1972年吉田政美とグループを結成し、1973年シングル「雪の朝」でデビュー。1974年4月「精霊流し」をリリースし、第16回日本レコード大賞作詞賞を受賞。1976年グループを解散し、ソロ活動を開始。ソロ初となるシングル「線香花火」、アルバム「帰去来」を発表し、全国コンサートツアーを開始。1979年、シングル「関白宣言」発表。第21回日本レコード大賞金賞、ベストアルバム賞、TBS特別賞を受賞し、NHK紅白歌合戦に初出場。1980年、主演・音楽監督映画「翔べイカロスの翼」が完成し、第17回ゴールデンアロー賞大賞・音楽賞を受賞。1981年には、映画「長江」の監督・主演を行った。1982年、フジテレビ「北の国から」の音楽を担当。1985年、ソロコンサート1000回目を達成。1988年、ダスキンのCMに初出演。1996年、日本アカデミー賞音楽賞を受賞。2001年、ミュージカル「緑百年物語」で主演をし、音楽を担当。同年、初の長編書き下ろし小説「精霊流し」を発表。2004年、2002年に発表した小説「解夏」が映画化。2012年、60歳の誕生日を記念し、「The Birthday Party in Masashi Super Arena」を開催。2015年、「夢みる人」が、TBSドラマ日曜劇場「天皇の料理番」の主題歌に起用。同年8月、「一般財団法人 風に立つライオン基金」設立(2017年7月、公益法人として認定)、様々な助成事業や被災地支援事業、感染防止対策の人的支援等を行っている。2021年4月21日ニュー・アルバム「さだ丼~新自分風土記Ⅲ~」をリリース。同年10月27日フォークソングをカバーしたアルバム「アオハル49.69」をリリース。10月11日には前人未到の4,500回公演を達成し、現在全国ツアー「さだ丼~新自分風土記Ⅲ~ さだまさしコンサートツアー 2021」を開催中。また、11月~NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」に出演。
2015年TBS「表参道高校合唱部!」、2020年テレビ東京「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」などのドラマや、2015年「通学シリーズ 通学電車」、2020年「思い、思われ、ふり、ふられ」などの映画に出演。2017年~2018年には「仮面ライダービルド」などの仮面ライダーシリーズで活躍。2016年舞台「露出狂」、2017年舞台「黒子のバスケ OVER DRIVE」などにも出演。趣味は剣道、ピアノ、英会話。
最新の感想・コメント
5.0
住んだ場所が幽霊物件というのは、本当に悲しいですね。まして、この物件がそういうものに該当しているのを隠すために、ダミーとして2ヶ月住むことをしくんだ不動産屋さんもタチが悪いと思います。どんな住居も無くなった人がいたりすることがないとは言い切れませんが、幽霊物件に該当する場合はちゃんと告知して欲しいものです。あと、ヒロインとアルバイトをしていた男性の恋が始動したのでとても楽しみです。有村のピュアな表情が素敵です。
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住んだ場所が幽霊物件というのは、本当に悲しいですね。まして、この物件がそういうものに該当しているのを隠すために、ダミーとして2ヶ月住むことをしくんだ不動産屋さんもタチが悪いと思います。どんな住居も無くなった人がいたりすることがないとは言い切れませんが、幽霊物件に該当する場合はちゃんと告知して欲しいものです。あと、ヒロインとアルバイトをしていた男性の恋が始動したのでとても楽しみです。
5.0
毎回本当に面白いです!6話は事故物件というテーマで依頼を受けたにも関わらず、その裏に隠された保活や育児ノイローゼの問題という社会的な問題についても波及していてすごいなと思いました。確かに双子の育児はとても大変だと思いますが、結果的に不調の原因は物件のリフォームだった、というオチもまさか、という内容でした。育児=大変、という図式だけにとらわれていると本質を見失ってしまうということも気づけました。大庭くんの告白が実ったのは意外です!果たして恋愛模様もどうなるのか気になります。
4.0
