて!これから対決色が強くなっていくのだろうなぁ~と想像できます。何だか雲行きが怪しいです。これに反して、武藤社長の心の叫び、彼の言葉の数々は印象に残りました。それから、大陽にいつもダメ出しをしているような大海社長ですが、実は大陽のことを思って、自分が「三ツ星重工」を1人で背負ったと分かった場面が心に響きました。

丘里リル 50代前半 女性

3.5

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まず、ワカランの社長の武藤がネットスーパーを行っているところが長崎だったので、加賀谷役の鈴木浩介さんが出ているドラマの「舞いあがれ!」をイメージしているのかなと思いました。また、武藤や主人公の太陽は太陽の兄の大海と確執があるのかなと思っていましたが、武藤が株主総会を妨害したのは、労働組合の人の指示だったので、それは大海をおとしめようとしている人と関係があるのかなと思いました。それは大海の叔父の義知なのか、社長室長の高島なのかどちらかだろうと予測しました。

まりあん 50代後半 女性

4.5

序盤から撒いていた伏線の種がそろそろ良い具合に花を咲かせてきてる気がします。失敗したり、一度組織から見放された人たちが太陽のおかげで視点を変えたりもともと持っていた能力を存分に発揮して人生を切り開いていく感じが凄く新鮮。ただ、夢物語っぽいところはどうしてもあるけど、こんな時代だからこそそういうのをエンタメとして楽しみたいなと思ってしまう。今回は塚地さんが演じる造船所の責任者だったおじさんがネットスーパーを運営しようというすごい転換を受け入れて頑張るお話。リストラされて凹んでいたはずの彼が胸を張って仕事をする姿はちょっとした希望の星に見えてくるんですよ。

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まみ 30代前半 女性

3.0

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株式会社ワカランという名前が出てくるたびについつい笑ってしまいました。漫画原作なのは分かりますが、少々設定がぶっ飛んでいるのが気になります。また見ていて気持ちはよかったですが、うまく行き過ぎ感も否めませんでした。特に豊光水産社長の説得に、どんな手を使うのだろうとわくわくしていましたが、山口が接待によって心を掴んだというあっさりとした展開に終わり、拍子抜けしてしまいました。小泉孝太郎さん演じる大海とも攻防が繰り広げられるのかと期待していましたが、あっさりと手を組む形に終わり驚きました。

yu 40代前半 男性

4.5

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順調に行くのかと思っていた武藤の設立した会社が中々上手くいかなくて苦労していたやり取りが印象に残りました。中でも地元の水産社長の豊光は、一癖ある人物で気になりました。そしてプレゼンをしていたシーンでは、山口のパイオニアと言う言葉遣いと、主人公の太陽が考えたと言うやり取りが面白かったです。そんな中で投資家じゃ無ければ駄目だと武藤が太陽に熱弁をしていた場面が良かったです。そして太陽と大海と対面していた場面では、お互いの考え方の違いや気持ちが知れたのが良く伝わってきました。そんな中で武藤が太海について話した内容は、今後の展開を左右していくのだろうなと思いました。

2023年2月15日放送 第5話

三星大陽(竜星涼)は、三ツ星重工をリストラされた元社員・武藤浩(塚地武雅)がスタートアップするための準備を手伝っていた。武藤は、三ツ星重工の造船所事業の現場責任者だったが、造船所閉鎖の決定に最後まで反対運動を続け、大陽の兄である三ツ星重工社長・大海(小泉孝太郎)によってリストラされた男だった。事業計画書の作成を任されていた林田利光(小手伸也)は、楽しそうに何やら作業を続けている大陽と武藤が気になって仕方がない。 一方、三ツ星重工を退任した元常務の山口浩二(高橋克実)は、現場の最前線で活躍してきた人物だが、航空部門の不適切な会計処理が明るみになり、その責任を取る形で退任させられていた。また山口の部下であった加賀谷剛(鈴木浩介)はCHO<最高人事責任者>に就任したものの、山口の退任を気に病み、後を追うようにして会社を去っていった。それを知った山口は、加賀谷に会いに行き「もう一度一緒に仕事をしないか」と誘う。 2人のやりとりを見ていた大陽は、いきなり「俺たちと一緒にスタートアップしよう!」と切り出し、武藤と一緒に進めてきた計画に誘おうとするが……。

