【2023年2月15日放送回】リバーサルオーケストラ 第6話の無料視聴と見逃した方へ再放送情報

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目次

リバーサルオーケストラの見逃し動画を無料でフル視聴する方法

玉響は1週間ぶりにいつもの練習場に戻り、初音(門脇麦)の左腕もすっかり良好。来週のバレンタインガラに向けてさあこれから!という大事な時に、チェロの玲緒(瀧内公美)は公演に出ないと言ったまま練習にも現れない。団員たちの間では朝陽(田中圭)にフラれたからだとウワサが立ち始める。 初音は朝陽たちと一緒に玲緒のマンションを訪ねるが、玲緒は「これから合コンに行く」と出掛けようとして取りつく島もない。朝陽が好きなのは初音で、モチベーションがなくなったと言う玲緒。初音に対する気持ちを聞かれた朝陽の答えに、初音は…。 一方の本宮(津田健次郎)は玉響がバレンタインガラに出演することを知り、また邪魔をしようと何かを思い付いたようで…。そんな不穏な空気が漂う中、朝陽は練習後にティンパニ・藤谷(渋川清彦)をある場所へ誘う。 そこで藤谷が目撃したのは…!?チェロ不在のピンチと本宮の悪巧み…さらに三島(永山絢斗)も初音を挑発する行動に出て…!?果たして玉響のバレンタインガラは成功するのか――!?

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【2023年2月15日放送回】リバーサルオーケストラ 第6話 あらすじ・ネタバレ!見逃し配信と無料動画・再放送情報まとめ

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あらすじと感想

2023年3月15日放送 第10話(最終回)

負けたら解散――打倒・高階に燃える玉響は、運命のこけら落とし公演に向けて朝陽(田中圭)の厳しい指導に必死に食らい付く。自分たちの演奏がどんどん良くなっていることを実感して、オケのムードは高まるばかり。全体練習の後も、初音(門脇麦)は朝陽に呼ばれてマンツーマンで演奏について話し合う日々。『チャイ5』の表現方法やオケの引っぱり方など話しながらも、2人だけの時間を楽しむ初音。 そんな中、朝陽が高階へ移籍するというウワサを耳にする。そんなことはあり得ない、と気にも留めない初音だが、朝陽が高階フィルと接触していると知り、胸騒ぎがして…。 モヤモヤが晴れない初音は、高階フィルのゲストコンマスを務める三島(永山絢斗)に会って真相を確かめてみるが、三島は何も知らない様子。やぱり移籍の話はただのウワサ…? 公演前日、「明日は、堂々と誇りをもって、玉響の音楽を聴衆に届けましょう」。朝陽の心強い言葉に、オケのボルテージも上がり、朝陽と初音はがっちりと握手を交わすが――。 たった4か月前はバラバラだったポンコツオケと、ステージに立つことすらできなかった天才ヴァイオリニストが、いよいよ日本一のオーケストラと一騎打ちの舞台へ!思いよ届け!一発逆転のオーケストラ、ついに感動のフィナーレ!!

最新の感想・コメント

まめちゃん 50代前半 女性

5.0

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こんなに感動させられるなんて玉響は本当に素敵なオーケストラでした。最後の最後でまさかの朝陽が指揮しない展開になった時には、どうなることかと思いましたが、やっぱり初音はすごかった!朝陽をちゃんと連れてきて、指揮までさせちゃうんだから最高でした!最後の方の高階藍子の対応も素敵でした♪ぜひ、この先に玉響がどんなオーケストラに成長していくのかも、見てみたいと思いました!たくさんの感動をありがとうと声を大にして言いたかならドラマでした!

かものはあま 40代前半 男性

4.2

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素晴らしいラストでした。最後になっていきなり朝陽が裏切るわけではないと思ってましたが、まさか高階フィルと取引をしていたとは意外でしたね。そしてここに来て高階フィルと本宮には少し温度差があるのも出てきて良かったです。やはり音楽家としてのプライドが残っていたんですね。また、玉響が本気になって一つになればあれだけの演奏ができるんだと周りを飲み込む力があるのは本当にすごくて鳥肌が立ちました。そのうち、初音と朝陽にくっついてほしいですね。

みのり 50代前半 女性

4.6

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初音と常磐の距離がぐんと縮まりながらもちょうどいい感じで終わったところがまた良かったです。門脇麦ちゃんファンとして魅力が最大限に出ていて、初音役がとってもぴったりで凄く可愛かったです。厳密に言えば高階フィルに行く約束しておいて、取り止めになることは現実では色んな問題がありますが、まあいいじゃないですか。児玉交響楽団が一つになれたことで生まれる演奏は圧巻で、みんなが楽しそうに弾いている所がまた素敵でした。初音が常葉に戻ってくるように説得していた言葉、常葉の児玉に対する想い全部が優しい雰囲気で凄く気持ちよく見れました。

シャダイ 40代前半 男性

4.0

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このドラマらしい穏やかな雰囲気が伝わってくる最終回でした。朝陽と初音の関係も続編があっても面白くなりそうだなと感じました。もっと二人が親密だったパターンも見たいなとなりました。正直オーケストラがテーマではありましたが個人的には存続するだろうと決め込んでいたんであまり存続に対しての興味やどうなるんだという楽しみはなかったです。ただ登場人物の恋愛関係、人間関係がどうなっていくのかが面白いドラマでした。ずば抜けて上手な演技とは思いませんが田中圭の安定感というのは素晴らしいなと思いました。

まみ 30代前半 女性

4.0

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綺麗なハッピーエンドで終わったのでとてもよかったです。こんなに短期間で玉響が高階フィルに勝ってしまうような実力をつけるとは現実的にはありえない話だと思いましたが、それがドラマならではの展開だと思えば目を瞑れました。あんなにも舞台に立つことに躊躇していた初音が堂々と演奏している姿はとてもかっこよかったですし、演技とは思えないような演奏だったので感動しました。そして朝陽と初音のラストシーンがとても可愛らしかったです。朝陽のツンデレ具合にキュンとしてしまいました。

yu 40代前半 男性

4.2

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今回の話の感想は、もがきながらも成長した児玉交響楽団と、主人公の初音と朝陽の関係性が印象的でした。特に朝陽が児玉交響楽団から離れると聞いた初音が動揺していたのが気になりました。そして公演の審査の公平性を条件に、朝陽が移籍の交渉をしていたのは、朝陽なりの思いがある事が良く伝わってきました。そんな中朝陽を連れ戻すと初音が決意して説得していたやり取りが良かったです。そして朝陽も加わって公演をやった内容は、今までの集大成が見られた結果だったなと感じました。

タケ 60歳以上 男性

4.4

門脇麦の魅力満開の最終回でした。彼女はやはり落ち込んで深刻な顔をしているときは、彼女らしさが100%出てきません。いろんな映画で見てきた彼女の演技を考えると、明るさいっぱいに振る舞っている時が本当に華やかで美しいです。演奏の時に、ニコニコしているところも素敵ですし、田中圭とラストに手を繋いで嬉しそうに歩いているところまるで天使のようで可愛いです。楽しい心おどるドラマに感謝です。

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2023年3月8日放送 第9話 

好きな気持ちを打ち明けた初音(門脇麦)に、朝陽(田中圭)の返事は…!? 定期演奏会を満席にできないと解散させられてしまう玉響は、練習の傍ら、チケット完売作戦に動き出す。SNSのキャンペーンを展開したり、来場者プレゼントを用意するなどアイデアを出し合い、事務方の小野田(岡部たかし)もここが自分の頑張りどころだと宣伝に奔走する。 だがその裏で、本宮(津田健次郎)による妨害作戦が着々と進み、土井(前野朋哉)も怪しい行動をしていて…。 定期演奏会のチケットはついに全席完売!解散はなんとか免れた!…と喜んだのも束の間、完売したのに客席が埋まらないという事態が発覚する。 本宮の策略で玉響は絶体絶命の大ピンチに…!!解散か、存続か、『運命』の定期演奏会の行方は――!?

