あらすじ
5月22日(日) 26:05~27:05
6月5日(日) 26:20~27:20
6月12日(日) 26:20~27:20
エピソード
斉藤由貴さん演じる柊磨のお母さんが、何とも言えない不穏な雰囲気で、何をしでかすのか分からず怖いです。斉藤由貴さんって、こういう、目で訴える役をされると、本当にすごいですね。せっかくうまくいっていた純と柊磨の中を壊してしまいそうな感じですが、でも斉藤由貴さんがチャーミングに演じられているので、憎めないのです。お父さんとばったり会って、柊磨の邪魔をするなと言われた時に、子供に依存するただ怖いお母さんというだけではなく、このお母さんにも色々とどうしようもない事情があったのだろうなと共感してしまいました。純と柊磨の幸せも願いつつ、お母さんの幸せも願わずにいられません。
ギャンブル依存症で施設に入っていた柊磨の母・真弓が施設を抜け出した所から物語は始まります。ギャンブル依存と言う重い事情をコミカルに演じていました。母は柊磨の元へやって来て、本人の強い希望で、しばらく柊磨の家で同居することになるが、奔放なキャラクターの奥に潜む息子への底知れぬ愛と自分に対する強い敵意を感じた純は、不安を覚えます。恋人と母の愛情に板挟みになる柊磨の心中を考えるとかなり居ても立っても居られなくなりました。 一方、響子は週に1回、『サリュー』の厨房で要から料理を教わっていた。たとえ恋人にはなれなくても、2人の時間にささやかな幸せを感じていた響子。甘い時間を過ごす二人を陥れる急転直下。その矢先、要の過去がネットニュースで取り上げられ、何も知らなかった純やアリサはぼうぜん。今の世の中、デジタルタトゥーという言葉があるように、ネットで好き勝手に悪意をばらまく人間はいるのだなと思いました。そんな打撃を受けて店のオーナーである柊磨の父・次郎は、もはや店の存続は困難だと考えすぐに閉店すると宣言。しかし、何としても店を残したい柊磨は次郎にある提案を持ちかける、その提案の意外な祝着てにオドロキました。案の定、『サリュー』は前科者のシェフがいる店いうレッテルを貼られ、客足が遠のいてしまう。やはり、世の中は犯罪者だからだとか、やり直しを良しとはしない風潮があるのだと感じました。責任を感じた要は、店がつぶれる前に辞めると言い出すが、なんとか打開策を模索していた純が、イチかバチかのある作戦を思いついた描写は絶望的な状況に置かれても機転を利かせる純の、たくましさをひしひしと感じました。
純、会社の仕事大丈夫?と思うくらいにサリューターンだったなぁ。柊磨の父は店が上手くいけば譲ってくれるみたいだったので良かったです。それにしても、響子は旦那に分かれて欲しいと言っていて驚きでした。あの旦那驚いただろうなぁ、ゲームばっかりしてるからこんなことになるのでなんだかちょっといい気味。克巳くんもサリュー三銃士って取材で言われてサリューに転職してたし可愛かったです。柊磨の母は心病んでるけど、父親が出て行ったのが原因だからそこは分かってあげてと思いました。次回もトラブルいっぱい発生しそうでどうなるのか気になって仕方がないです。
3組のカップルそれぞれが急展開しそうで、本当に目が離せません。飯豊と岡山の場合はますます距離が深まっていきますが、貢いでくれる男性の奥様から300万円の慰謝料の請求が持ち上がります。西野と藤木の場合は、ついに西野が今の旦那に離婚を言い渡します。そして、広瀬と松村の場合は、パートナーとしての信頼性が増しますが、とんでもない障害に翻弄されます。飲んだくれのギャンブル狂の母親です。更生が難しい女性ですから、どうなることやら。私は血縁関係であろうと切るべきだと思いますが、松村は多分できないような気がします。