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きーすぶるー 20代後半 男性

3.8

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何度も何度も残念な思いをする武藤が起き上がり、目をらんらんと輝かせながら、未来を語るところ、武藤が凹むたびに彼を救うように働きかける大陽の姿、これらがとても印象的な放送回でした。最初のうちは懐疑的で、関わろうとしていなかった山口=加賀谷コンビの様子がだんだんと武藤の頑張りに呼応して変わっていく展開も良かったと思います。うまく事が運んでいるところにラストシーンでの「倒産」という言葉は、非常に気になります。

yu 40代前半 男性

4.5

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今回の話の感想は、仕事のあり方を教われた回でした。特にリストラをされてしまった武藤と退任させられた山口と部下の加賀谷の三人の物語が上手く描かれていたのが面白かったです。そんな中で主人公の太陽は、三人の特性を見ながら上手く適正を見極めていた様に感じました。そして異なる三人が、新しく起こした会社を良くする為に意見をぶつけ合っていた場面が面白かったです。自らの熱意と夢と目標があればやりがいと生きがいになる事が学べたのが良かったです。

Mo 50代後半 男性

4.5

日本を代表する大企業の次男坊。兄を演じる小泉孝太郎さんや、役員をしている反町隆史さんとの経緯が明かされていないのが気になる。人間投資家として、今のように人を助けて企業させていく道を選んだ理由が知りたいです。日本の今の停滞している経済状況を考えると、起業家を応援する、起業家を育てる仕組みが必要だと感じます。戦後から高度経済成長期には、起業家が続々と誕生して今、日本を代表する企業になっている。未来の日本の為に、こんな人に出会いたい。

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M 50代後半 男性

4.5

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造船所で賑わっていた町から、造船所が撤退して寂れてしまった町に、造船所の跡地を利用して巨大なショッピング施設をつくり、町の活性化を図りたいと考えても、商店街の古参の人たちには受け入れてもらえない。諦めたら、そこで終わり。スタートアップするには、ターゲットが違っていたことに気づいていく展開は、正にビジネスの世界そのもの。良い商品なのに売れない、場所が良いのに売れない、逆に場所が悪いのに繁盛したり、楽しく見れるビジネスドラマです。

ryo. 50代後半 男性

4.4

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どんなに大きな企業も、始まりは一人の熱い情熱やアイデアを形にしたい!という想いから、全てが始まって人が集まり、仲間となりパワーアップしていく。当たり前のことですが、人との出会いによって人生が変わる、意識が考え方が変わることでチャンスが変わる、と改めて感じさせてくれる楽しいドラマだと思います。人が人を集めて、情報が集まり、お金が集まって企業が生まれていく。熱い想いと、正しい方向性、それを支えてくれる人。未来が明るく感じられるドラマです。

2023年2月8日放送 第4話

三星大陽(竜星涼)の投資でゲームアプリ会社『ハイパースティック』を興した小野田虎魂(吉野北人)は、業績こそ順調に伸ばしていたものの、過酷な制作環境下で疲弊していく社員たちの姿に心を痛めていた。 ある日、行きつけの居酒屋を訪れた虎魂は、店主に「社長をやめたい」とこぼす。そんな虎魂に声をかけてきたのがM&Aアドバイザーの野本優作(竹財輝之助)という男だった。虎魂と店主の会話を聞いていた野本は、『ハイパースティック』をイグジットしたらどうか、と持ちかける。イグジットとは、創業者が第三者に株式を売却し、利益を得ること。つまり、『ハイパースティック』をもっと大きなゲーム会社に買収してもらってはどうか、というのだ。 大陽のもとを訪れた虎魂は、野本から聞かされた件を相談する。虎魂にその気があるのなら、野本も相談に乗ってくれるのだという。すると大陽は、「今のお前じゃ、きっとろくなM&Aにならないと思う」といって反対する。虎魂が納得できずにいると、大陽は、「M&Aするもよし、しないもよし。ただし、俺には頼らないこと」という条件を出す。 挑発するような大陽の言葉にカチンときた虎魂は、林田利光(小手伸也)や立山隼人(水沢林太郎)の心配をよそにM&A実現へ向けて動き出し……。