最新の感想・コメント

まめちゃん 50代前半 女性

5.0

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みんなで必死に練習して定期演奏会に臨む玉響の姿に胸が熱くなりました。相変わらず姑息な本宮議員は本当に最低なヤツだと思いました。あんなに感動する演奏が出来て、あんなに観客のみんなに喜んでもらえたのに、解散になるなんて…そう思っていたら、まさかの存続決定で、飛び跳ねて喜びたいくらいでした!ただ、朝陽が高階フィルに行ってしまいそうで…どんな最終回が待っているのか楽しみです!

タケ 60歳以上 男性

4.2

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見事な定期演奏会でした。神奈川フィルハーモニー管弦楽団の真骨頂あふれる演奏でした。感激です。ボーイングとはいえ門脇麦の演奏シーンは圧巻です。仲間たちの演奏もとても素敵でした。もちろん指揮者の田中圭も振り切っている感じでしたので素晴らしいです。それにしても最後に報告された出席者数、ほんのわずか足りなかったので解散というのはいまいち納得できません。1000名超えたらいいんじゃないのって感じです。ドラマでは、他の市議会議員の反対もあったから解散しないとのことですが、ちょっぴり変な感じがしました。それから予告での田中圭の動き、考えがあってのことと信じます。

日テレドラマ好き 40代後半 男性

3.6

初音は、朝陽に告白をするが断られたことに納得がいかずどうしてだめなのか朝陽に詰め寄るしかし、朝陽は『あなたが思っているような人間じゃない』と断られもやもやした日々を過ごす。 一方楽団では土井が本宮議員にわざと近づき情報を提供していたことが演奏会のチケット印字ミスによって露見する。 印字ミスで逃した客を取り戻すため人かい戦術やSNSネット使い告知をする。しかし、満席にはあと3人足りず目標には届かなかったが、解散とはならず楽団は活動継続となり最終回になだれ込んでいきます。

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まみ 30代前半 女性

3.5

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初音が朝陽に対してあそこまで積極的になるとは思っていなかったので驚きました。落ち込むよりは全然いいと思いましたし、門脇麦さんがその様子をとても可愛らしく演じていたのでキュンとしてしまいました。そして土井さんの玉響愛には感動しました。まさか子どもがいるとは思いませんでしたが、いつもすかしているのに、実は色んな葛藤があったというギャップに愛おしさを感じました。最後の展開はうまくいきすぎ感がありましたが、こうなったら最高のハッピーエンドを迎えてほしいです。

かものはあま 40代前半 男性

4.2

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今、メンバーのプライベート問題や本宮の妨害など色んな事がありながらもここに来てようやく玉響の本当の力を存分に見せることができて胸のすく思いでした。本気でやるとこんなにも聴いてる人の心を掴む事ができるとの証明が出来ましたが、やはり玉響には解散なんかして欲しくないと強く感じましたね。で、どん底からの大逆転となりましたが最後の朝陽の謎の行動の意味は何だったのでしょう。今更高階フィルに協力する意味もないし、その真意がとても気になりました。

みかこ 50代前半 女性

4.3

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初音が常葉に告白したあとで、どんな素敵な返しをしてくれるのかと思っていたら、いまいちな返しで初音が納得行かないのも分かります。その後ちょこちょこ二人の絡みでふざけあっていた所が可愛かったです。本宮が仕掛けた時間間違いの印刷は結構大変な事で、みんなで団結して時間変更の案内をしたり埋まっていなかった席を仲間たちが声を掛け合ってくれていたところで、結果解散がなくなりました。という話になると思ったらギリギリ無理でしたって所が裏切られた感じもあって逆によかったです。そんな簡単なものではないですからね。長い演奏シーンがとっても素敵でした。

アリアス 40代前半 男性

4.0

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初音の告白に対して朝陽のあなたが思っているような人間じゃないという返答はある程度、想定内でした。邪険にはっきり断るわけでなく最終回までこの関係を引き伸ばすやり方が1番ベストなんです。そして最後に結ばれる流れが常套手段でありそれで良いと思っています。初音自身も折れずに逆に捨て身になり朝陽に近づいているし面白いやりとりが見れています。オーケストラ絡みは個人的にあまり興味がなく登場人物の人間関係、恋愛関係が評価できるドラマだなと思っています。

きーすぶるー 20代後半 男性

3.8

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児玉交響楽団が生き残るかどうかがかかった定期演奏会での団員の演奏はとても素晴らしかったです。これで楽団の解散を回避できた!と思っていましたが、人数が足らず解散が決定されるなんて、まったく盲点でした。しかし、市民の声が、楽団を解散に追いやろうとしていた市議たちを動かした展開は思ってもいない、嬉しい誤算でした。楽団の裏切り者は、てっきり土井だと思っていましたが、実は土井が楽団の解散回避に孤軍奮闘していたと分かったときには感激でした。

yu 40代前半 男性

4.2

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今回の話の感想は、児玉交響楽団の絆が更に深まった様な印象を感じました。そんな中で主人公の初音は、朝陽に思いを告げたものの、朝陽の反応が素っ気無かったのは、ある意味では朝陽らしいなと感じました。そして定期演奏会の方では、チケットを完売させる為に、様々な事を考えていたのも成長しているなと感じました。そんな中で無事に演奏会が出来る様になったのと、同時に演奏会の内容は、今までの中で一番出来が良かった印象を感じました。その結果児玉交響楽団が存続出来たのが良かったです。

ハープ 60歳以上 男性

3.0

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穂刈の妻を介護施設に運ぶのに朝陽が、車を出してくれて、朝陽の優しさに触れて初音が、嬉しそうに朝陽を見つめる表情は輝いて幸福に満ちていました。だから、意を決して初音は自分には好きな人がいると庄司に告白したのだと思います。それなのに、初音と三島の関係がネットに流れると、自分には関係ないと素気ない朝陽に対して,キレてしまった初音が可哀そうです。こうなったら、何が何でも、朝陽のプライドとシャイな仮面を引っ剥がして欲しいです。

2023年3月1日放送 第8話

初音(門脇麦)は穂刈(平田満)の事故を知り、蒼(坂東龍汰)と一緒に病院へ駆けつける。幸い穂刈は足を痛めた程度だったが、穂刈と2人暮らしの妻・冴子(宮崎美子)が抱える事情を知ることに。 穂刈の力になろうとする蒼に、朝陽(田中圭)は「家庭の事情に深入りするべきではない」と忠告するが…。 玉響は穂刈不在のまま定期演奏会の練習をするが、穂刈の抜けた穴を簡単には埋められず、その存在の大きさを痛感する。そんな玉響の現状を本宮(津田健次郎)に逐一報告する裏切り者の影―――。 杖をつき不自由な穂刈のため、蒼は穂刈の家を訪ね、家事の手伝いを買って出る。しかし、穂刈は退団を考えているようで、心を痛める蒼。そんな蒼の優しさと一生懸命な姿に初音は、告白の返事をする決意をし…。そんな初音の携帯に、三島(永山絢斗)から着信が――。 初音の恋の行方は!?穂刈の進退は!?愛する妻へ捧げる演奏に感涙必至…!!

最新の感想・コメント

まめちゃん 50代前半 女性

4.8

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がスパイだと思っていた土井っちが玉響を裏切っていなくて本当によかったです!まさか結婚していて、子どもまでいたのにも驚きました。その息子のためにも玉響を守ると言う土井っちの心意気が素敵でした。困難を跳ね除けても跳ね除けても玉響は追い込まれますが、でも玉響なら初音がいるからきっと大丈夫!と思える自分がいます。初音の恋の行方がどうなるか、最後まで目を離せませんね!

