あらすじ
エピソード
まず、最初から情熱的な抱擁で胸がドキドキしてしまいます。とても美しい抱擁で何とも言えません。こんなに刺激的なドラマは初めてなような気がします。また、主人公の百合は誰からも指名されるくらい美しいと思いました。また、それを守る桜夜は大変だと思いました。だから、百合を手元に置いておきたいと思うのだと私は思いました。また、クラブのママ役の橋本マナミさんも美しかったです。こういうママはすごくもてそうな気がします。
まず、エンドロールに原作の漫画も載せてあるので、作品に忠実に描かれているというのがわかりました。また、百合役の馬場ふみかさんは気が強い役が似合うのですが、百合は気が強いのでぴったりだと思います。それから、桜夜役の古川雄大さんはいつも役になりきっているので、今回もやくざの桜夜になりきっていると思います。また、古川さんは高身長でイケメンなので、やくざになっているのもかっこよいです。やくざと女子大生の恋はなかなか現実にはないと思うので、そういう設定がどうなっていくのか楽しみです。
口コミ・感想
ヤクザの若頭と、女子大生の恋の行方。若頭・桜夜才臣(古川雄大さん)が、はまり役出魅力を感じます。そして女子大生役が馬場ふみかさん。中々ヒット作にあたらない馬場さんですが、今回のドラマでVシネマのようなえげつさがなく、純愛ストーリーでありながらも、ヤクザの若頭と女子大生と言う設定の中での演技力、特に感情表現に期待したいです。最後になるかもしれない夜、一緒に・・・と、命を張っている世界の男性に惹かれるストーリー。期待しています。
桜夜組の若頭・桜夜才臣(古川雄大)さんと、女子大生のユリ(馬場ふみか)さんの突然の出会い。生きていたらまた連絡するとか、これが最後のキスになるかもしれない、など展開が早い。ラブシーンの別途での入れ墨を見た時のユリの言葉や、夜桜のディスプレイが印象的です。一緒に居る覚悟はないけれども、綺麗だという感覚。恋に落ちるときは一瞬!かもしれないが、ここまで展開が早く、一話目なのに早くも恋に落ちるとは思わなかった。
ストーリー展開が早いので続きが気になる展開。女子大生のユリの前にタイミング良すぎる状況で現れる桜夜組の若頭・桜夜才臣。ヤクザの若頭が、こんなに都合よく彼女を救い出すシーンは出来過ぎのストーリーだが、テンポが良いので違和感を感じさせない。本来は住む世界が全く違う二人が、お互いに惹かれあっていく少女漫画のような世界観。「深入りしない、お礼をするだけ…」と躊躇しながら上着を帰す行為に、気持ちが動いている感じが、馬場さんの演技力。やたら御紳士的な若頭の古川雄大さんも見応えありました。
ドラマを見る前に、漫画を読んでいて大好きな漫画だったので実写化されるのを聞いて始まるのを心待ちにしてました。漫画だと結構18禁を含む場面が多いのでそれを実写化でどう表現するのだろうと思っていたけど1話ではまだなかったので次に期待です。ですが、ドラマは期待以上にいい作品に仕上がっていたので面白かったです。ベットシーンの背景もとても綺麗でキスシーンがいつも以上に素敵に見えました。主演の二人が美男美女で役にもあっていたので次の2話が楽しみです。