3人の女性のそれぞれの恋と、3人の男性プラス一人の前科を抱えているシェフ。SNSの誹謗中傷から逆転の発想で、過去の過ちに向き合って今を生きるシェフの姿をアピールしたこと、サリューを失わない為に自分に店を譲って欲しい!と父親に頼む息子の姿。その息子にまとわりつく母親と、お金はないけど本気で恋した女性がパパ活をやめる決心をしたり、夫婦間に疑問を感じていた妻が離婚して欲しいと頼んだり、みんなの人生の歯車のスピードが加速して、次回を期待させる展開で良かったです。
店に前科のあるシェフを置いておけないから閉めるというオーナーに、息子の居場所であるサリューを守ろうと、恐らく初めて自分の意思を明確にした柊麿、その柊麿を支えようとする純。前科があると聞かされても惹かれていくことが止められない響子。パパ活で自分を信じてくれている彼を裏切りたくないと、本気の恋に気づき始めたアリサ。三者三様の恋に、純には母親、アリサにはパパ活相手の妻、響子には夫の存在が壁になって立ちはだかる。恋を本気でしたら、傷つかずにはいられない時もある。
なんだかストーリーの展開が重たいものになってきていてびっくりしています。最初は爽やかな恋愛ドラマかなと軽い気持ちで見ていましたが、柊磨の母親がギャンブル依存症だったり、アリサの不倫がバレてしまったりと色々は闇が見えてきて、見るのが辛くなってきました。そして柊磨の純への頼り方が少しずれていて、2人の恋愛感情が段々薄れているように感じてしまいます。そして皆んな仕事をしながらお店をあんなにも手伝える状況にも疑問を感じました。
柊磨のお母さんの真弓はかなりクセの強い人のようでしたね。子どもの頃の柊磨が苦労したのが目に見えました。そんな母親でもとても大切にしているのがわかって、ますます柊磨の魅力に惹かれました。敵意むき出しにされる純と、ダメな母親でも愛おしく思う柊磨が切ない次週になりそうですね。アリサも響子も急展開だし、3人とも幸せだ~っとほっこりしたのもつかの間、どうかお願いだからみんなの幸せが壊れないでくれと祈るばかりです。
柊磨の母が突然現れ、しばらく柊磨の家に一緒に住むことに。 あの純に対する嫉妬満載の母の目つき、すごく怖かったです。 髪留め隠されたり、イチャイチャ邪魔されたりなかなか二人の時間がなくてみてるこちらがモヤモヤしました。 サリューではみんなが協力してお店を継続していけるよう頑張っている姿が素敵でした。 純、自分の仕事もあるし全然休めていないのでは?と心配になりました。 それでも恋って好きな人のために頑張れるし、良いことだなと改めて思わせてもらえる回でした! そしてどんなことがあっても要さんには絶対残ってもらいたいです!!
恋なんて不確かなもので、心も時間も無駄にしたくない」と主張する純。そんな純が出会ったのは、フレンチビストロ「サリュー」のギャルソン兼見習い料理人の長峰柊磨(松村北斗)。目を見張るほどのイケメンな上に、女性の心をつかむ言葉や表情、言葉遣いは天才的。柊磨のお母さんがやってきて施設から逃げてきてしまう。お母さんは嫉妬して純の大切な髪飾りを捨ててしまう。かなめさんの過去に犯した記事がマスコミに広がり、かなめさんは辞めようとするが、柊磨がとめて、純は仲間に声をかけサリューを一から建て直すことに。克巳くんとアリサは交際は順調に。しかし、社長とは別れることを話したが、最後にホテルに行くようお願いしたとこ、探偵につけられてたため、奥さんから300万の慰謝料の訴えに。かなめさんと響子は、サリューで週一で料理を習うなかへ。今後の恋愛と、柊磨のお母さんはどうなるのかがみどころです。
3組のカップルがいろんな問題を抱えながらも、打ち上げで仲良くしているシーンを見ると、本当に心が癒されます。今回は広瀬の大好きな彼が、同僚の弟であることが発覚し、いや本当にびっくりしました。この運命って遊びすぎでしょう?あと藤木さんの過去が明るみに出たので、これにも度肝を抜かれました。わかって仕舞えば謎の男でありません。そんな彼を変わらずに慕う彼女がいじらしくてなりません。それから広瀬の彼氏の母親が登場します。抱き合っているシーンのあの不敵な視線は一体何を示しているのでしょうか?