かものはあま 40代前半 男性

4.1

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とうとう玉響の進退をかけた定期演奏会が近づいてきて緊張感たっぷりな雰囲気でしたが、更に状況は悪くなってますね。まさか土井が裏切り者だったとは、びっくりもしましたがそれ以上にがっかりしました。影は薄めだけど、縁の下の力持ち的なしっかり周りを固めてくれる人だと思ったのに残念です。ただ、穂刈が抜けなくて良かったです。介護の事は本当に大変そうで、施設に妻を預けるのは苦渋の決断だったと思いますが視聴者としては穂刈がいなくなるのはかなりテンションが下がるのでホッとしました。

あお 50代前半 女性

4.3

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8話にして初めてこのドラマ見させていただきましたが、なぜ今まで見なかったのかと思うくらい、人々の言葉が暖かく8話でもスッと入ってこれる内容でした。今回妻が痴呆症になっていたということで、痴呆症役の妻を宮崎美子さんが演じていましたが、すごい迫力で余計に話に引き込まれました。妻が痴呆症になって自分の事を認識しなくなったときにどんな気持ちなのかと思うと胸が苦しい感じになりました。そんなときに手伝いに来てくれた蒼くんと初音ちゃんの優しさと、常葉の芯の優しさの偉大さも楽しめました。穂狩さんのオーボエの演奏でこちらも感動しました。その前の妻に向けた言葉もすごく心に染みました。

まみ 30代前半 女性

3.7

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全体的にストーリーの流れに違和感を感じてしまいました。まずは初音をあそこまで憎んでいた彰一郎が急にコロッと良い人になっているのに驚きました。ファミレスのシーンはとても可愛かったですが、ここまで態度を変えることができるのかと疑問に思いました。そして穂刈さんの家庭状況にも驚きました。認知症の介護をしながら今までどのように練習に参加していたのでしょうか。玲緒さんと熊谷の突然の結婚も流れが急すぎて受け入れるのに時間がかかりました。そして全体的にみんないつ練習をしているのだろうと訝しく思ってしまいました。

あひる 40代前半 男性

4.4

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このドラマで1番好きな登場人物は奏奈なんですが今回は出番が少なかったです。ただ少ないなかでも蒼が初音に振られてしまったことに対して優しく適切な声のかけ方をしていたのが好印象を持ちました。奏奈はずっと素晴らしい対応、思いやりがある行動を取っているしもう少しスポットライトが当たることを願っています。こうなったら後は蒼と奏奈が結ばれて欲しいなと感じています。更に初音の告白に対して冷たい感情の持ち主、朝陽がどんな反応を示し対応していくのかが見ものです。

アリアス 40代前半 男性

3.7

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蒼をフッて朝陽に告白する初音が印象的でした。ただ冷静に考えたら普通の女性や、初音の立場になったとしても朝陽を選ぶという判断が疑問ではありました。容姿を考えれば客観的に見て互角、年齢的には年下、年上が好きどちらかに別れるとは思います。そんななか最大の不思議さが本当に態度が悪くコミュニケーションが取れない朝陽のどの部分に惚れたのか不思議ではありました。初音はお金にこだわりがない設定の登場人物なことから女心はわからない、そんな決断がくだる結果ではありました。

タケ 60歳以上 男性

4.4

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門脇麦が田中圭のいよいよ本音を言ってしまいますが、その弾け方が可愛いです。幼馴染のバイオリニストとは関係ありませんと、一生懸命門脇は田中に説明しますが、そんなことは個人の自由だから関係ありませんと冷たくあしらわれます。それを聞いていた門脇は切れたかのようになって「好きです」と言います。その流れはある意味面と向かっては言えないことを怒りに乗じて言えたのですから、彼女にとっては思いっきり勇気を振り絞らなくても良かったので、本当に良かったと思いました。

ハープ 60歳以上 男性

4.1

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穂刈の妻を介護施設に運ぶのに朝陽が、車を出してくれて、朝陽の優しさに触れて初音が、嬉しそうに朝陽を見つめる表情は輝いて幸福に満ちていました。だから、意を決して初音は自分には好きな人がいると庄司に告白したのだと思います。それなのに、初音と三島の関係がネットに流れると、自分には関係ないと素気ない朝陽に対して,キレてしまった初音が可哀そうです。こうなったら、何が何でも、朝陽のプライドとシャイな仮面を引っ剥がして欲しいです。

2023年2月22日放送 第7話

突然のテレビ出演のオファーに三島みしま(永山絢斗)の悪意を感じ、返事に迷う初音はつね(門脇麦)。だが、市長・修介しゅうすけ(生瀬勝久)の勢いに負け、出演を受けてしまう。小野田おのだ(岡部たかし)からは、市役所を辞めて正式に玉響の団員になってほしいと誘われ、プロの演奏家になる覚悟を問われる初音。しかし、三島の会見を発端にネット上で初音の過去が暴かれ、10年前のステージ逃亡を非難するコメントも…。心配した両親が谷岡家に帰ってくるが、同居中の蒼あおい(坂東龍汰)に仰天! 一方の朝陽あさひ(田中圭)は、定期演奏会の交響曲を『ベートーヴェン 交響曲第5番 運命』に決定。さっそく練習を始めるが、オーボエ・穂刈ほかり(平田満)の演奏に納得がいかない様子。 そんな中、朝陽は初音をある食事会に誘う。それは、藍子あいこ(原日出子)、三島、三島の父・光太郎こうたろう(加藤雅也)も同席する、地獄のような食事会で…!?追い込まれた初音は、玉響メンバーとも衝突してしまい…。 いよいよ、初音と三島の過去も明らかに!生放送での“直接対決”!!天才ヴァイオリニスト・谷岡初音、完全復活なるか――!?

最新の感想・コメント

かものはあま 40代前半 男性

4.4

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朝陽があんなに熱い男だと思いませんでした。初音に語りかけるあの迫力は、やはり特に初音が朝陽にとって大切な人だからなのかなと言う印象ですね。でも普段クールな朝陽だけに、あのセリフがかなり突き刺さってより朝陽を好きになれました。三島とのテレビ出演ではかなり嫌なヤツだなと思ってしまいましたが、彼もまた父親に認められる為に必死なんだろうなと不思議にあまり嫌いにはなれなかったですね。そして初音が初めて周りに対してワガママというかあれだけ自分を出したのもみんなを信頼してるからこその甘えなんでしょう。悪くない状況だと思います。

See 30代前半 女性

3.5

門脇麦さんの主演ドラマだったので気になり見始めました。朝陽(田中圭)がオーケストラのみなさん、初音(門脇麦)に対してぶっきらぼうな感じだったのに、だんだんと優しい人柄になっていくのが見ててほっこりします。今後朝陽と初音この2人がどのような関係になっていくのかとても楽しみです。また、初音の妹がお姉ちゃん想いのすごくいい子なので恋が報われるといいなと思いながら見ております。今後も見逃さず見ていこうと思います。

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SAKURA 50代後半 女性

5.0

三島と初音の過去がすっきりと清算される回でした。初音に勝てない過去のコンプレックスに苦しんでいた三島と、ステージ逃亡直後に三島に言われた言葉がトラウマだった初音。それぞれが10年の時を超えて、お互いの音を生で聞いた直後の晴々とした表情は素敵でした。ことに、悩み続けていたチャイコンを弾き始めた初音のこわばっていた表情が次第にほどけて、ふんわりと微笑み始め、終盤には楽しくてしょうがないというほどの笑みに変化していくプロセスは素晴らしかったです。門脇麦さんも永山絢斗さんも、その音はプロがかぶせているとはいえ、まるで本物の一流ヴァイオリニストのような指使いを見せているのは凄いなと思います。

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いちこ 20代後半 女性

4.1

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ずっと過去に囚われ、引きずっていたチャイコンはTVの前で堂々とそして綺麗な音を奏でている初音の姿にはとても感動しました。 三島は幼馴染にしては嫌な奴だ!って思っていたけど、嫉妬からくるものや初音の為の煽るような行動だったのかなと考えると何だいい奴なのかもって少し思ってしまいました。 これを機に初音と三島がまた仲良くなってくれればいいなと思いました。 ただ、今回は穂刈さんの首席交代や交通事故のようなものに巻き込まれたりと、穂刈さんに一体何があったのかとても気になります。 それに本宮さんと玉響の誰か?が密会している感じもあり、一難去って一難とどうなるのか展開が読めない感じが面白いなと思いました。

まみ 30代前半 女性

3.0

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あんなに仲間のことを大切に思っていたのに、いくら追い込まれていたとしても全員に対してあんな悪態をつくなんて初音らしくないなと思いました。そして三島に対しても、あんなに酷いことをされているにも関わらず、テレビ撮影後にはケロッとしていて、三島を褒めまくるのも何だかわざとらしく感じてしまいました。今まで柔らかくて、のんびりしているようでも芯があって、頑張り屋さんで、応援したくなるキャラクターだなと思っていましたが、今回のストーリーでいまいちよく分からなくなってしまいました。

