あらすじ
5月24日(火) 27:05~28:05
エピソード
最終回が予想より早かったのでちょっとびっくり。 藤巻の過去が明かされ、匡のお父さんとの関係もわかった。 殺そうとした相手とあんなに簡単に解かりあえるかな?と思ったけど、ちょっとおとぼけな匡ならありえるか。 校長と迅平が仲間なのは想像できたけど、まさか東堂まで。。 それ以上に驚いたのが匡のお母さんの経歴。 檀れいさんの美しさに毎回、釘づけになりました。藤巻役の草川拓弥さんは、このドラマで知りましたが、超特急の方だったんですね。
探偵スクールも卒業を間近に控えて、試験を受けることになっていくが、失踪して小説家になっている飛田の父親、迅平の過去が明らかになってくる。飛田と一番の仲の良いメンバーだと思っていた藤巻の家庭を、迅平の探偵時代の調査で不幸にしてしまい、その復讐の為に探偵スクールに来ていたこと。しかし、真実はjoker探偵事務所は、元々は3人で立ち上げる探偵事務所だったことを校長から知らされる。探偵とは?何を調べ何を報告するのか、最終課題のテーマが見どころでした。
第8話の感想は探偵学校の藤巻が主人公の匠の父の迅平にナイフを向けたときはどうなるのかなと思いましたが、藤巻が迅平を殺さなくてよかったです。また、藤巻が父の小田切にも会えなくて、残念でした。小田切は出家して、自分のしたことを悔いていたので、ずっと悪い人でなくてよかったです。 それから、匠らが探偵学校を卒業できてよかったです。その後、ちゃんと探偵になったこともよかったです。ただ、残念だったのが匠と探偵学校の生徒の朋香との恋が進まなくて残念でした。
探偵になるために、スクールに通っている様々な人達。今回は、ストーカー被害を受けていると感じている女性の身辺調査で、予算の都合上3日間の調査契約期間。たった3日間で、何がどこまで出来るのか。元警察官の探偵を目指している人も、警察ではストーカー被害を防ぐことが困難だから、探偵を目指したと頑張ったが結局3日間では結果が出せず、女性は彼と引越しを決意してしまう。しかし、最後にドンデン返しが待っていた。独占欲、ストーカー被害という悲しい事件の結末が、やっぱりか。と、思ってしまう展開でした。所長の完全なバックアップ体制に、感動です。
6話は講師の役が俳優の佐野岳さんで驚きました。佐野さんはこのドラマの枠によく出ているので、当たり前なのかもしれません。佐野さんはドラマの「仮面同窓会」に出ていましたが、だんだん演技が上手になっていて、今回は運動神経がずば抜けているのを生かした演技が見られるのかなと思いましたが、見られなくて残念でした。 また、ストーカーが依頼者の恋人というのも驚きました。今回は女性の探偵がストーカー調査をするのが危険だということを最後に教えてくれました。
鈴鹿央士の初主演で見たいな!と思ってたけど探偵物語で1話完結で見やすい第5話は、調査報告書の作成調査報告書で人生が左右されることもある。とゆうのは印象的なセリフだった。鈴鹿と堀田真由がコンビみたいになってて面白い堀田真由は鈴鹿に気持ちがあるのかな?
先入観を持ちながらの身辺調査は危険ですよね。嘘の情報でも広まったらみんな信じてしまう。思い込んでいる人は悪いイメージしか持たない。いじめで周りにひどい噂を流された都賀は人をあまり信用してなさそうで、人と距離をとっていた感じにも見えます。都賀に一番厳しい言葉をかけていた藤巻が実は都賀と似た境遇で、都賀の身辺調査では大事な証言も持ってきてくれました。悪い噂をたてられれば信じてしまい嘘が本当になってしまう。そんな中から本当の証言をどう聞き出し精査するのか、とても探偵の難しいさも感じました。身辺調査により都賀も自信がもててよかったです。
口コミ・感想
探偵の学校、という斬新な設定で毎回いろんな実技を交えた授業の様子がとても面白いです。探偵が行う浮気調査やストーカー調査など実はとても地味で大変な仕事なんだということがよくわかります。探偵になるべく学校に通う学生たちもそれぞれいろんな事情を抱えているようで、彼らが成長していく様子も見ごたえがあります。主人公の飛田くんがマイペースなお母さんとの会話で事件解決の糸口を見つけるところも面白いなと思います。探偵学校の校長の檀れいがとってもきれいです!