タイカ・ワイティティ タイカ・ワイティティ

ニュージーランドの映画監督、テレビディレクター、脚本家、俳優、コメディアン。アカデミー賞、BAFTA賞、グラミー賞を受賞し、プライムタイム・エミー賞にも2回ノミネートされている。長編映画『ボーイ(英語版)』(2010年)と『ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル(英語版)』(2016年)は、それぞれニュージーランド映画史上最も高い興行収入を更新した。 2004年の短編映画『トゥー・カーズ、ワン・ナイト(英語版)』で、アカデミー賞の短編映画賞にノミネートされた。ホラー・コメディ映画『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(英語版)』(2014年)では、ジェマイン・クレメントと共同で脚本・共同監督・主演を務め、テレビシリーズ化された。同シリーズは、プライムタイム・エミー賞の卓越したコメディ・シリーズにノミネートされた。ブラックコメディ映画『ジョジョ・ラビット』(2019年)では、脚本と主演も担当した。『ジョジョ・ラビット』は、アカデミー賞に6つノミネートされ、脚色賞を受賞した。また、同作のサウンドトラックをプロデュースしてグラミー賞を受賞した。テレビシリーズ『マンダロリアン』(2019年 - )では、エピソードの監督と「IG-11」の声を担当した。


血液型
星座
誕生日
1975年8月16日
出身
ニュージーランド Waihau Bay ラウココア
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タイカ・ワイティティ の共演者(カッコ内は共演回数)

タイカ・ワイティティ の出演作品 全5件