正直不動産見逃し動画2022年07月最新！再放送・無料フル配信はこちら【ネットフリックス・アマゾンプライム・TVerで見れる？】

久しぶりに観る山下智久くんのドラマ。 コメディで笑えるだけでなく、人間の生き様に感動までしてしまい、感情移入してしまう作品です。

市原隼人が演じる桐山が最終回でも良い味を出していました。慈善事業じゃないんてすからと人助けを拒みながら裏できっちり手助けしているのが格好よかったです。そしてそのことを自分からは一切言わず永瀬から問われてやっと認めるところが桐山らしさが出た場面でした。最後に永瀬が美波からフラれてしまったことに関しては結婚を前提にした付き合いという風にしても良かったんではと感じました。ただもしかしたらシーズン２が決まっていて２人が付き合ってないほうがドラマは進めやすいのかなと勘ぐってしまいました。

ウソをつけない体になっていた永瀬がその呪縛から一旦、解き放たれました。それによりどんな最終回になっていくのかが楽しみでしたがウソをつきまくることを喜びながらも充実しない自分がいると言う永瀬が印象的でした。実際にウソをつくのが癖になっていてほんのちょっとでもプラスになるならば後々のことを考えないウソつきを見たことがあります。永瀬はそこから脱皮しまともな人間になったんだなと感じながら最終回を観ていました。

山Pの「嘘がつけない人間ですから！」の決め言葉に毎回キュンキュンしていましたが、いよいよ最終回。ミネルヴァ不動産との対決は？　福原遥演じる月下や、榎本美波演じる里香さんとの関係は！？　何よりも、このまま一生嘘がつけないの！？　と気になるあれやこれやがすっきりですが、しばらく永瀬ロスにおちいりそうです。それから、ちょうどファイナンシャルプランナーの資格勉強をしていたのですが、不動産の知識がとてもわかりやすく説明されていて、とてもためになりました。 シリーズで、次のシーズンもぜひぜひ企画してほしいです。

主役の登坂不動産の営業マン・永瀬財地（山下智久）は嘘八百の営業トークで営業成績が１位だったが、嘘がつけなくなり成績はドンドン下がっていく永瀬。そして早くも今回で最終回、本当のことしか言えない永瀬はどうなるのだろうとワクワクして観ました。最終の今回は本当のことしか言えない永瀬がどの様にするのかと楽しみながら観ました。今回は神社で願ったことが効いたのか嘘トークも言えるようになった永瀬にドキドキしましたが、会社のためとは言っても、また嘘トークで契約するのかと力が入りましたが、最後の最後に本当トークで勝負します。苦労は増えますが、自分もこんな男になりたいと思えたドラマでした。

福原遥の岩下志麻を真似たセリフから始まり泉里香が方言でキレていたり倉科カナの酔っぱらたらやたらと上機嫌になる演技というのが印象に残る回でした。女優陣が豪華だしそれぞれがタイプが違うことから華やかであり見応えがありました。ストーリー的には永瀬と美波の関係が深まったように見えて最後に雲行きが怪しくなるシーンが入っていました。次回、最終回なんで二人の恋はどんな結末を迎えるのか、登坂不動産対ミネルヴァ不動産はどんな決着をするのか楽しみになりました。

今回も盛だくさんでしたが、ミネルヴァ不動産の花澤さんと月下さんとの女の闘いでもありました！花澤さんの過去が分かったり、このドラマは本当に人物を丁寧に描きますね。 出てくる俳優さんが主役の山Pを始め、福原遥ちゃん、倉科カナさん、大地真央さんと、本当に美しい方々ばかりで毎回眼福です。 もう次回で最終回。これから何を楽しみにしたら。ぜひシーズン２も作って欲しいです。

今回もとても面白かったです！スパイ騒動により、課長代理となった永瀬（山下智久）は成果を出そうと張り切ります。そんな時、美波（泉里香）から定年した夫婦の自宅売却に関して協力を求められた永瀬は、いつもの正直さでトラブルを起こしてしまいます。でも、だんだんと永瀬は以前のような冷たさはなく、人に寄り添うようになってきた気がします。永瀬も初めから嘘つき営業マンなわけではなく、仕事を始めた頃はとても苦労をしていたことが明らかになりました。今後の永瀬の変化が楽しみです！それから、いつも通りシソンヌ長谷川さんが面白かったです！

無事にスパイ騒動の問題は解決されて、課長代理になった永瀬の周囲の対応が面白かったです。そして定年夫婦の自宅売却を担当するのですが、今回は永瀬と榎本が一緒に組んで行動する事になったので、いつもとは違う光景が見られたのが良かったです。特に印象的だったのは、双方の言い分が食い違って、その度に永瀬の正直に言ってしまう癖が出ていたのが可笑しかったです。そして過去の永瀬の話も聞けた事が、現在の永瀬の人となりが見れて良かったです。それぞれの人生観が色濃く出ていたのが面白かったです。

７話の感想はまず、ある定年夫婦の自宅売買ですが、専門用語があって、難しい話しでした。でも、解説が付いていて、よくわかりました。また、定年夫婦の考えに違いがあることに主人公の永瀬が気づいたことはよく家の周囲を観察していると思いました。結果的には銀行員の榎本の助けにならなくて、残念でしたが、ローンを組むことのメリットとデメリットをちゃんと定年夫婦に話すことができ、納得して家を売ることになって良かったです。

山下智久さん演じる永瀬と福原遥さん演じる月下のコンビネーションがどんどん良い感じになってきましたが、市原隼人さん演じる桐山との関係性が変化したことで今回永瀬と桐山が組んで仕事をする姿がとても新鮮で良かったです。定年後に家を売って賃貸で暮らすか迷っている夫婦がどのような選択をするのか最後までとても興味をもって見ることができました。どっちを選んでもメリットとリスクの両方があるため将来の生き方を考える難しさを改めて感じましたし、自分が納得のいく選択をすることの大切さも感じました。