これまでこれまで柊磨の事は女たらしで上からものを言う人間でとても嫌なタイプだとずっと思ってきたのですが、今回はその思いががらりと変わり実は本当はとてもいい人間なんだと思うほどにまでなりました。その理由は純をはじめ周りに人に対して誠実に接するようになったからです。 今回最も衝撃的だったのが柊磨と母親がまるで恋人のように抱き合っていたことで、そのシーンを目撃した純の表情が相当な驚きと嫌悪だと想像するのですが、あの抱き合い方を見ていればそれは無理もない事だと納得です。
純が柊磨の為にアリサ、響子を呼び出す場面が印象的でした。あまり自分を出さないでいた純が柊磨の素直の助けを聞き、強がるのはやめて周りに助けを求めようとなったのかなと思いました。店の手伝いをして柊磨のピンチを救っている純、アリサ、響子の姿というのは今までで一番熱い友情が見られた瞬間でした。今後に関しては明らかにややこしそうな柊磨の母親・真弓が現れたことで柊磨と純との関係にまた変化が訪れそうだなと踏んでいます。
ありえな~いと思いながらも、ついつい毎週楽しみに見ちゃうドラマです。今回もありえないことばかりでした。職場の内覧会で彼氏が来て、彼氏なの?彼氏じゃないの?的な話題もありえないし、そこで、純に合わないと思ったとか言っちゃう後輩もありえないです。そして、ランチを食べに行って、いくら彼だとしてもいきなり厨房に入るのはありえないし、手伝いだすのもありえない。いろいろありえない設定が多いのですが、それでも松村北斗君がかっこいいし、つっこみながら見るのも楽しいので、来週も楽しみです。
番組開始から終わりまでハラハラドキドキの展開に目が離せません。「サリュー」のオーナーの登場で後に柊磨のお父さんと判明しましたが、突然店を閉める展開になり要さんは?。別の就職活動で偽名の履歴書を見てビックリしました。何かあるとは思っていましたがのちに過去の告白で明らかに。響子との関係がこの先どう展開していくのか気になります。柊磨を中心に様々な展開があり、謎の女の登場。母親の真弓さんとわかりましたが、息子への底知れぬ愛と純に対する強い敵意を感じました。ハッピーな展開から深い沼にはまりそうな予感。これからも見逃せません。
6話の感想はまず、今回はシェフの要の過去が明らかになりましたが、要は最初から何かありそうな気がしていました。でも、要は同僚の柊磨がサリューの経営者になることで要が雇われるなら柊磨がきっと要のことを守るだろうと思いました。それから、響子も要を選び、響子もシェフになっていくのではないかと私は予想しました。 また、柊磨の母の真弓ですが、柊磨のことが大好きな毒親のような気がしました。これから柊磨と主人公の純のことを邪魔するのではないかと予想しました。
まさかの展開、レストランのオーナーが松村北斗さんの父親で、レストランを閉店するという。シェフの藤木直人さんの過去には、投資詐欺で実刑判決が下り、出所してから単身フランスに渡って運の良い巡り合わせで、今ここにいると西野七瀬さんに告白する。毎年恒例のワインの会を広瀬アリスさんに助けを求めた心の変化、そして無理な頼みを快く引き受けて手伝っている飯豊まりえさん、西野七瀬さん、岡山天音さん達の協力する姿と、自分の夢を初めて持った松村さんの姿が魅力的でした。
純と柊磨がどういう進展を迎えるのかが気になるのはもちろんなのですが、どちらかというと克己とアリサの関係が気になってしまいます。交際するという宣言的なものはなかったですし、パパ活を完全に辞めていないアリサですから、克巳の方に気持ちが本当に傾いているのかなと気になります。さらに、克巳から飛び出したセックスがうまい発言。本当にうまいのか、嘘でやりたくない理由があるのかがとても気になります。柊磨の行動よりも今は、克巳の方に気が向いてしまう私は、克巳の発言の意図を知りたいです。克己がどういう人間で、アリサのことをどう思っているのか、セックスがうまいという発言の意図を早く知りたいです。
小野さんと松村さんは朝ドラの時とは全く違うキャラクターを演じている為かまるで別人のように見えて、役者と言うのは演じるキャラクターでこうもイメージが変わってしまうのかと驚愕すらします。 今回1番気になったカップルは清宮夫妻です。この2人はなぜ結婚したのだろうかと思える事がこれまでも多々ありましたが今回のランチの事を話しているシーンでのぎくしゃくぶりにはこれはもう響子の夫への気持ちが離れてしまうダメ押しな事項になったのではないかと感じました。
いくら気合を入れたとはいえ、純が柊磨の元に飛び込んで一夜を過ごすのは流石にドキドキしました。しかし現段階では私もそこまでの進展は望んでなかったので、取り敢えず何もなくて良かったなとおもいます。しかし意外とウジウジする純が本当に過去の自分と決別して恋愛にキチンと臨めるかが見ものですね。まさか先輩と兄弟だったのにはそんな事あるのと驚きましたが、良い方向に話が繋がっていけばいいなとも思います。失恋がそう簡単に治るとも思えないけど、純を応援してます!