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きーすぶるー 20代後半 男性

3.7

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何度も何度も残念な思いをする武藤が起き上がり、目をらんらんと輝かせながら、未来を語るところ、武藤が凹むたびに彼を救うように働きかける大陽の姿、これらがとても印象的な放送回でした。最初のうちは懐疑的で、関わろうとしていなかった山口=加賀谷コンビの様子がだんだんと武藤の頑張りに呼応して変わっていく展開も良かったと思います。うまく事が運んでいるところにラストシーンでの「倒産」という言葉は、非常に気になります。

きーすぶるー 20代後半 男性

3.8

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知識のない情報弱者は非常に危険だなぁと、虎魂の行動に切々と感じました。カモにされる虎魂に対して、彼を包み込むように見守っている大陽にとてつもない器の大きさを感じずにはいられませんでした。一旦、虎魂の会社を勝又社長と野本が乗っ取る形になりまり、どんな結末を迎えるのか?と思っていたところ、彼らをやり込める展開になり、勧善懲悪の時代劇の結末のようで、「やった!」と思い、スカッとしました。何度も反論する勝又・野本組に対して、その対策をきちっとしているのも「すごい!」と目を見張りました。

いちこ 20代後半 女性

4.3

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虎と大陽は投資家と起業家としての仲でも切っても切っても離れない関係性だと感じましたが、M&Aするかしないかで揉めてしまう二人を見て、どうなってしまうのかなと思いました。 それにM&Aを決めたけど、話と全然違うことになっていて驚きを隠せませんでしたが、何だかんだ虎の為に動いてくれる大陽やまさかの羽賀さんがM&Aの仲介になったりと驚きの展開ばかりでとても面白いなと感じました。 今回のお話は、起業するしない関係なく、ビジネスにおいて勉強できる内容で見応えがあるなと感じました。

まみ 30代前半 女性

3.6

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虎魂のピンチを太陽がしっかりと救ってくれたのでスカッとしました。最初は自分でなんでもやってしまおうとする虎魂にハラハラしましたし、M&Aアドバイザーの優作が明らかに怪しかったので絶対に騙されているということが見て取れて展開が予想できてしまいました。その後の盛り返しがまさにドラマだなと感じる展開で、そんなにうまくはいかないだろとツッコミたくはなりましたが、見ていてスカッとさせてもらいました。虎魂を演じている吉野北人さんがとても可愛らしく、ずっと気になっていた俳優さんだったので、メインのストーリーがあって嬉しかったです。虎魂のキャラともバッチリはまっていました。

2023年2月1日放送 第3話

『サンシャインファンド』の社長・三星大陽(竜星涼)は、起業家と銀行をつなぐ会社『スタートマッチ』を興した林田利光(小手伸也)をオフィスに呼び、御手洗光一(内藤秀一郎)という男と引き合わせる。 御手洗は、家業としてパチンコグループを経営しており、新たなブランディング展開として社内起業し、遊戯と交流の場を兼ねた複合施設を作ろうとしていた。実は御手洗は、大陽とは小学校の同級生なのだという。御手洗が持参した事業計画書を読んだ林田は、グループ自体の経営も安定していることから、銀行からの融資は可能と判断する。 ところが、『みその銀行』の融資担当で、かつては林田の部下でもあった羽賀佳乃(山下美月)は、「パチンコ関係というのはちょっと……」と言って御手洗への融資を拒否する。融資が通るものと思い、お祝いの準備をしていた大陽たちは驚きを隠せなかった。 ほどなく、事情を知らない『ハイパースティック』社長の小野田虎魂(吉野北人)や起業を目指す大学生・立山隼人(水沢林太郎)もお祝いに駆けつけた。「融資は別の銀行からでも良い」といって明るく振る舞い、場を盛り上げようとする林田たち。後日、大陽は御手洗にもう一度、羽賀から融資を引き出すために会いに行こうと提案するが…。