山下さん演じる永瀬が、ライバルであり同僚の桐島さんをスパイだと疑っていましたが、それも間違いだったことがわかりホッとしました！課長の代理として奔走する永瀬が、また正直にいろいろ言ってしまうことでハラハラしますが、最後は上手いこと一件落着するので安心します。 正直にいいすぎて大丈夫かな⁈と心配になりますがよくできていて最後は楽しくスカッと終わらせてくれるのできもちがいいです。

永瀬の過去が知れて、もっと永瀬のことが好きになりました。一話の頃とは別人で、回を追うごとにびっくりするくらい良い人になっていって驚いています。ここまでうまくいくとは思えませんが、いつもスッキリ見終われるのであまり気になりません。そして今まで恋愛要素は感じられませんでしたが、美波となにかありそうな終わり方でこれからが楽しみになりました。美波のキャラクターが面白く、もっと深掘りしたエピソードを見たいです。

工事の下請けの苦労がとても良くわかりました。今結構そういうところもまだまだ多く、ちゃんとしたものをじっくり作りたくても生きるためには従わないといけない所。それを聞き出せたのは一緒に作業した永瀬にだからこぼせた本音なんでしょう。桐山は月下のビラ配りを手伝った時からいい人だと感じてましたが、桐山の父親は下請けの苦しみから自殺した過去があり、父親の無念をはらすべく不動産屋に入った事にも驚きました。これから永瀬と最強の相棒になれると思ったのに、ミネルヴァ不動産が脅してくるなんていつも卑怯ですね。

今まで桐山のことを嫌な奴だなと思っていたことを全力で謝りたくなるような回でした。桐山の行動には全て裏があって、真摯に顧客のためを思った行動をしているのには感動しました。これからイケメン最強コンビの活躍を見れると思っていましたが、最後には桐山が退職する結末になってしまい、猛烈に悲しかったです。そして桐山を演じる市原隼人さんの演技がとてもよかったです。冷徹な表情で温かい心を隠すような人物を上手に表現されていて、改めてはまり役だなと思いました。

父の物件を探す為に月下はライバル会社と最後まで戦っていた姿が良かった。如何に父親の事が好きなのかが伝わってきて良かったです。

3話目の感想として、3年前に主人公の勧めで高級マンションを買ったご夫婦が出てきますが、ローンのことでもめていました。以前に主人公が口八丁手八丁で嘘をついて買わせたことの報いが来たのかもしれません。 その後、 格差婚のご夫婦が来て家を買いたいと来たのですが、その時に風が吹いて、「離婚のことも考えて家を買おうとしていますか？」と彼が言い、お客さんを怒らせてしまいました。 次に主人公の部下の女子職員が駄菓子屋さんを開きたいと言う夫婦の物件を探しますが、その物件の値下げ交渉に行こうとします。 が、 その交渉相手がその町でも有名なマダムという人物でした。 そこでもマダムから値下げには応じないと言われましたが、また風が吹いて「聞くだけ聞いたらどうですか？」と言うとしぶしぶでしたがマダムが話を聞いてくれました。 不動産業界は嘘をついて当たり前みたいなところがあるそうですが、正直に物を言ってそれがいい方向に転がっていくというのは視ていてとても気持ちがいいです。

第三話から見ましたが、大体の話がわかりました。久しぶりの山下智久さんのドラマなので、ドラマの「インハンド」のように変わった役をやるのかなと思っていましたが、ちゃんと先輩の社員が演じられていたので良かったです。年齢的にもそういう役をやることになるのだと思いますので、ステップアップして良かったと思います。 また、山下さん演じる永瀬が正直に言うことで客にもメリットがあると思いました。こういう不動産の社員がいたらいいなと思いました。

お客さんに嘘をつくなどして不動産屋で営業トップだった永瀬という主人公の男性が、呪いのせいで正直なことしが言えなくなってしまった設定は、現実ではあり得ないお話でしたがそこが斬新で面白かったです！ そのため今までの営業スタイルが使えなくなりトップから転落してしまうのですが… しかし、お客さんには喜んでもらえたりするので、永瀬自身も次第に自分の営業スタイルが間違っていたことに気付くなど、ある意味そこがこの作品が伝えたかったことなのかな？と個人的には感じました。 また、永瀬の部下の新人の熱血漢溢れる月下のことも最初は面倒だなぁっと思っていたけど、月下のお客さんに親切に向き合う姿勢や頑張りに、永瀬も影響を受けたり徐々に2人のコンビネーションも良くなっていくところも見て欲しいと思います。 お客さんにメリットやデメリットを正直に話して怒られますが、ラストはちゃんと相手から信頼を得るというパターンがやはり気持ちが良いです。 あと、一般の人が知らないような不動産屋の裏事情や内容をイラストでわかりやすく描かれているシーンもあって、凄くわかりやすいし！勉強にもなります。 そして、主演の山下智久さんが永瀬のダメダメなところも、スマートでカッコ良いところも両方上手く演じられている姿も必見です！

新入社員・月下がいかにも純粋で人の良さが伝わるしフレッシュ感を感じる存在でした。月下役が福原遥というキャスティングは最高だなと思いました。汚れを知らないではないですが主人公の永瀬の悪どい性格とは真逆な道を行く月下は魅力的な存在だなと感じました。こんな可愛くて礼儀正しい後輩がいれば男性からすれば嬉しくてたまらないだろうなと思いながら観ていました。人に評価を聞かれたら面白いし観たらと勧めれるドラマです。