なかなかセンシティブなところをグイグイ容赦なく突いてくるため、妙齢の女性の支持は大きく別れそうな気がします。こと高齢処女に関しては、主人公の年齢も相まって実に生々しく、個人的に嫌悪感を抱きました。また、別ドラマで共演していた2人の衝撃の関係性に面食らったのは言うまでもありません。
やはり、何度となく「高齢処女」と、まるで処女であることが悪であるかのように言われているのが何よりも気に入らなかったです。本作の主人公は違うと思いますが、世の中には性的な交わりに嫌悪を抱く、ノンセクシャルつまりはマイノリティがいるため、そういう人の立場を考えられないのかなと怒りを覚えました。配慮も何もない、押し付けがましいだけの最悪なドラマです。もう見たくないです。
最近まで放送していた、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の稔さんときぬちゃんが淫らな関係にあることが本当にショックで、中々立ち直れそうにありません。軽率に、好きでもない女の子と一夜を共にするなんて、お世辞にも褒められたものでは無いと思いました。
口コミ・感想
恋愛ドラマが好きなのでほぼチェックするのですが、昔ドラマ共演あり、またキスシーンもあった広瀬アリスさんと松村北斗さんの再演が個人的にとても嬉しく、大人になった二人の大人なドラマに期待が高まっています。普段の姿とは違う松村さんの女性好きなチャラ男演技、またそこから広瀬アリスさんとどう近づいていくのか楽しみです。周りを固める役者さんたちのストーリーも楽しみです。
登場人物たちの行動にツッコミどころが多いのですが、それも含めて楽しめるドラマだと思います。広瀬アリスさん演じる純が「恋なんてしたくない」と言っていたのに柊磨に出会い恋にハマってしまうその変貌ぶりにびっくりしました。既婚者の響子と前科のある要さん、パパ活している軽いノリのアリサと根暗な雰囲気を感じながらも大胆な内村くんと気になるカップルだらけです。極めつけは柊磨のお母さんがかなりの毒親っぽくて怖いです…。
とにかくいちいちもどかし〜上にきゅんきゅんしっぱなしです。なんでこうなるの〜バカ〜!と思ったり、うっかり爆笑してしまったり。大人の少しセクシャルな青春って感じのドラマです。私はもともとジャニーズのファンではありませんが今回のドラマでしゅうま役の松村北斗さんのお芝居のファンになりました。そして松村北斗さんのグループの歌う曲が、本当に最高で、本当にすごく良いタイミングで挿入歌として流れてきます。流れてくるたびにうわああ〜ここかという気分になり毎回切なくなっています。そして恋愛ドラマが久しぶりの藤木直人さん、私たちの世代では恋愛ドラマのイメージが強いんですがやっぱり今回もイケオジ感だしていて、店長の役柄にぴったりなミステリアス感があって素敵です。きょうこがひかれてしまうのもわかるし、あんなモラハラ旦那すてて店長とくっついてほしいです!
広瀬アリスさん演じる主人公にもやっとしてしまうシーンがらたくさんあります。恋なんかくだらない、仕事に生きるみたいな発言があったにも関わらず、未経験であることをかなり気にしており、初恋の相手をずっと引きずっているあたりも恋愛体質だなと感じます。そして付き合ってからも、自分の気持ちばかりで、相手のことをまるで考えていない言動にイライラしてしまいます。純の友人2人の恋愛模様の方が余程面白いです。これからの展開に期待します。
最初の方を見ていて物申したくなりました。「高齢処女の何が悪いんじゃ?」と。破瓜していない女性を揶揄するような悪しき風潮とでも言うべきか、とにかく見ていて気持ちの良いものではなかったです。その人にはその人なりの事情があるし、人様がそう易々と口出しして良いものではありません。実に不愉快極まりなかったです。そのため、私は早々に本作を見限って、嫌な具合にこびり付いてしまった記憶を抹消することに決めました。