チャゲ 40代前半 男性

4.0

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今まで優等生だった初音がプレッシャーと苛立ちから怒りをぶつけてしまう姿は人間味がありました。励ましたり応援するのが正義みたいになっていますが頑張ってというのも言われている側にとっては思っている以上にキツイ言葉なんだよなと感じました。個人的にも頑張ってと声をかけるのはどうなのかな派なんで初音の感情を理解出来る場面ではありました。ドラマの展開に関しても登場人物が誰に恋心を抱いているのかが如実に表れてきたし面白くなってきています。

丘里リル 50代前半 女性

3.6

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まず、主人公の初音の10年前の演奏中に逃げた事件は初音にとって黒歴史であり、今までもそこから逃げ続けたので、初音がそれにちゃんと向き合わないと解決しないだろうと思っていました。それを解決するためにはやはり、玉響の団員の人たちの応援や幼なじみの三島の応援がいるのかなと思いました。そう思うと初音は周りによい人がいて、恵まれているのだと思います。今回は初音の両親も登場しましたが、みんなで初音の復活を見守ろうとする意気込みがドラマを見て、感じられました。

かものはあま 40代前半 男性

3.8

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初音がトラウマを乗り越えてようやくと言った感じでしたが、またまた児玉交響楽団にピンチが訪れましたね。本宮があそこまでどうしても解散したいのは何でかなというのと、その執念に疑問しか湧かないです。まあこんなので負ける初音ではありませんが、穂刈がここでリタイアとなると玉響の音は出るのでしょうか。これからが最大の試練となりそうですが、定期演奏会の行方が気になります。また、恋の方も遅まきながらようやく動き出しそうなので朝陽のツンデレも楽しみです。

かものはあま 40代前半 男性

4.2

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初音がトラウマを乗り越えてようやくと言った感じでしたが、またまた児玉交響楽団にピンチが訪れましたね。本宮があそこまでどうしても解散したいのは何でかなというのと、その執念に疑問しか湧かないです。まあこんなので負ける初音ではありませんが、穂刈がここでリタイアとなると玉響の音は出るのでしょうか。これからが最大の試練となりそうですが、定期演奏会の行方が気になります。

タケ 60歳以上 男性

4.1

今回は門脇さんが、本当に今までモヤモヤしていたトラウマみたいなものを完全に吹っ切るシーンで、見ている方もスッキリでした。周りの人たちの愛情、また厳しい指摘があってこそ彼女はみどとに立ち直りました。涙涙です。それにしても指揮者の深い愛情や、楽団員の強い仲間意識には感動します。それに対して変な市議の悪魔的行為はなぜあれほどいつまでもしつこいのか理由がよくわかりません。早く退治しないととんでもないことになりそうです。どうか解決することを祈ります。

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2023年2月15日放送 第6話

玉響は1週間ぶりにいつもの練習場に戻り、初音(門脇麦)の左腕もすっかり良好。来週のバレンタインガラに向けてさあこれから!という大事な時に、チェロの玲緒(瀧内公美)は公演に出ないと言ったまま練習にも現れない。団員たちの間では朝陽(田中圭)にフラれたからだとウワサが立ち始める。 初音は朝陽たちと一緒に玲緒のマンションを訪ねるが、玲緒は「これから合コンに行く」と出掛けようとして取りつく島もない。朝陽が好きなのは初音で、モチベーションがなくなったと言う玲緒。初音に対する気持ちを聞かれた朝陽の答えに、初音は…。 一方の本宮(津田健次郎)は玉響がバレンタインガラに出演することを知り、また邪魔をしようと何かを思い付いたようで…。そんな不穏な空気が漂う中、朝陽は練習後にティンパニ・藤谷(渋川清彦)をある場所へ誘う。 そこで藤谷が目撃したのは…!?チェロ不在のピンチと本宮の悪巧み…さらに三島(永山絢斗)も初音を挑発する行動に出て…!?果たして玉響のバレンタインガラは成功するのか――!?

最新の感想・コメント

かものはあま 40代前半 男性

3.9

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とうとう玲緒が朝陽に対する恋心を爆発させ、一悶着でしたね。しかしその気持ちの正体は、あくまで彼女の心の中の一番はオーケストラであり恋に逃げる形でしがみついていたと言うのは納得出来ました。朝陽も最初からそれを見抜いて対応シていた様ですが、本気で朝陽に恋していたとしたらいったいどういう反応をしたのかがとても気になりました。また、本宮の妨害がエスカレートしてきてウンザリですね。まさか会場にこさせないという汚い手まで使ってくるのはあんまりだと思いました。

まめちゃん 50代前半 女性

5.0

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相変わらず本宮市議のやり方は姑息でしたね…。玉響の練習場を囲碁将棋クラブに使わせるなんて、あの手この手とよく思いつくものです。でも、そのおかげで朝陽の実家、常葉酒造が見れたのは嬉しかったです。お酒を飲み過ぎた修介が、寝言でも朝陽は天才だと自慢しているところが可愛かったです。かおりと朝陽の関係が恋愛絡みじゃなくてほっとしました。ただ、蒼は朝陽とバチバチしていましたね。果たして初音はどちらかと恋へと発展するのでしょうか…楽しみです!

K T 50代後半 男性

4.5

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オーケストラに関わっている人たちの、それぞれの悩みやオーケストラの仲間としての、お互いを思いやるヒューマンストーリーと、市長が作ったオーケストラ対、反市長派閥の対決。そして天才バイオリニスト少女だった門脇さんと、今や世界的に活動しているバイオリニスト永山さんの確執。そして天才指揮者の田中圭さんとコンサートマスターの門脇さんとの関係と、ヒューマンストーリーと対峙するストーリーの絡み合いが楽しいドラマです。

Mo 50代後半 男性

4.5

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幼少期に天才バイオリニストだった門脇麦さんと、今は海外で活動しているが門脇さんを意識している永山絢斗さんとの関係が気になります。今回はオーケストラの演奏会で、横浜の国立劇場に向かわなければならないバスが、国立に向かう?こくりつ、くにたち、同じ漢字で読みが違い、バスの運転手を買収したのか、演奏会を邪魔する市長を追い込みたい派閥。建築工事の受注も絡んで、市長の失脚も狙っている派閥争いと、オーケストラ、バイオリニスト対決が面白くなってきました。

タケ 60歳以上 男性

4.3

素敵な門脇さんの笑顔にやられました。演奏しながら、笑った顔は天使のようです。団員たちの豊かな表情にもこころ揺さぶられました。会場に間に合わないで、外の風景が見えるところの演奏でありながら、実力発揮は凄いと思います。批評家からは、厳しい言葉をかけられていますが、ちゃんとやれば、素晴らしい成果だったと思うと、ちょっぴり残念です。それにしても、なんであの変な市議はあれほど意地悪するのが不思議なんだけど、脚本家の好みだと考えます。

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いちこ 20代後半 女性

5.0

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今回は全体的に良かったなと思いました。 玲緒さんと藤谷さんの凡人同士、どこか似ているからこそのコンビ感が溢れるところがなんだか素敵だなと感じました。特にバスの仲良い感じがとても良かったです。 それに蒼くんの抱き着くのがバス越しとはいえ、皆の前で告白なんかしちゃってやるじゃん!って思わず言いたくなりました。その後の敬語でもう少し考えてほしいシーンは可愛しく、くっついてほしいなという願望が更に芽生えてしまいました。 初音と蒼くんには上手くいってほしいけど朝陽や奏奈はそれぞれどう思っているのか少し気になる感じのショットだったので今後に期待です。 また、今回も演奏シーンは魅入ってしまうくらい素敵でした。オーケストラって凄いなと感動してしまいました。

2023年2月8日放送 第5話

玉響の練習場に突然現れたかおり(相武紗季)は、朝陽(田中圭)の頭をぐしゃぐしゃになでて久々の再会に大喜び。果たして2人の関係とは…!?かおりの勢いにあぜんとする初音(門脇麦)たちは、小野田(岡部たかし)の報告にさらにどよめく。シンフォニーホールとのフランチャイズ契約を懸けて、4月のこけら落とし公演で高階フィルと対決することが決まったのだ。勝敗は審査員票と観客票で競うという。実力差は明らかだが朝陽はそもそも負けるとは思ってないようで、団員たちも、「玉響ファンを増やすためにも、まずは来月の定期演奏会を頑張ろう!」とみんなが気を引き締める中、玲緒(瀧内公美)は突然現れた恋敵のかおりに闘志を燃やす。そんな玲緒に藤谷(渋川清彦)はイラ立ち…。 初音は定期演奏会に向け、チャイコンの練習に励むが、納得のいく音がなかなか出せない。小学生の頃はあんなに楽しく上手に弾けていたのに…初音は自分がもどかしくて仕方ない。 そんな中、玉響に不測の事態が起こる。いつもの練習場が本宮(津田健次郎)の嫌がらせで使えなくなってしまったのだ!練習場所を確保したと言う朝陽に案内されてやった来た場所は、まさかの朝陽の自宅、常葉酒造で…!? さらに朝陽は、10日後に横浜で開催されるバレンタイン・ガラコンサートに急きょ参加することを表明。世界一辛口で有名な音楽評論家が出席する注目度の高いコンサートだ。高階フィルにさえも辛口採点を下した評論家をうならせ、“高階越えを目指す”と宣言する朝陽。その演奏曲は――「カルメン組曲」。練習してきたチャイコンではないことに戸惑う初音と団員たち…果たして朝陽の思惑は…!?