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いちこ 20代後半 女性

4.0

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融資を受けるには事業計画者の内容やどういった効果をもたらすのかが大事かと思いますが、御手洗の事業計画はパチンコ業界の中でもお客さんのことを第一に考えている内容ですぐ融資が受け入れらると思ったのに、羽賀さんのパチンコ業界はちょっとという明確な理由がなく、はぁ!?って何度も思ってしまいましたが、羽賀さんの事情を聞くと確かにパチンコはギャンブル依存症を招くものでとてもじゃないけど融資を受け入れたくない気持ちはよく分かるなと思いました。だけど、御手洗の気持ちが折れることなく、羽賀さんのお母さんがギャンブル依存症から抜け出す解決策をめげずに持ってきた姿にはとても感動しました。こんなに目頭が熱くなるとは思いませんでした。

きーすぶるー 20代後半 男性

3.1

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表面上は清く正しく生きています!というような羽賀佳乃ですが、大陽と何度も関わっていくうちに、だんだん自分の中になる黒い思い、そしてパチンコ依存症という黒い面にどっぷりと浸かっている母の綾乃を認める展開は良かったです。2人が抱き合うシーンなどは、未来が開ける解放感がありました。ラストシーンでは、「三ツ星重工」発展の功労者の1人・山口常務がクビ宣告、誰かにハメられた気がしてなりません。誰が裏で糸を引いているのか?とても気になります。

丘里リル 50代前半 女性

3.8

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まず、羽賀役の山下美月さんが出ているドラマの「舞いあがれ!」の久留美の家庭環境に似ているなと思いました。また、羽賀の母の役の国生さゆりさんが秋元康さんのプロデュースしたおニャン子クラブ出身なので、山下さんが乃木坂46の所属ということで縁を感じました。山下さんが国生さんの年になったら、国生さんのような演技ができることを期待してしまう回でした。羽賀の母は台詞があまりないのですが、国生さんの、演技のみで羽賀を心配する表情がよかったです。

2023年1月25日放送 第2話

自称“人間投資家”の三星大陽(竜星涼)は、兄の大海(小泉孝太郎)が社長を務める『三ツ星重工』の定例株主総会に出席。4年前、大海にリストラされた造船所の現場責任者・武藤浩(塚地武雅)を起業させると宣言する。「リストラだって次へのスタートアップ。人は資産なんだ」という大陽に対し、「起業は博打の世界。人は強いリーダーを求めている」と返す大海。三ツ星重工の副社長で、大海と大陽の叔父である義知(反町隆史)は、そんなふたりのやり取りを楽しそうに聞いていた。 その数ヵ月ほど前、大陽は、イベント会社『エンジョイ・メーカーズ』の副社長・福島あかね(岡本玲)に声をかけていた。『エンジョイ・メーカーズ』は、社長の東城充(野村周平)が大学時代に同級生のあかねに声をかけて起業した会社だった。だが、今ではロックフェスなどの大きなイベントはすべて東城が仕切り、あかねは創業当時から世話になっている地方の会社や町内会などの小口案件のやり取りのみを命じられていた。そんな中、東城は、あかねに相談もなく勝手に子会社を作り、持ち株比率を自身が80%、あかねを20%として、彼女をそこに追いやってしまう。 同じころ、大陽は、大学の起業サークルに所属する立山隼人(水沢林太郎)と、その仲間のギャル3人組と知り合い……。

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きーすぶるー 20代後半 男性

3.2

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最初のうちは、東城のすさまじいパワハラに顔をしかめるような状態で、嫌なヤツだなぁと感じていました。あかねが退社したことを発端として、自分の態度を省みて、徐々に変わっていく姿がとても印象的でした。大陽と関わったことで、人間らしい心を取り戻していく展開も心に残ります。最後にはお互いのことが分かりあえて、良かったなぁと思えました。が、ラストシーンでの大陽とMとの会話がとても気になりました。2人の計画って何?と気になりました。

yu 40代前半 男性

5.0

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今回の話は、主人公の太陽がイベント会社の副社長の福島あかねに声を掛けた事で話が進展したのが面白かったです。そしてあかねと社長の東城との間に軋轢がある事が気になりました。特に起業当時の思い出を話していたのが印象的でした。そんな中で太陽と組んで、違った形であかねと東城が再会したのが面白いなと思いました。そして東城をも立て直そうとしていたのが、このドラマの醍醐味だと思いました。そんな中東城とあかねが、お互いの素直な気持ちを打ち明けた事が印象的でした。今回の話は、あかねと東城の両方を立ち直らせる事が出来たのが良かったです。

