本谷有希子 もとやゆきこ

[1979~ ]劇作家・小説家。石川の生まれ。「遭難、」で鶴屋南北戯曲賞を当時の最年少記録で受賞。「幸せ最高ありがとうマジで!」で岸田国士戯曲賞受賞。小説「異類婚姻譚」で芥川賞受賞。他に「ぬるい毒」「嵐のピクニック」など。 本谷有希子は、2005年に自らの戯曲を小説化した『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』で三島由紀夫賞候補になり脚光を浴びた劇作家、演出家、小説家である。 2000年9月に劇団「本谷有希子」を旗揚げし、自身は主宰として作・演出を手掛ける。また、同劇団は専属の俳優を持たないプロデュースユニットとして活動している。 2013年5月に、詩人で作詞家の御徒町凧と結婚。2015年10月には第1子となる女児を出産した。


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本谷有希子 の出演作品 全2件