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丘里リル 50代前半 女性

3.4

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まず、モーツァルト出版の後藤は主人公の初音にとって、恋のライバルになりそうだと思っていました。でも、後藤は全然違って、マエストロの朝陽のことをよくわかっていて、朝陽が初音のことを大事に思っていると知ったとき、後藤はよい人だと思いました。また、市議会議員の本宮など、玉響を妨害する人が多く、玉響は厳しい環境を乗り越えなくてはならないので大変だと思いました。そういう状況でも頑張ってほしいと思いました。それから、団員の佐々木がどうして帰ってしまったのか気になりました。

K 50代後半 男性

4.5

天才バイオリニストの門脇麦さんのキャラが、妹想いで良いです。そして世界的な指揮者役の田中圭さんとの、ぶつかりあいも見どころですが、なによりもオーケストラという団体。その団体は、一人一人の人生や想いがあって、そんなエピソードを織り混ぜてストーリー展開してくれているのが、魅力的に感じます。みんなの想いが交錯したり、重なりあったり、寄り添いあったりして、奏でる音楽。一つ一つの音に、一人一人の人生を感じます。

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かものはあま 40代前半 男性

3.9

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本宮のしつこすぎる妨害工作に辟易しますね。何としても修介を市長から落としたいんでしょうが、囲碁クラブに練習場を専有させたりとやり方がかなりこずるすぎます。でもそんなものじゃ初音や朝陽が負けるわけはないので、すぐに常葉酒造に練習場を移したのはテンポ良くて良かったです。しかし高階フィルとの対決に負けたら解散だなんて、ちょっといきなりすぎるなと思いました。ただ、技術よりも児玉交響楽団にはもっと別の化学反応を起こしてくれるのではないかと期待してしまいますね。

いちこ 20代後半 女性

3.5

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朝陽が酒屋の息子だとは思いもしなかったし、何よりお酒が一滴も飲めないという事実には思わず可愛い!って思ってしまいました。クールだし何を考えているのか分からないけど、朝陽のことを少し知れた回だな思いました。 それに初音に対していつものように冷たい口調で言い、いつものようにほっとくのかなと思いきや、初音の後を追う姿には何だかキュンとするだけでなく、初音に対して少し思いやりがあるような気がして朝陽の本当の姿が見てみたくなりました。

2023年2月1日放送 第4話

初音(門脇麦)の復帰ステージ会場に三島(永山絢斗)が現れ、突然のハグ!思いがけない再会に硬直する初音に、三島が囁いた言葉とは…!?初音と三島は幼い頃から同じヴァイオリン教室に通う、幼なじみだったのだが…。 発表会の成功で自信をつけた団員たちは、もっと大勢の人にオケの存在を知ってもらうために「出張オーケストラをやろう!」と大盛り上がり。自分たちからいろんな場所に足を運んで演奏するのだ。朝陽(田中圭)も「オケと市民との距離が近くなる」と賛成し、初音に実施案を提出するよう命じる。 同時に定期演奏会の準備も進めたい朝陽は、演奏会の曲をチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルト(通称チャイコン)に決め、初音をソリストに指名。初音にとっては小学生の頃から弾いているオハコの曲だったが、10年前に逃げ出したステージで弾くはずだった曲でもある。初音はミスを連発し、スランプに…。 一方、ヴィオラのみどり(濱田マリ)は家庭とオケとをうまく両立できずに悩んでいた。大学受験真っただ中の一人娘・亜美(凛美)はろくに口を利いてくれないし、夫も音楽が“仕事”だと思っていない。まともな練習場所もなく苦労しながらも、なんとかオケを続けたいみどりだが、演奏会への出演が危ぶまれる事態が発生する…! 定期演奏会を前に問題山積!果たしてポンコツオケの打開策は――!?

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まめちゃん 50代前半 女性

5.0

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学校で出張オーケストラをする玉響の「Mela!」の演奏には鳥肌が立ちました。みどりのソロもめちゃめちゃカッコよかったです!前は友達の前でみどりをお母さんと言えなかった亜美が、演奏の後に友達にみどりを紹介するシーンは泣きそうになりました。今まで以上に絆の深まる玉響メンバーが見れた第4話。これからの展開がますます楽しみなりました♪初音がチャイコンのトラウマを克服できるのか、ちょっぴり心配ですが、全力で応援したいと思います!

かものはあま 40代前半 男性

4.0

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一人ずつ、児玉交響楽団のメンバーを深掘りしていく様な展開みたいですね。今回のみどりですが、冷静に考えて主婦でオーケストラを仕事にしているというのは控えめに言ってもかっこよすぎです。そんなみどりなのに自分に自信が持てない事に苛立つのも何となくわかりました。親子の絆も取り戻しましたし、これからコアメンバーとして活躍して欲しいですね。また、三島の突然のハグには驚かされました。昔から初音には思うところがあったみたいですね。恋の方も気になります。

いちこ 20代後半 女性

4.4

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今回は家庭かオケかを選ぶような、子供がいる人にとっては共感できるストーリーでした。 両立するのってなかなか難しいだろうなって思いました。ましてや子供が受験真っただ中だと。 しかも、娘さんがみどりに対し、「好きな音楽に誇りを持ててない」と言われたシーンには何か胸に刺さりました。娘さんにそんなこと言われると、確かにそうだよな、自分がしっかりしないとなと思っちゃうなと少し共感しました。 この親子どうなっちゃうのかなと思いましたが、出張オケとみんなの協力のお陰で功をなして持つべきものはやっぱり仲間だなと思いました。 それに出張オケのシーンは、毎度ながら胸にジーンと来るものがありましたが、最近の曲を使用したオケということもあり、何だかワクワクこっちまで楽しい演奏シーンでした。こういう出張オケもありだなと感じさせられました。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話の感想は、主人公の初音が復帰ステージの会場で三島と出会った事から、常葉との三角関係が気になって見ていました。そして児玉交響楽団の方では、みどりが家庭と音楽に悩んでいた姿が印象的でした。中でも娘の亜美との関係性は、双方にも言い分があって両方理解出来る所がありました。そして交響楽団のみんなが、みどりの為に協力していた姿が良かったです。そんな中みどりを別の場所に行かせて演奏させた場面は、ある意味このドラマらしいなと思いました。そして亜美の前で演奏をした、みどりの姿は立派でした。今回の話は、音楽によって人が繋がれる素晴らしい回でした。

2023年1月25日放送 第3話

初音(門脇麦)は蒼(坂東龍汰)を下宿人として家に招き、妹・奏奈(恒松祐里)と3人での同居生活が始まった。奏奈は蒼を意識して家事を張り切るが、初音は誰が居ようとジャージ姿でお構いなし。それより気掛かりなのは、市長の修介(生瀬勝久)をはじめとする市役所の職員たちにヴァイオリニストであることを黙ったままなこと。10年ぶりのステージ復帰を前に、本当に舞台に立てるのか自信がなかなか持てないのだ。 本番に向けて盛りあがる玉響に、突如悪い知らせが飛び込んでくる。ティンパニの木之崎(篠崎史門)があいさつもなく辞めてしまったのだ。吹奏楽発表会の本番まであと4日…オケの大黒柱であるティンパニがいなくなり、玉響は大ピンチ! 練習後、初音は朝陽(田中圭)からメモを渡され、そこに書かれた『藤谷耀司ふじたにようじ』という男をティンパニとしてスカウトしてくるよう命じられる。玲緒(瀧内公美)と蒼とともに東京のライブハウスを訪ねた初音は、そこでドラムを叩く藤谷をじっと見ているうちに、ふと思い出し……「あ――っ!!」。果たしてその人物とは…!? 降りかかる数々の妨害…ティンパニは無事加入なるか!?そして、初音と玉響の初めての公演はうまく行くのか――!?