ちりちり 40代後半 女性

4.5

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道に悩んでいる人と出会い、その人の人生を変えてくれる人間投資家が主人公の物語。どうしてこのタイミングで出会えるんだろうという感じはありますが、主人公はとても見る目があり、その人の良い所や得意とする所を見抜き、引き出して成功に導いていきます。今はスタンドアップ企業が流行っていますが、このドラマを見ると「自分でも起業できるのでは?」と錯覚してしまう位、共感と感動でいっぱになりました。主人公は一見チャラいですが、人のため、社会を変えるためと頑張っている姿がとても素敵です。そして、その主人公役の竜星涼さんは出始めの頃と印象が変わり、この難しい役どころを熱演していてこれからも目が離せない役者さんです。

2023年1月18日放送 第1話

三星大陽(竜星涼)は、「資産は人なり」「資産を手放す投資家はいない」を理念とする自称“人間投資家”。投資会社『サンシャインファンド』の社長として、会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人たちに、「スタートアップ<起業>しよう!」と声を掛けては彼らの持つ可能性を見いだしてきた男だ。 そんな大陽は、実は財閥系大企業『三ツ星重工』前会長の次男坊だった。三ツ星重工は現在、大陽の兄・大海(小泉孝太郎)が代表取締役社長を務め、先代のころからの副社長である叔父の義知(反町隆史)とともに会社を支えていた。大海は、社長就任後すぐに大規模なリストラなどの社内改革を断行し、巨額負債を返済して三ツ星重工をよみがえらせていた。 ある日、大陽は、ゲーム会社『ハイパースティック』の社長・小野田虎魂(吉野北人)らと一緒にクラブで飲んでいた。虎魂は、中卒で前科持ちという過去があったが、大陽からの出資でスマホ向けゲームアプリを開発し、若くして成功した起業家だった。その店で大陽は、林田利光(小手伸也)という中年男に出会う。かつて、メガバンク『みその銀行』の融資部門次長だった林田は、あることがきっかけで左遷され、子会社『リリーフ保険』に出向させられていた。銀行員時代の古い名刺を使ってホステス相手に自慢話をしている林田に興味を抱いた大陽は、「起業家と銀行のマッチメーカーとして起業しないか?」と声を掛けるが……。

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きーすぶるー 20代後半 男性

3.3

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人間を大事にするという意味で資産と考える主人公・三星大陽のアツい姿がとても印象的です。これに対して今回、フォーカスが当てられた林田利光が対照的でした。しかし、大陽がしつこく林田に付きまとっていくうちに、彼がどんどん変化していく様子が良かったですね。何だか目の前が開けるような素晴らしさを感じました。特に、大陽のアドバイスもあり、成約数をどんどん増やして、自信に満ちてくる林田の様子は嬉しい気持ちになります。大陽に対して、冷たい印象のある、兄で「三ツ星重工」の代表取締役・大海の対比に目を惹かれました。

To be 50代後半 男性

4.0

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大手銀行の融資課長だった小手伸也さんが、子会社に出向になっているにもかかわらず、昔の名刺をキャバクラで見せて女性の気をひこうとする、落ちこぼれ中年男性を演じている姿が面白い。しかし、そんな時に竜星涼さんが現れて銀行の融資マンとしての能力を評価する。銀行に融資を申し込んだ経験のある人は、わかるでしょうが担保がないと中々融資は通らない。そんな時に、緻密に戦略を立ててくれる財務のスペシャリストがいたら、助かるでしょう。