妙に引っ張るなぁとは感じていたんですが最終的には結局、大庭の石子への告白はフラレてしまうんだろうと思っていました。それがまさかOKが出るとはさすがに予想外でした。石子が長々と喋りだしたんでフってしまう流れだと見ていたら徐々に受け入れる方向に向いたのは驚きでした。ただこれにより羽男と石子の関係が今後どうなっていくのかがますます楽しみになってきたし変な三角関係が生まれそうで面白い展開になってきたなと感じました。
5.0
色々と問題が二転三転し、展開も早く面白かったです。この回はいつも以上に2人の掛け合いが面白く回を重ねるごとにヒートアップしている感じが見ていて面白いですね。また今回は最後佐藤仁美さん演じる不動産屋の社長をギャフンと言わしめたのが痛快でスッキリしました~。毎回(特に中村倫也さんの)長台詞、本当にすごいなと関心させられます。かっこいいです!そして今回は、そんな中村倫也さんの古畑任三郎のモノマネをしている貴重な姿が見れて最高でした。そして毎回ゲストが豪華なところも見ものですよね。笑いあり、涙あり、痛快さもあり最高のドラマです。
4.0
育児ノイローゼがどれほど大変なのか、出産も子育てもいずれの経験もない私は本当の意味で理解することはできません。しかし、世の中のお母さんやお父さんがこんなに苦労して子供さんを立派に育て上げようと奮闘しているのかと思うと凄く胸が熱くなります。やはり、積極的に育児や家事を担ってくれる旦那さんって素敵ですよね。個人的に一番好きな回かもしれません。また、ウエンツ瑛士さんのお父さん役も様になっていて良かったです。
3.0
私個人としては、羽根岡さん一択なんで腑に落ちない。確かに大庭くんはすこぶる優しくて気が利く好青年に違いないですし、付き合ったら幸せは約束されたも同然な気もしますが、出来ることなら石子さんには羽根岡さんを選んでいただきたい。大庭くんには出来ない気遣いが出来ることが発覚して以降、私の中で羽根岡さん株が急上昇したため、何がなんでも石子さんと羽根岡さんをくっ付けたい。そうなると自ずと大庭くん御免なさいになりますが。
4.0
告白の返事とは思えないほどの堅苦しさ、個人的に嫌いじゃないです。むしろめっちゃときめきました。いやしかし、令和の時代にこんな返しをくれる人がいるものなのかと面食らったのは確かです。他では滅多にお目にかかれない石子ちゃんの生真面目な性格が言い味出していて推せるなと思う今日この頃。まぁ、欲を言わせてもらうと告白は断って羽根岡さんルートにとかなんとか考えていたため、ちょっぴり期待はずれ感があったのは否めません。
5.0
匿名の手紙には今の大きな保育所問題が関わっていましたね。保育所に入れるか入れないかで子供の将来まで変わってくるかも知れませんからね。それだけではなく、奥様が育児で体調が悪くなっているわけではなく、ルームロンダリングと言う不動産屋の詐欺まがいの行動や、シックハウス症候群の問題、旦那さんの育児の取り組み方など、色んな問題に向き合う所がいつも楽しみです。最後に不動産屋を追求する羽男の言葉の多さには笑ってしまいました。中村倫也さんにとても似合っている役ですね。ただそれを操っていたのが石子と言う作りがまた面白い。有村架純さんとの爽やかコンビはとてもお似合いなので、大庭の告白にオッケイを出した事は凄く意外でした。
5.0
ミズホームの件は六車がかなり自信満々だったので、相当手こずると思いましたが石子と羽男が本気を出したら何のことはなくあっさりと勝ってしまい拍子抜けするほどでしたね。誰だって事故物件には出来るだけ住みたくないのは本音です。ましてそれを告知してないとなると、デリケートにならざるを得ないですね。しかし今回で良かったのは心霊要素ではなく、幻覚や幻聴の原因となるものがリフォームの施工によるものと言う事で綺麗にまとまって終わった印象です。流石の息のあった2人でした。
3.0
毎週楽しく視聴させて頂いています。 中村さんと有村さんのテンポの良い掛け合いに、プラスα赤楚さんの純粋な演技に引き込まれます。このドラマの面白い所は、今現在、リアルタイムに問題になっている事がドラマになっている所。後は俳優さんたちの長い台詞も注目して見ています。素晴らしいです。 個人的に、原色を使った、綺麗な色味や、ちょっと個性的なファッションも毎週楽しみに見ています。
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