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2010年、舞台『おそるべき親たち』でデビュー。2012年の『11・25　自決の日　三島由紀夫と若者たち』で報知映画賞新人賞、高崎映画祭最優秀男優新人賞受賞。2012年NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」、2014年「紙の月」（NHK）、2015年「恋愛時代」（YTV）、2016年「模倣犯」（テレビ東京）「夏目漱石の妻」（NHK)他、映画「オーバー・フェンス」をはじめ、CM、ラジオ、アニメ、エッセイ等、多方面で活躍中。2017年には映画「花筐（はなかたみ）」「無限の住人」、アニメ映画「ひるね姫」に出演。

2013年～うるま市中高生による舞台「現代版組踊・肝高の阿麻和利」で主役を務める。2016年の映画「怒り」知念辰哉役で出演し、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2019年には、日本テレビ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」石倉光多役、2020年 NHK連続テレビ小説 「エール」 古山浩二役で出演。映画出演作に2019年「悪の華」、「花につむじ風」、「凪待ち」石母田翔太 役などがある。

俳優。HNK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」にて、貫地谷しほり演じるヒロインの兄弟子、徒然亭草々を演じ広く名を知られることになった。ドラマ、映画と幅広く活動している。

劇団柿喰う客の中心メンバーとして活躍。「朝日のような夕日をつれて2014」「赤鬼」「SEMINAR-セミナー-」「真田十勇士」「飛龍伝」など多数の客演を務める。NHK「花子とアン」WOWOW「ヒトリシズカ」などにも出演し、活動の幅を広げている。演劇ユニットカスガイの主宰として活動もしている。類人猿の如き身体能力、地獄のそこから発せられるように響く声が、観る者に衝撃を与える。

2002年「ホテル・ハイビスカス」の主役で映画デビュー。2009年映画「真夏の夜の夢」で精霊マジルー役を務める。2013年NHK連続テレビ小説「あまちゃん」、TBS「レッドクロス」など数々のドラマや映画に出演し、2014年「出発」、2016年「レティスとラベッジ」などの舞台でも活躍。特技は琉球舞踊。

1976年劇団東京乾電池を結成。1979年映画「武士の一分」「上海バンスキング」、2009年には「BALLAD名もなき恋のうた」、2012年「任侠ヘルパー」、2015年「深夜食堂」に出演する。またテレビ朝日ドラマ「ハガネの女」、TBSドラマ「山田太郎ものがたり」、フジテレビドラマ「鬼ユリ校長、走る!」、2014年NHKドラマ「ごちそうさん」、など多数にレギュラー起用される。2016年映画「太陽」「エヴェレスト 神々の山嶺」、NHKドラマ「真田丸」、舞台「ヘンリー四世」に出演。

1974年劇団「つかこうへい事務所」の立ち上げに参加し、1973年「熱海殺人事件」をはじめ、ほとんどの作品に出演。ドラマでは1986年NHK「シャツの店」、2015年フジテレビ「デート～恋とはどんなものかしら～」などがある。1982年映画「蒲田行進曲」、2001年舞台「ART」、「こんにちは、母さん」など数多くの作品に起用。2017年映画「愚行録」に出演。