いちこ 20代後半 女性

4.8

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「人は資産だ」という言葉に痺れました! 昔の著名人が言ってそうな言葉かもしれませんが、確かに人は価値が見出さればお金にもなるし人助けにもなる。 そんな風に考えさせられるドラマだと初回からでも面白く、ワクワクするなと思いました。 それに時々コメディチックな部分が挟まれているので見やすいなと思ったし、何よりスタートアップしようと葛藤している人の描写がよく描かれていて好きだな~って思っちゃいました。 個人的に好きだったのは音野さんの旦那さんがお弁当を持ってきたシーン。 あれは大爆笑でした。湯気が予想以上に凄かったしメガネの曇り方も古典的だけどそれがおかしかったです。 人の成長だけじゃなく、そういう面白いところも垣間見れるので今後の展開、期待できるなと思いました。

なお 40代前半 女性

3.0

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人間投資家って初めは何だろうと思ったのですが見てみたら面白くコミカルな所もあり、出演されてる竜星涼さん達俳優陣の方々みんなかっこよくて見てるだけで癒されました。ドラマで出て来たのですが過去の栄光にすがる中年の人、こういう人いるなぁ〜!と思ったり前科のあるかたや就業経験のない主婦の方などどうやって仕事するんだろうと思ったり、色々な事情を抱えたキャラが出て来て楽しいなと思いました。反町さんも渋くて素敵だなと思いました。

To Mo 50代後半 男性

4.8

起業する人が世界で最下位、人に投資をするという起業家誕生プログラム。人は資産という考え方、日本の高度経済成長期を迎える前は、夢や希望を持った起業家が沢山いたのだろう。今は安定を目指しているのか、30年間も所得が増えない中で何の安定なのか。知らない世界に飛び込む、一歩踏み出すことで人生を変えられる。個人的には独立経験があるので、アイデアと運転資金、財務のプロがいてくれたら、成功の確率は高くなるだろうと感じた。夢のあるドラマです。

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ryo. 50代後半 男性

4.5

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人間投資家を名乗る竜星涼さん、そして大手銀行の融資担当マンだった小手伸也さんとの会話が楽しい。日本は起業家が減っている?銀行の融資担当のノウハウを持ちながらも、子会社に出向させられてしまった小手さんに、銀行マンから見た事業計画書の作り方で起業家になる人生を選びましょうよ!という誘いは魅力的だと思う。竜星さんが見い出した有望な人材に、財務担当として小手さんがタッグを組めば、後は本人のやる気次第。人脈の大切さを感じる展開でした。

To 50代後半 男性

4.6

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楽しみな展開のドラマです。人間投資家、人に投資する、人の隠された能力を引き出して、価値に変えていくストーリー、ワクワクします。主婦が管理人になってきめ細やかな対応をして、ガラガラのアパートを満室にする。そこには、普通とか通常とかの概念がないからこその価値。個人の人に投資する以上、その人の力を見抜き伸ばして開花させていかなければならないが、企業本来は人で決まることを考えると当然のこと。人材発掘が楽しみです。

yu 40代前半 男性

5.0

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このドラマを見た印象は、人間投資家と言う今までに無い視点から描かれているのが面白かったです。特に最近の世の中では、競争が大事と言われている中で、人を大切にしようとする、主人公の三星太陽の姿は素晴らしいなと思いました。そして林田と言う対照的な人物と出会った事で、物語が左右していくのが面白かったです。そんな中林田が太陽の融資を断った場面は、林田の性格が出ていたなと感じました。そして音野と立山も魅力的なキャラクターで良いなと思いました。そして対照的な兄の大海との関係性も、今後の展開を見ていく上で気になりました。

キャスト

三星大陽(竜星涼りゅうせいりょう

プロフィール

2010年フジテレビドラマ「素直になれなくて」、2011年TBSドラマ「桜蘭高校ホスト部」、2016年日本テレビドラマ「お迎えデス。」、テレビ東京ドラマ「こえ恋」などに出演。映画では、2012年「ライアーゲーム」、2015年「orange-オレンジ-」、2016年「泣き虫ピエロの結婚式」、「Bros.マックスマン」、2017年「君と100回目の恋」などに出演。舞台では、2012年「OZ/オズ」で主演を務めた。2017年には、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」に綿引正義役を務めるほか、映画「22年目の告白―私が殺人犯です―」で活躍する。特技は走り高跳び。趣味はサッカー、バスケ。