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いちこ 20代後半 女性

4.6

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初っ端の蒼くんと初音の同居シーンは何だか良かったですね。特別恋愛に発展しそうにもないかと思いきや、3話では蒼くんが初音を何度も気にかけるシーンがあり、これは回数重ねることに好きとかそういう展開ある…かも!?なんて少し期待しているくらい蒼くんの少しの変化が見えて嬉しいなと思いました。 それに今回の演奏のシーンは大感動してしまいました。 今までのオケとは違った新生玉響が見れたので今後の玉響がどう進化していくのか更に楽しみになりました。 また、ティンパニも藤谷演じる渋川さんがどこかキャラクターに合ってて見応えがあるなと思いました。 今回も面白く、個人的に好きな回だったなと思いました。

ryo. 50代後半 男性

4.7

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オーケストラの一員になった初音演じる門脇麦さん。ひょんなことからフルート奏者の蒼演じる坂東龍太さんを妹と暮らす家に招き、同居生活が始まった。初音さんの寝起きの悪さが、面白くミネラルウオーターを飲もうとして料理酒を飲みそうになり、慌てて止める妹の恒松裕里さん、すっぴんを見られたくない、朝食が豪華など可愛いさが感じられた。そしてティンパニストが突然退団し、新しいティンパニストをスカウトしてオーケストラの演奏が始まる。一人一人の個性的な役柄が魅力的です。

K 50代後半 男性

4.4

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天才バイオリニスト少女として、賞を総ナメしてきた初音演じる門脇麦さんが、音楽とは縁のない役所務めをしていたのに、天才指揮者である朝陽さん演じる田中圭さんに引っ張られて、オーケストラの一員にされてしまう。しかも、第一バイオリニストのコンサートマスター。久しぶりに皆んなと奏でる音楽の楽しさが伝わってくる感じが、とても魅力的です。練習を重ねて、いざ本番のステージに立つ前の緊張感や、逃げ出したい気持ち。それを支える仲間達。一人じゃ無い、オーケストラです!という田中圭さんの言葉が印象的でした。

さと 50代後半 男性

4.5

オーケストラに全く縁が無い生活をしてきたので、オーケストラの人たちのそれぞれの役割や、指揮者の重要性、コンサートマスターという方の大切さなど、楽しみながら見ています。幼少期に天才バイオリニストとして賞を総ナメした門脇麦さんが、妹さんの心臓病で表舞台から姿を消して、区の職員をしながら子供たちにバイオリンを教えている現在、そんな姉を気遣う妹の気持ち。姉妹の仲の良い関係もドラマの魅力になっているように感じます。

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ドラマ好き 30代後半 女性

4.0

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始まる前から楽しみにしていましたが、想像よりも楽しい!敵対する相手などもでてきますが、ドラマ全体が優しい雰囲気で癒やされます。門脇麦さんは最近個性的な役柄が多かったですが、このドラマの役の落ち着いた可愛らしい女性も似合っていますね。一番はやっぱりオーケストラの演奏が最高です!のだめカンタービレと比較されるドラマだと思うのですが、のだめは学生、こちらはプロオケの設定なので割りと序盤から演奏が上手なので聴いていてとても心地良いです。

丘里リル 50代前半 女性

3.8

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まず、児玉交響楽団のティンパニ担当がやめたことについては、代わりの人の藤谷役を誰がyるのだろうと思いました。そうしたら、ドラマの「真犯人フラグ」に出ていた渋川清彦さんだったので、なんとなく納得できました。渋谷さんは楽団員の役でもかっこいいと思いました。また、主人公の初音の10年前のトラウマを乗り越えるのに楽団の人全員でフォローしていたのが、オーケストラっていいなと思いました。それから、最後に初音がライバルの三嶋と抱き合っていたので、次回は初音と三嶋と庄司の三角関係になるのではないかと思いました。

ゆっこ 40代前半 女性

4.5

とっても面白いドラマです。最初は見るつもりがなかったんだけど、私の周りの友達からの評判が良かったので、さっそくティーバーで1話から3話まで連続で見ました。結果、今期1面白いかもしれません。いまのところ。でてくる出演者さんたちがみんな超個性的で面白い人達ばかりだし、マエストロの父親役で市長さんがいつも熱血でとにかく出てくるだけでおかしくなっちゃう。ストーリーもいいです。麦ちゃん可愛いし。毎週水曜日が楽しみになってます。

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かものはあま 40代前半 男性

4.1

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今まであまり知らなかった、音楽の事やオーケストラの事などを知ることができるドラマだと思って観てますが今回はそれぞれのポジションとその役割の説明などより深い所をたくさん説明してくれて感心しました。ティンパニというパートがあった事もまるで知らないですし、それがとても重要な所である事も今回で何となく分かりました。他ではあまりやらないジャンルのドラマなので、視聴者を置いてきぼりにしない程度にしながらある程度ディープな事を教えて欲しいですね。

まめちゃん 50代前半 女性

5.0

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初音が10年ぶりに舞台に立てたことが本当に嬉しかった第3話でしたが、そこまでの道のりがとても素晴らしくて胸が熱くなりました。演奏が終わった後のあの朝陽の笑顔は反則ですよ!ティンパニの藤谷が初音に背中にもたれていいと優しい言葉をかけてくれたり、指揮を始める前に朝陽が「おかえり」と言ってくれたり。不安でトイレにこもる初音を信じて待ってくれたりと玉響の温かさがとても細やかに描かれていたのがよかったです♪彰一郎が現れたことでまた一波乱ありそうな予感がします…。

カルビ 40代前半 男性

4.0

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初音と蒼が同居生活を始めることになり今のところ恋愛が生まれそうな雰囲気が少しありそうなんですが進展するようなことがありません。ただもしかしたらここは初音の妹・奏奈が蒼と仲良くなっていく雰囲気もあり注目しているし楽しみです。ここまでの内容をみる限りピンチをクリアしていく際に大掛かりな展開がある訳がなく、言葉で打開していくのが印象的なドラマです。今回も初音への朝陽のリアリティのある言葉というのが胸に刺さるものがあり良い場面だったなと感じました。

タケ 60歳以上 男性

4.2

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門脇麦さんが見事に、過去のトラウマを克服して、マスターとして嬉しそうに演奏している姿に涙がこぼれました。妹の存在が彼女を臆病にさせいましたが、それが見事に吹っ切れたのですから、ものすごい人生の転機だったと思います。誰しもが泥水を飲んで越えた歴史を持っているはずですから、心に響くシーンといえます。それから、田中圭さんの演奏が終わった時の団員に対する最高の賞賛。これも人間を奮い立たせる素晴らしいシーンだと思い、心打たれました。

2023年1月18日放送 第2話 

地元のポンコツオーケストラ“玉響”にコンサートマスターとして加入した初音(門脇麦)。ソリストとオケのコンマスは弾き方も役割も大きく違って不安も多いが、それと同じくらいワクワクもしていた。 初音の加入でのんびりしていた玉響メンバーにも活気が出てくるが、フルートの蒼(坂東龍汰)だけは相変わらず遅刻してやる気を見せない。悪びれる様子もない蒼の態度にマエストロ・朝陽(田中圭)はイラ立ち、団員たちも内心不満を抱えていて...。 そんな新生・玉響の初公演が急きょ2週間後に行われることになった。市内の中学校の吹奏楽発表会で演奏することになったのだ。公演に向けてさっそく練習を始めるが、朝陽は蒼のフルートに「話にならない」とコテンパンに駄目出しすると、初音に蒼の遅刻の理由を探るよう命じる。嫌々ながらも従う初音は、練習後の蒼をこっそり尾行。そこで初音が見たのは...? 蒼の遅刻のワケを知った初音と玉響メンバーは、蒼が抱える問題を解決するために動き出すが...!?

