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最新の感想・コメント
5.0
あんなふうに人間らしいエースを見たのは初めてだったので驚きました。でも、それだけエースにとって青葉ちゃんを救えなかったことが、大きな傷になっているのだと知り、胸が張り裂けそうになりました。警察の追手が迫る中、トラウマにも負けずに、手術をすることにしたエースを支える闇医者チームのみんなにも心打たれました。特にジョーカーがエースたちを守るために捕まる姿には感動でした。そんな闇医者チームが再結成されて本当に嬉しかったです♪POC様の占いさすがでした!
4.2
最終的に明かされたジョーカーこと下山田と警視庁副総監の高城との裏取引に目を惹かれました。国家を手のひらで転がすような取引をもちかける下山田は、普段はPOCに手玉に取られていますが、本当はすごい国際弁護士なんだなぁ~って感じました。自分が犠牲になっても闇医者のメンバーを救うという精神がとても印象的です。この取引で、わざと高城副総監がミスリードしたのかな?と思える部分や警察側が闇医者チームを逮捕できずにホッとする場面も心に残ります。新生闇医者チーム発足と思われるラストは、映画化されるのではないか?と思わせてくれました。
3.0
最終回は患者の手術と闇医者チームVS警察の捕り物が同時並行で描かれるハイブリットの内容だったが、比重的にはエース(妻夫木君)の子供患者を見殺しにしてしまったトラウマを解消するための手術よりも警察との捕り物の比重が高かったのが少し残念だった。また闇医者チームのために警察と司法取引をしたジョーカー(藤原竜也)が逮捕されたにも関わらず1年で娑婆に出てきたのが?だった。ラストも結局警察との禍根は残っていることを印象付けるシーンだったので続編(スペシャルドラマor映画化)を期待したい。
3.0
エースが戦っていた敵は、すべてエースの起こした奇跡の前に、ひれ伏しました。あの天敵、剣持ですら、自分の娘の命を救えず、エースに頭を下げました。そうして、残った最後の難敵である警察権力のトップ、高城までもが、頭は下げなかったですが、事実上、エースを見逃したのは、エースの勝利でした。高城は、自分が警察長官になる為の道具としてエースを使ったのは、悪賢いですが、それもエースの腕にひれ伏したからでしょう。一見、剣持、佐倉、高城らのように社会の表で正義を振りかざして偽善者ぶっている者たちには、エースの正義が、まぶしすぎて許せなかったのでしょうが、それだけに痛快なエンデイングでした。
3.6
まず、最終回はどうなっていくのかなというのがありました。また、主人公のエースが心臓病の女の子を過去に助けることができなかったのですが、今回は助けることができてよかったです。それから、仮面ドクターズもどうなるのかなと思っていましたが、続けることになって良かったのか悪かったのかわかりませんが、とりあえずよかったです。また、最後にアメリカの大使館まで登場したのは驚きました。それから、副総監がエースを見かけましたが、知らない人だと言ったのは見逃したのだろうと思いました。
3.5
結衣ちゃんが救われて本当に良かったです。やはり医者の腕としては世界一じゃないかと言うくらいのエースの力は本当に凄まじいと思いました。また、ここラスト2,3話のエースの心理描写が色濃く描かれていてストーリーに厚みが出ましたね。過去に一番とらわれて辛かったのはエースですし、今回で伏線も回収されて良かったです。一番面白かったのはやはりジョーカーと高城のやり取りですね。最後までヒリヒリした展開と高城の良いキャラが際立ってました。
4.2
副総監・高城は、仮面ドクターズの正体が天野真一であることを突き止めます。しかし高城は、天野を逮捕するのを躊躇しているように見えました。ジョーカー・下山田は警察に連れていかれ、エース・波佐間(本名:天野)は13年前のトラウマに悩まされています。人の命を救える天野を逮捕すべきか?それとも見逃すべきか‥。エースが、青葉の妹を抱っこするシーンは感動しました。エースの親指を握る赤ちゃんが可愛かったです。そんな中、最終話で登場した鈴木亮平さん演じる運び屋は、闇医者チームの中でどんな役割を担っていたのでしょう。ジョーカーは逮捕されてしまいますが、1年で出所できて良かったです。逮捕を免れ、1年後に再結成したチームが、これからどんな方法で患者を救っていくのか気になりました。
3.5
弱気なエースというのがこれまでにない内容でしたがストーリー的にはそれほど変わり映えはしないなと感じました。ただこれまでの質の高いストーリーがあった分、最終回は及第点が付く評価になったと思っています。ちょい出しで鈴木亮平を使うのもメリットとデメリットがありドラマの内容より鈴木亮平に目がいってしまう、話題がいくのはどうなんだろうかと少し思ってしまいました。良いドラマだったし完成度が高かったんで続編があってもおかしくないなと感じました。
4.3
最終話で、難しい問題が提起されたように感じます。違法な医療行為でも、誰もが治せない、救うことが出来ない生命を救う行為は、正義なのか?悪なのか?ドラマでは、ぼやかしながらも生命を救う行為を正義として、仮面ドクターズを肯定したように感じられました。生命を救うと言う行為、難しい問題だと感じました。しかし、生命を救われた池松壮亮さんが考えを改めて活躍したり、當間あみさんに笑顔が戻ったり、今回の少女も救われて幸せなエンディングでした。
4.4
始まる前は、ダークなイメージの医療ドラマかと思っていましたが、ヒューマンストーリーが見どころの、仮面ドクターズと言う存在は善なのか?悪なのか?と言う問題を抱えながら、最終話を終えてしまいました。仕事人?のようなサプライズな登場で、鈴木亮平さん、過去の振り返りから池松壮亮さん、當間あみさんも登場して、仮面ドクターズを捕まえるはずの警察官僚では沢村一樹さんが、ジョーカーと取引をして少女の生命が助かる。出来過ぎのラストでした。
4.0
難病の少女の命を救う、しかし仮面ドクターズは違法。救えない生命を救う正義なのか、違法な医療を実施する悪なのか。最終話では、鈴木亮平さんが始末屋としてサプライズ登場、一話前からは警察幹部として沢村一樹さんが登場し、アメリカの高官の生命を救うと言う交換条件を提示することで、ジョーカーが仮面ドクターズの切り札である、真のジョーカーになる。當間あみさんや池松さんも生き直す姿が写り、仲間も元通りのハッピーエンドでした。
4.8
今回の話の感想は、今までの集大成が見られたのが面白かったです。娘を救って欲しいと言う案件を受けたエースと、別れたと思っていたジョーカーが見えない所で支えていたのが良かったです。特にエース達が手術をしやすい様子に、高城に交渉を持ちかけていた場面が印象的でした。エース達の事を思っての行動と言うのが良く伝わってきました。そして最後のシーンでは、解散していたチームのみんなが集まって 、再びエースの言葉から復活を宣言した場面が良かったです。このドラマ全体を振り返ると、命のあり方を、違った視点から学ばせてくれるドラマでした。