生年月日:
1993年3月24日
出身地:
東京都
血液型:
A型

出演作品

三星大海(小泉孝太郎こいずみこうたろう

プロフィール

2002年、フジテレビドラマ「初/体/験」に出演。2007年日本テレビ「ハケンの品格」、2013年NHK大河ドラマ「八重の桜」、 2015年TBS「下町ロケット」などに出演。同年、TBSドラマ「魔性の群像 刑事・森崎慎平」では、主演を務めた。2016年BSプレミアムドラマ「受験のシンデレラ」に出演。映画では、2003年映画「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」、2005年映画「交渉人 真下正義」などに出演している。2016年、テレビ東京「リオデジャネイロ五輪」のメインキャスターに就任が決定した。趣味はゴルフ、スポーツ全般。

生年月日:
1978年7月10日
出身地:
神奈川県
血液型:
AB型

出演作品

三星義知(反町隆史そりまちたかし

プロフィール

俳優、歌手。97年にドラマ「ビーチボーイズ」の主題歌「FOREVER」で歌手としてもデビュー。 反町隆史は日本で活動する俳優。 俳優としてデビューする前に、ジャニーズ事務所に所属していた過去がある。 2001年に松嶋菜々子と結婚。その後、2004年と2007年に娘が誕生した。 2015年放送の『相棒 Season14』(テレビ朝日系)より、水谷豊演じる杉下右京の相棒を務めている。 趣味はバス釣り。20代の頃にはエベレスト登山にも成功している。 都内で体調不良の一般女性を自宅まで送り届けたあと、救急隊員に引き継いで名乗ることなく立ち去ったイケメン対応が話題となった。 本名:野口隆史

生年月日:
1973年12月19日
出身地:
埼玉県浦和市(現・さいたま市南区)
血液型:
AB型型

出演作品

野田虎魂(吉野北人よしのほくと

プロフィール

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバー。ボーカル。

生年月日:
1997年3月6日
出身地:
宮崎県
血液型:
A型

出演作品

林田利光(小手伸也こてしんや

プロフィール

劇団innerchildを主宰し、全作品の脚本、演出、出演を務める。その他、舞台「コミックジャック」やミュージカル「ピーターパン2012」等で好演。またNHKドラマ「チェイス~国税査察官」(準レギュラー)、TBS「タイガー&ドラゴン」、テレビ東京のバラエティー「ゴッドタン~第6回キス我慢選手権」にも出演。テレビ東京のアニメ「遊戯王5'Ds」、「capeta」では声優としても活動。フジテレビ「アナ☆バン!」の太陽さんボイスも担当している。第18回PFFスカラシップ作品の映画「不灯港」では主演を務めた。2018年、フジテレビ「コンフィデンスJP」「SUITS/スーツ」に出演。2020年公開の映画「コンフィデンスマンJP」にも同一人物役で登場している。特技はアイスホッケー(GK経験4年)、心理学・神話研究(古事記)、デザイン(HP作成など)。

生年月日:
1973年12月25日
出身地:
神奈川県
血液型:
B型

出演作品

三星大海(戸次重幸とつぎしげゆき

プロフィール

演劇ユニットTEAM NACSのメンバー。北海道テレビ「おにぎりあたためますか」「ハナタレナックス」やNHK Eテレ「シャキーン!」にレギュラー出演し、NHK総合「SONGS」ではナレーションを担当する。テレビ東京「昼のセント酒」で主演の内海孝之役を演じる。NHK-BSプレミアム「おわコンTV」、フジテレビ「すべてがFになる」、TBS「ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~」「死幣-DEATH CASH-」、フジテレビ「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」「嫌われる勇気」、Netflix「僕だけがいない街」、テレビ東京「電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-」、フジテレビ「グッド・ドクター」、NHK連続テレビ小説「なつぞら」などドラマの出演歴も多数。映画は「エイプリルフールズ」「永い言い訳」「疾風ロンド」「ぼくのおじさん」「一週間フレンズ。」「恋は雨上がりのように」と出演が続き、「ホコリと幻想」で主演、「神と人との間」でW主演を務めた。舞台では出演の他脚本も手掛ける。舞台「オーランドー」、TEAM NACS公演「PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて」に出演。2019年2月~3月には自身が作・演出・出演する舞台「MONSTER MATES」の上演を予定している。