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いちこ 20代後半 女性

4.2

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好きなキャラクター、蒼くんの回で謎に嬉しかったです。 遅刻魔というのは最初、単にやる気のない若者なのかなという印象でしたが、バイトの掛け持ちなら仕方ないかなと勝手にそう思ってしまいました。 蒼くんは見るからに苦労人って感じがするので。 それにしても最初の朝陽のダメ出しから最後の目を覚ましましたねと声をかける瞬間がとてもゾワゾワしました。朝陽っていつもツンツンして厳しいのに頑張った結果が目に見えるときちんと褒めてくれるなんて卑怯だなって思っちゃったくらいギャップが凄いなと感じちゃいました。

かものはあま 40代前半 男性

3.5

とうとう初音がやる気になってきて、これから児玉交響楽団の本格的な活動が始まる様で楽しみですね。しかしここでいきなり蒼の問題が出てきたのは初音にとっても、ただ音楽をやるだけではない一つの試練かなと思いました。まさか生活費のためとはいえ、共に生活する様になるとは思いませんでしたね。これから色んな意味で蒼は初音にとって、谷岡家にとって重要な人物となると予想します。何より奏奈が喜びそうですね。そのうち、蒼と恋愛関係などになるのではないかとも思えますね。今のところ恋愛要素はないですが、そういう一面もそのうち見せてくれたらなと思います。

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まめちゃん 50代前半 女性

5.0

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天才なのに全然天才っぽくない初音が素敵でした!ちゃんと人前で演奏できるかドキドキなのに、自分のことより蒼のことで走り回る初音の優しさに心が温かくなりました。みんなの前では厳しい口調の朝陽が、みんなが見てないところでは違う顔を見せてくれるもの嬉しいです♪表には出さない小野田さんとの仲良し感が、少し漏れ出しているのを見てニンマリしちゃいます。朝陽が高階フィルに行っちゃうなんて展開ないですよね?そんなの絶対に嫌です!

がんちゃん 40代前半 男性

4.4

初音役の門脇麦は本当に素晴らしい役者だなとまた評価を上げる第2話になりました。蒼にお弁当を持っていってあげる場面が印象的で自然体な会話の中から思いやりが伝わってくるのが凄いなと感じました。演技は上手くないのに顔が綺麗ということだけで使われている女優が多いなか、本物といえる存在が門脇麦だなと確信しました。門脇麦は「ミステリと言う勿れ」、「うきわ−友達以上、不倫未満」など色んなタイプの役をやっても完璧にこなしていました。もっともっと評価されていい役者だなと思っています。

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パルプンテ 40代前半 男性

4.3

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遅刻ばかりしていてやる気が見えない蒼が本当はむちゃくちゃに苦労していることがわかり、それをどうやって乗り越えるのかが見どころでした。お金がない、父親がガンになった、どんどんと悪循環に陥っていくのをあっさりと解決していくのが印象的でした。もっと泥沼化して蒼が去っていくパターンまで想定しました。しかし初音の言葉により心を動かされる蒼というシンプルな流れというのも逆に良いもんだなと感じました。このドラマの良いところは無駄なやりとりを省いているのを評価しているんです。

yu 40代前半 男性

5.0

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このドラマを見た印象は、主人公の初音がコンサートマスターとして正式に加入した事で、様々な方向に話が展開したのが面白かったです。特にフルートの蒼がジレンマを感じていた理由が上手く描かれていたのが良かったです。そんな蒼を見ていた初音が 助け出したいと協力していた場面が良かったです。特そして常磐も蒼の為にあえて厳しい指摘をしていた姿が印象的でした。特に然り気無く初音に蒼の住まいの事についてヒントを与えていた場面と初音も察知して下宿をさせると言った場面が良かったです。

2023年1月11日放送 第1話

埼玉県のはずれにある、のどかな街・西さいたま市。街では音楽での地域活性化を図るべく、市長・常葉修介(生瀬勝久)の旗振りで、立派なシンフォニーホールを建設中。市役所の広報広聴課に勤務する谷岡初音(門脇麦)は、ホールの4月オープンを告知するポスター配布のため、公民館にやって来る。そこで行われていた地元のオーケストラ『児玉交響楽団』――通称『玉響』の公演を覗いた初音は、驚愕の光景を目にする...! 5年ぶりに帰国した人気ヴァイオリニスト・三島彰一郎(永山絢斗)がニュースで騒がれる中、初音は自宅のレッスン室でひとりヴァイオリンを奏でる。市役所にいるときとは別人のように楽しそうな表情。実は彼女は、「天才」の名をほしいままにしたヴァイオリニストだったのだ。しかし、とある理由で10年前に表舞台を去っていて...。 一方、父・修介に強引に呼び戻され、ドイツから帰国したばかりのマエストロ・常葉朝陽(田中圭)は、玉響の練習場にいた。のんびりムードでやる気のない団員たちを厳しく叱責する朝陽。団員たちは、突如就任した悪魔のような指揮者に戦々恐々としている。 玉響を見捨てようとする朝陽だが、初音の存在に気づき、彼女を【ポンコツ改造計画】に巻き込むことに。逃げる初音、追う朝陽。怒濤のスカウト攻撃がスタートする...!! ステージを降り、ひっそり生きてきた“元”天才ヴァイオリニストが、毒舌マエストロに巻き込まれ、ポンコツオーケストラを一流オケに大改造!? 一発逆転の音楽エンターテインメント、いよいよ開幕!!

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アッキー 20代前半 女性

4.0

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久しぶりの音楽系のドラマ!のだめカンタービレを想像していましたが現実味溢れる内容に一話目から引き込まれていきました。音楽で生活していくことの大変さ、それを乗り越える為に何が必要なの考えさせられる内容だと思います。私の一番のお気に入りは勿論、田中圭君が不意に見せる笑顔であったり麦ちゃんとのやり取りです!是非皆様にもそのシーンを確認して頂き共感して貰えれば幸いです!これからも楽しみに見させて頂きます!

丘里リル 50代前半 女性

3.7

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まず、話が分かりやすいドラマだと思いました。最後はどうなっていくだろうというのが1話を見ただけで、わかってしまうし、ヒール役の本宮がたぶん主人公の谷岡やマエストロの常盤を邪魔していくのだろうと思います。 でも、演技の上手な俳優さんを集めたので、質は高いドラマになると思いました。特に谷岡役の門脇麦さんはもちろん、小野田役の岡部たかしさん、本宮役の津田健次郎さんに期待したいと思いました。岡部さんは前回の「エルピス」で演技が高く評価されていたし、津田さんはもともと声優ですが、俳優としても演技が上手だからです。

かものはあま 40代前半 男性

3.9

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ただの市役所職員だった初音が実は世界的にも有名な演奏者だった・・絵に描いた様なシンデレラストーリーですが、こういうストーリーならば行けるところまで突き進んで欲しいですね。朝陽との出会いもなかなか刺激的なものでしたが、彼が父親の言うことを聞くようにしたのも全て初音の為。凄い実力なんだなと言うことがそれだけでうかがい知れますね。ただでさえ日本には少ないであろうオーケストラですから、絶やす事はなくこれから盛り上げて行って欲しいです。

いちこ 20代後半 女性

4.0

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1話を観る前、昔オーケストラ系の有名なドラマがあり、それを思い出させるような内容かなと思いましたが、こちらはこちらで1話から面白い、惹きこまれる何かがあるなと感じました。 初音が加入される前のオーケストラはポンコツにも程がある、やる気がない感じが目に見えてしまうのは確かだなと思いましたが、初音が入ったことでみんなの楽しい雰囲気がとても伝わってきて、私まで踊りたくなりそうなとても楽しい音楽に触れた気がしました。 オケとしては最低でも音は悪くないというのは初心者の私でも分かるくらいでした。 それに本当に前からみなさんオケをやっていたのかと思うくらい、音が良く、聞き心地は個人的に良かったです。 1話にしてオケの良さとこれから絶対面白くなると思えたドラマでした。 2話以降も今後楽しみです。

