マーク・ストロング マークストロング

ロンドンでイタリア人の父と、オーストリア人の母のもとに生まれる。「マーク・ストロング」は芸名ではなく、母が息子が仲間外れにならないようにと出生名から改名したものである。ドイツ語を流暢に喋ることができ、イタリア語も少し話すことができる。弁護士になるためにドイツ・ミュンヘンの大学に1年在籍したが、演劇の道を志すことを決めロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ・カレッジで英文学と演劇を学ぶ。大学卒業後、ブリストルの演劇学校に通う。 主にイギリス国内のテレビや映画で活躍。 2003年にシェイクスピア劇の『十二夜』でローレンス・オリヴィエ賞にノミネート、2015年にはヤング・ヴィック上演ながらイヴォ・ヴァン・ホーヴェ演出が話題となり、NTLiveでもライヴ上映されたアーサー・ミラー作『橋からの眺め』で主演男優賞(演劇部門)を受賞。同作は、ブロードウェイでも上演されて再び絶賛されトニー賞の演劇部門最優秀男優賞候補となっている。 「ハリウッドの悪役イギリス俳優」の代表格であり、そのことをネタにしたコマーシャルにも出演している。


血液型
星座
しし座
誕生日
1963年8月5日
出身
イギリス
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マーク・ストロング の共演者(カッコ内は共演回数)

マーク・ストロング の出演作品 全40件