生年月日:
1973年11月7日
出身地:
北海道
血液型:

出演作品

加賀谷剛(鈴木浩介すずきこうすけ

プロフィール

1997年に劇団青年座に入団。その後、TVドラマを中心に出演作を増やし、07年のTVドラマ「LIAR GAME」での個性的な演技が話題に。「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(12年〜)や「緊急取調室」(14年〜)など、多くの人気ドラマに出演。 鈴木浩介は映画『ライアーゲーム』や『昼顔』(フジテレビ系)に出演する俳優。 かつて女優の蒼井優と交際していたが、破局。2015年に女優の大塚千弘と結婚した。 性格はSであり、痛がる友人を見て爆笑した過去がある。

生年月日:
出身地:
血液型:

出演作品

山口浩二(高橋克実たかはしかつみ

プロフィール

新潟県出身の俳優、マルチタレント、司会者。1987年、劇団離風霊船に入団。同年、映画『ウェルター』で映画デビューし、1993年、ドラマ「トーキョー国盗り物語」ではドラマ初出演。90年代後半、ドラマ「ショムニ」でブレイクし、「トリビアの泉」などバラエティ番組の司会などや、俳優のみならず、タレントとしても活動の幅を広げる。情報番組のメインキャスターとしても活躍。 高橋克実(たかはしかつみ)は、日本で活動する俳優・タレント。新潟県三条市出身の1961年4月1日生まれ。シス・カンパニー所属。 高校卒業後は大学進学のため上京。しかし、2浪の末入学した大学を早々に中退し、松田優作に憧れ俳優を目指す。 1987年に「劇団離風霊船」に入団し、舞台『ゴジラ』でモスラを演じ、役者デビュー。舞台出演と並行して映像作品にも出演し、1998年放送のドラマ『ショムニ』(フジテレビ)でブレイクを果たした。 2015年から放送されている情報番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ)では、安藤優子と共に番組キャスターを務めている。

生年月日:
出身地:
血液型:

出演作品

羽賀佳乃(山下美月やましたみづき

立山隼人(水沢林太郎みずさわりんたろう

プロフィール

2019年12月から、雑誌「MEN'S NON-NO」専属モデルとして活動。テレビドラマでは「俺の話は長い」、「ブラック校則」などにレギュラー出演。特技はダンス、インラインスケート、陸上競技。趣味は音楽鑑賞、読書。

生年月日:
2003年2月5日
出身地:
埼玉県
血液型:

出演作品

武藤浩(塚地武雅つかじむが

プロフィール

お笑いコンビ、ドランクドラゴンのメンバー。相方は鈴木拓。NHK「LIFE!~人生に捧げるコント~」、日本テレビ「東京暇人~TOKYO hi-IMAGINE~」、朝日放送「ザキ山小屋」、TOKYO FM「Honda Smile Mission」、NHK連続テレビ小説「まれ」、TBS「あいくるしい」、「ハンチョウ~神南暑安積班~」、フジテレビ「電車男」や映画 「間宮兄弟」、「ハンサム★スーツ」、「キサラギ」などに起用され、俳優としても活躍。趣味はスキー。特技は剣道。

生年月日:
1971年11月25日
出身地:
大阪府
血液型:
A型

出演作品

音野奈緒(安達祐実あだちゆみ

プロフィール

1994年日本テレビドラマ「家なき子」、1995年「家なき子2」に主演し、劇中のセリフが流行語となった。1997年テレビ朝日「ガラスの仮面」主演、2005年フジテレビ 「積木くずし真相 ~あの家族、その後の悲劇~」主演、2010年東海テレビ「娼婦と淑女」主演など、多くの作品に出演。映画では1994年「家なき子」、2014年「花宵道中」で主演、2017年映画「TOKYOデシベル」でフミ役を演じる。他にも舞台、ラジオ、CDリリースと活動は多岐に渡る。

生年月日:
1981年9月14日
出身地:
東京都
血液型:
A型

出演作品

主なロケ地

主なロケ地がありません

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