キャスト

谷岡初音(門脇麦かどわきむぎ

プロフィール

2014年、映画『愛の渦』でヒロインを好演し、第88回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞をはじめ、数々の新人賞を受賞。近年の出演作に、映画『二重生活』『太陽』(16)『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(17)『ここは退屈迎えに来て』(18)『チワワちゃん』『さよならくちびる』(19)、ドラマでは連続テレビ小説『まれ』(15)『トドメの接吻』(18)、舞台ではミュージカル『わたしは真悟』(16―17)『贋作 桜の森の満開の下』(18)など。主演を務めた『止められるか、俺たちを』(18)で、第61回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞。最新舞台出演作は「ねじまき鳥クロニクル」(2020)。2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』(ヒロイン)出演。

生年月日:
1992年8月10日
出身地:
血液型:

出演作品

常葉朝陽(田中圭たなかけい

プロフィール

映画、ドラマからバラエティまで幅広く活躍する実力派俳優。2000年、任天堂「マリオパーティ3」のCMで芸能界デビュー。出演作にドラマ「WATER BOYS」「おっさんずラブ」シリーズ、「魔王」「あなたの番です」など。趣味は銭湯巡りで、銭湯をテーマにした連載をもつ。 田中圭(たなかけい)は、日本の役者。東京都出身の1984年7月10日生まれ。トライストーン・エンタテイメント所属。 2000年公開の映画『死者の学園祭』オーディションに参加。落選するも、これがきっかけとなり芸能界入りを果たした。 同年に放送された任天堂『マリオパーティー3』のCMでデビューし、2002年公開の映画『自殺サークル』で映画初出演。 2003年放送のドラマ『ウォーターボーイズ1』(フジテレビ)に山田孝之の親友役で出演し、注目を集めた。 デビュー以降、様々な作品やバラエティ番組に出演するも大きく注目されることがなかった。その後、2018年放送のドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日)で主演を務め、大ブレイクを果たしている。

生年月日:
1984年7月10日
出身地:
東京都
血液型:
O型

出演作品

佐々木怜緒(瀧内公美たきうちくみ

プロフィール

富山でグラビア活動を始め、18歳で上京。2012年より本格的に女優活動を開始。2014年、映画「グレイトフルデッド」で初主演し注目される。2016年には映画「日本で一番悪い奴ら」で若手婦警役を好演。2017年の主演映画「彼女の人生は間違いじゃない」では、悩みながら今を生きる女性を繊細に演じて多くの賞にノミネートされ全国映連賞女優賞などを受賞した。テレビドラマは2015年NHK「美女と男子」久保香織役、2016年東海テレビ「とげ 小市民 倉永晴之の逆襲」橘絵里加役、2017年「ラブホの上野さん」などに出演。特技はバトントワリング、水泳。趣味は山登り、コーヒードリップ、落語鑑賞。

生年月日:
1989年10月21日
出身地:
富山県
血液型:
AB型

出演作品

庄司蒼(坂東龍汰ばんどうりょうた

プロフィール

2017年テレビ東京「セトウツミ」に出演。日産自動車「デイズルークス SUPER MOM篇」、ABC MART 「NIKE AIR MAX KISS MY AIRS」などのCMに起用される。2018年1月、岩松了演出の舞台「三人姉妹はホントにモスクワに行きたがっているのか?」に出演。2018年、NHK BSプレミアムで放送のスペシャルドラマ「花へんろ特別編『春子の人形』」でドラマ初主演。趣味は、写真撮影、油絵、古着屋巡り。特技は、社交ダンス、ギター、バイオリン、スキー、スノーボード、クレイアニメーション制作。

生年月日:
1997年5月24日
出身地:
北海道
血液型:
O型

出演作品

桃井みどり(濱田マリはまだまり

プロフィール

"モダンチョキチョキズ"のヴォーカルとして、また、その独特の声質と関西弁を生かしてナレーションも数多くこなす。

生年月日:
1968年12月27日
出身地:
兵庫県神戸市須磨区
血液型:
B型

出演作品

穂刈良明(平田満ひらたみつる

プロフィール

1974年劇団「つかこうへい事務所」の立ち上げに参加し、1973年「熱海殺人事件」をはじめ、ほとんどの作品に出演。ドラマでは1986年NHK「シャツの店」、2015年フジテレビ「デート~恋とはどんなものかしら~」などがある。1982年映画「蒲田行進曲」、2001年舞台「ART」、「こんにちは、母さん」など数多くの作品に起用。2017年映画「愚行録」に出演。

生年月日:
1953年11月2日
出身地:
愛知県
血液型:

出演作品

土井琢郎(前野朋哉まえのともや

プロフィール

2005年映画「剥き出しにっぽん」に出演。2008年映画「ショッキングピンク」で監督と主演を務める。2009年の映画「脚の生えたおたまじゃくし」で監督と主演を務め、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2010審査員特別賞&シネガー賞をW受賞。2012年映画「桐島、部活やめるってよ」、TBSドラマ「空飛ぶ広報室」「おかしの家」、フジテレビ「VS嵐」など数多く出演。2014年マクドナルド「月見で月見」篇、2016年KDDI au「夏のトビラ/一寸法師、登場」篇で一寸法師役など数々のCMでも活躍している。2016年8月より、おかやま晴れの国大使に就任。2016年テレビ東京ドラマ「石川五右衛門」では足柄の金蔵を演じた。趣味は音楽鑑賞、HIP-HOP。特技は卓球。

生年月日:
1986年1月14日
出身地:
岡山県
血液型:
B型

出演作品

小野田隼(岡部たかしおかべたかし

プロフィール

元は劇団東京乾電池のメンバー。退団後はひとり芝居や元WAHAHA本舗の村松利文とのユニット午後の男優室で活動。小劇場で活動しながらも話題のTVドラマや映画などに多数出演している。2012年には映画「踊る大捜査線THE FINAL新たな希望」、2013年にはNHK大河ドラマ「八重の桜」や2015年はTBSドラマ「下町ロケット」に出演。CMディレクター、山内健司がプロデュースする城山羊の会に唯一、全公演に出演している。2016年には城山羊の会主催の舞台「自己紹介読本」に、映画「At the terrace テラスにて」にも出演。

生年月日:
1972年6月22日
出身地:
和歌山県
血液型:

出演作品

本宮雄一(津田健次郎つだけんじろう

プロフィール

明治大学で演劇学を学びながら、円演劇研究所専攻科へ入所。舞台俳優として活動する一方、テレビアニメのオーディションに合格し声優デビュー。代表作は「TIGER & BUNNY」(ファイヤーエンブレム役)や「テニスの王子様」(乾貞治役)など。俳優としてはドラマ「JIN-仁-」や映画、舞台などに多数出演。 津田健次郎(つだけんじろう)は、日本で活動する声優・役者。大阪府出身の1971年6月11日生まれ。アミュレート所属。 明治大学文学部文学科の演劇学専攻を学び、大学2年生の時に「円・演劇研究所」に所属。 1995年放送のアニメ『H2』(テレビ朝日)で声優デビューを果たし、以降声優業を中心に活動している。 ドラマ・映画・舞台でも活躍しており、ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(TBS)や『JIN-仁-(第一期)』(TBS)などに出演。 2020年7月、週刊誌が「既に結婚しており子供もいる」ことを報道。これを受け、自身のSNSで結婚して2児の父であることや、家族を守るために黙っていたことを報告した。

生年月日:
出身地:
血液型:

出演作品

常葉修介(生瀬勝久なませかつひさ

プロフィール

1983年劇団そとばこまちに入団し、「猿飛佐助」で初舞台を踏む。舞台「12人の優しい日本人」、「ワルシャワの鼻」などで活躍。テレビ朝日ドラマ「警部補 矢部健三2」、映画「スープ 生まれ変わりの物語」では主演を務める。テレビ朝日「トリック」シリーズ、「味いちもんめスペシャル」、日本テレビ「ごくせん」、NHK「功名が辻」など数多くのドラマに出演。バラエティーやCMにも起用され、活動は多岐にわたる。2016年NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」ですみれの父・坂東五十八役を演じている。趣味・特技は釣り、ゴルフ。

生年月日:
1960年10月13日
出身地:
兵庫県西宮市
血液型:
O型

出演作品

主なロケ地

主なロケ地がありません

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