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最新の感想・コメント
5.0
柊木から学んだことを、実務の現場に出た照井たちが実践している姿が嬉しかったです。でも、やっぱり効率を求められて悩むみんなの姿に胸が苦しくなりました。1人だけ司法試験に合格できていない桐矢もまた苦しんでいましたね…。出遅れていて焦っているはずなのに、悩んでいるみんなのために行動できる桐矢は本当にカッコよかったです!みんなに本音をぶつけられたのもよかったですね。桐矢から大切なものを思い出すキッカケをもらったみんなが、法律家として目の前の人に寄り添う姿はもう感動でした! 法律を身近に感じられた最高のドラマでした。
4.2
青南ローを卒業したメインキャストの生徒5人ですが、4人はすでに法律家に、そんな中、桐矢くん一人だけが司法試験に向けて勉強中なのは、辛いだろうなぁ~と感じられました。それでも桐矢くんは、4人とも仕事がうまく行かずに理想を失いかけているのを、初心に戻すように復活させる気遣いに、「桐矢くんっていい人だなぁ~」と思わずにいられませんでした。ピンチにおちいった法科大学院ですが、柊木先生の実体験をもとに語られた言葉で、いったん様子見になる展開も良かったなぁ~と思いました。守宮学院長も、柊木先生を選ぶなんて、見る目があるなぁ~と思いました。ラストシーンでも藍井先生の微笑みも、とても印象的で良いシーンですね。この笑みにキュンとした視聴者も多いと思います。
3.6
まず、ロースクールの生徒の照井らが思い描いていたものと違うと悩んでいたのは社会人になったからだと思いました。でも、照井らが諦めないで、問題に果敢に取り組んでいたことがよかったなと思いました。また、ロースクールの生徒の桐矢は一人だけ司法試験に何度も受かりませんでしたが、それでも諦めなかったのは仲間がいたからだと思いました。そういう仲間はよいと思いました。私もそういう仲間が作りたいなと思いました。それから、ロースクールの教師の柊木がロースクールの存在の意義について説明していましたが、学校というのはただ司法試験に受かるだけでなく、仲間を作ることも大事だとよくわかりました。
3.9
法科大学院という場所はとても厳かで緊張する所だろうなと思いました。しかし柊木の凛として青南ロースクールがどうあるべきか、法律家とはどうあるべきかを嬉々として語る姿はカッコよかったですね。彼女なら誰が相手でも、どんな相手でも第一話からブレる事なく自分を保つ事が出来ると思うので本当に見習いたいです。そして真中や桐矢達、仲間の絆。見ててさわやかな気持ちになりました。綺麗事ばかりでなく、現実を受け入れて頑張ろうとする姿勢に感動しました。
4.3
今回の話の感想は、主人公の柊木が教えた生徒達が卒業して社会人になってからの様々な人生が上手く描かれていたのが面白かったです。そんな中で司法試験に挑戦していた桐矢が、仲間達に会いに行っていたのですが、思っていたイメージと違って悩んでいた姿が気になりました。そしてみんなで集まる様にセッティングした場所に桐矢が現れなくて、探しに行って心配していた仲間達の前で桐矢が言った言葉が印象に残りました。そんな中で柊木の方もロースクールの重要性を講演していた場面が良かったです。そして今度は桐矢をみんなが励ましていたシーンでは、仲間の絆が見られたのが印象的でした。今回の話は、人は一人だけでは生きていけない事を教えてくれた素晴らしい回でした。